SaaS管理プラットフォーム『マネーフォワード Admina』、note株式会社の導入事例インタビューを公開

SaaS管理プラットフォーム『マネーフォワード Admina』を提供するマネーフォワードi株式会社は、2023年4月19日(水)、メディアプラットフォーム『note』を運営するnote株式会社(以下「note」)の導入事例インタビューを公式WEBサイトに公開しました。

■導入の背景

noteではSaaSアカウントの棚卸しがプロセス化されておらず、手が空いた時に担当者が都度対応し、退職時のアカウント削除も各サービスの管理コンソールを開きながら対応していました。無駄なコストがかからないよう不要なアカウントには注意していましたが、より厳重に対応する手段を常に模索していました。
また、社内では昨年からセキュリティ対策に本腰を入れており、アカウントの台帳管理を検討していました。その際、表計算ソフトウェアで管理することが困難であると判断し、アカウント情報を含むIT管理のためのSaaSが必要となり、サービス導入の検討を始めました。

マネーフォワードiは、『マネーフォワード Admina』の提供を通じて、企業のSaaS活用におけるセキュリティ・ガバナンスの担保とデジタル活用の両立を推進し、ビジネスを支援してまいります。

■noteからのコメント(導入事例インタビューより)

note株式会社 コーポレートIT 東 耕輔 様 

(『マネーフォワード Admina』は、)サービス起点でもアカウント起点でも情報を参照できるのがいいところだと思います。特にサービスに紐づくメンバーの一覧から、アカウントを軸とした詳細やライセンスの情報がワンクリックで把握できる点がいいと感じています。現在当社のITチームには4人所属しており、全員が『マネーフォワード Admina』を使っています。特に入退社処理に関わっている2人がヘビーユーザなのですが、「マニュアルを見なくても画面を見れば分かる」というUIがとても魅力的です。また、いろいろな機能をリリースしてくださってるので、使える機能はないか試したりもしています。

<導入事例紹介ページ>
URL:https://i.moneyforward.com/resources/case/note

■SaaS管理プラットフォーム『マネーフォワード Admina』について

2021年11月11日、『マネーフォワード IT管理クラウド』として提供を開始し、2023年2月に『マネーフォワード Admina』に名称を変更しました。マネーフォワードグループのコアテクノロジーであるアグリゲーション※1基盤を活用し、”SaaSの家計簿”のように一元管理を可能にするSaaS管理プラットフォームです。さらに、退職者のIDを自動検出できるため、入社・退職時発行・削除の管理が容易になります。シャドーIT※2の検出や、オンボーディング、オフボーディングを一気通貫で対応可能なだけでなく、SaaSのコスト管理やコスト削減提案を実現します。
URL:https://i.moneyforward.com/

※1 APIまたはスクレイピングを用いて、データの取得を行うこと。
※2 システム管理部門による把握や管理が及んでいないSaaSのこと。

<SaaSベンダーの方から連携に関するお問い合わせ先>
bizdev@i.moneyforward.com

■note株式会社について

名称   :note株式会社
所在地  :東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
代表者  :代表取締役CEO:加藤貞顕
設立   :2011年12月
事業概要 :デジタルコンテンツの企画、制作、配信
URL   :https://note.jp

■マネーフォワードi株式会社について

名称  :マネーフォワードi株式会社
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長 今井義人
事業開始:2021年2月
事業内容:『マネーフォワード Admina』(https://i.moneyforward.com/)の開発・提供
株主  :株式会社マネーフォワード(100%)
※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
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