情報技術開発、OutSystemsにおける 技術的負債の管理の紹介資料を公開

情報技術開発株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:三好 一郎、略称:tdi)は、2023年2月9日、アプリケーション専門の分析を行い、技術的負債の検出・管理を行うOutSystemsが提供するツール、AI Mentor Studio(旧 Architecture Dashboard)の機能と、利用時の利点についてまとめた、『OutSystemsにおける技術的負債の管理』を公開いたします。


『OutSystemsにおける技術的負債の管理』

https://tdi.smktg.jp/public/seminar/view/4250


資料イメージ


【背景】

システム開発のスピードと品質をいかにして両立するかという問題は、ソフトウェア開発の現場において議論の対象になります。近年、IT業界だけではなく様々な業界で、開発スピードが求められている中、OutSystemsはビジュアル言語を使用し、コーディング作業を自動化することによって開発スピードの高速化を実現すると同時に、作成されたアプリケーションの品質を確保する仕組みをも基本機能として提供しています。


本書では、その仕組みの一つとして「AI Mentor Studio」というOutSystemsが提供しているツールをご紹介します。AI Mentor Studioは、作成したアプリケーションにおける技術的負債(※)の検出・管理ができ、スクラッチ開発におけるコード解析ツールと類似したツールです。スクラッチ開発でコード解析ツールを利用して品質を担保する方法は、スクラッチ開発のご経験がある方にも馴染み深いものでしょう。


※技術的負債:設計やコードが理想的な状態を維持するために、追加の手直しにかかる潜在的なコスト


AI Mentor Studioの機能と利用時の利点の紹介を通じ、現在OutSystemsの導入を検討されている方の判断の一助としていただければ幸いです。



【目次】

1. AI Mentor Studioとは

2. AI Mentor Studioのコード分析

3. AI Mentor Studioの導入の利点

4. AI Mentor Studioの優位性

終わりに



【ダウンロード方法】

本資料のダウンロードをご希望の方は、下記URLにアクセス頂き、必要事項をご入力ください。

ご登録頂いたメールアドレス宛てに、資料ダウンロードURLをお送りします。


『OutSystemsにおける技術的負債の管理』

https://tdi.smktg.jp/public/seminar/view/4250



■会社概要 情報技術開発株式会社について

創業から55期を迎え、長年に亘り企業向けにコンサルティング・システム開発/保守・システム運用/管理などのサービスを提供している独立系システムインテグレーターです。

近年では当社の企業理念“情報技術で未来を創造”に則り、様々な業種業界の企業様のDX化推進の一助となるべく、マイグレーション・ローコード開発・AIを中心に活動しております。


商号 : 情報技術開発株式会社(略称:tdi)

代表者: 代表取締役社長 三好 一郎

所在地: 東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー32階

創業 : 1968年9月

資本金: 13億5,100万円

URL  : https://www.tdi.co.jp

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