メールをLINEに転送する「メール転送」に待望の新機能追加!...

メールをLINEに転送する「メール転送」に待望の新機能追加! 「キーワードフィルター」機能 1月20日(金)提供開始

~ キーワードを含むメールだけをLINEに転送することが可能に ~

インターネットサービス事業を展開するコーディルテクノロジー株式会社(本社:東京都調布市、代表取締役社長:渡辺 敏、以下 コーディル)は、メールをLINEに転送するサービスを提供するLINE公式アカウント「メール転送」について、キーワードを含むメールだけをLINEに転送する機能を2023年1月20日から提供します。


今回新たに提供するサービスのイメージ


【提供の背景】

コーディルが提供する「メール転送」サービスは、「あなた専用のメールアドレス」に届いたメールがお客様のLINEアカウントに転送されるという簡単なもので、「わかりやすい」とご好評をいただいてきました。ただ、これまでは「あなた専用のメールアドレス」に届いたメールが全てLINEに転送されていたため、急いで読まなくても良いメールがLINEに届いたり、そのために転送回数が不必要に消費されたりということがあり、改善のご要望をいただいてきました。


本日発表した「キーワードフィルター」機能はこれらのご要望にお応えするもので、「あなた専用のメールアドレス」に届いたメールのうち、件名、本文、または送信元に、あらかじめ設定したキーワードが含まれているメールだけがLINEに転送されるようになります。これによって、LINEで読みたい種類のメールだけをLINEに転送するよう設定することができ、不必要に転送回数を消費することもなくなります。



【「メール転送」のサービス概要】

<特長>

LINEをはじめとするSNSの普及にともない、メールを普段のコミュニケーション手段として使うことは少なくなりました。また、広告メールや迷惑メールなどが受信メールの大多数を占めるため、届いたメールを読むことなく、未読のまま放置しているケースが多くあります。


この状況に拍車をかけるように、学校や塾、自治体などからのお知らせサービスは、メールで届くものが多く、タイムリーに対応するのが難しかったり、見落としたりしがちです。また近年では、置き配による商品配達が主流となってきていますが、その配達連絡はメールで届くことが多く、置き配に気づかずに玄関前に長時間放置されたままになってしまったり、突然の雨で商品が濡れてしまったりすることがあります。


一方で、ビジネスで「メール転送」をご利用いただくケースも増えてきています。自社ウェブページや代表電話へのお問い合わせや、オンライン予約・変更など、メールで届く生の情報をLINEに転送することで、よりタイムリーに応答することができ、機会損失の防止だけでなく見込み客の満足度向上にも役立つとのお声もいただいています。


「メール転送」は、届いたメールをLINEに転送することによって、これらの課題を解決するためのサービスで、LINE公式アカウントのチャットボットとして提供されます。「メール転送」とLINE上で友だちになり、LINE上でのチャットを通して会話を行うだけで、無料で簡単に利用を始めることができます。


<キーワードフィルター機能の概要>

●「あなた専用のメールアドレス」に届いたメールのうち、件名、本文、または送信元に、あらかじめ設定したキーワードが含まれているメールだけをLINEに転送します。

●キーワードはLINEへの転送だけに影響し、「転送先メールアドレス」によるメール転送機能には影響しません。


<詳細・申込>

「メール転送」について

http://www.codyltech.com/mail-to-line/

「メール転送」LINE公式アカウント

「メール転送」二次元コード


■会社概要

商号  : コーディルテクノロジー株式会社

代表者 : 代表取締役社長 渡辺 敏

所在地 : 〒182-0016 東京都調布市佐須町3-24-135

設立  : 2016年3月

事業内容: インターネットサービス事業

資本金 : 450万円

URL   : http://www.codyltech.com/



【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】

コーディルテクノロジー株式会社

URL: http://www.codyltech.com/inquiry/

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