2022年醍醐寺鶴田一郎秋期特別展実行委員会のロゴ

    2022年醍醐寺鶴田一郎秋期特別展実行委員会

    京都・醍醐寺霊宝館で開催中の 「鶴田一郎 ~ミューズ達の祈り~」展覧会  大作「醍醐櫻曼荼羅」を後世へ残していくための 奉納プロジェクトをMakuakeにて2022年12月30日まで実施中

    2022年醍醐寺鶴田一郎秋期特別展実行委員会は、醍醐寺で開催中の展覧会「醍醐寺霊宝館秋期特別展 鶴田一郎 ~ミューズ達の祈り~」によせて描かれた150号にもなる大作「醍醐櫻曼荼羅(だいごさくらまんだら)」に世界安寧への願いを込め、現代の祈りの表現の一形として後世に残し伝えていくためのプロジェクトを、応援購入サービスMakuakeにて11月4日(金)に開始しました。


    MakuakeページURL: https://www.makuake.com/project/daigoji04/


    醍醐櫻曼荼羅


    本プロジェクトにご応募の方に、本展覧会でしか手に入らない限定のリターンをご用意しております。一部返礼品には鶴田一郎の作家サイン入りでお届けいたします。

    おひとりでも多くのご賛同・ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


    秋の醍醐寺


    鶴田一郎は1987年~11年間ノエビア化粧品広告に起用されCMアートの先駆者として人々を魅了しました。鶴田の美人画の根源は仏画や琳派がベースにあり、最大の特徴である切れ長の目や流麗な指の表情などは仏像を手本に描かれています。


    日本人のアイデンティティをもとに、琳派、仏教美術、浮世絵の「美人画」など、日本独自の美意識に傾倒。その中でアールデコのヨーロッパ的要素と日本的要素が融合し嫋やかで華やかな「鶴田流美人画」が誕生しました。


    鶴田一郎とミューズ


    【鶴田一郎よりメッセージ】

    醍醐寺といえば桜、醍醐の花見に代表されるイメージが私にもありました。

    京都にアトリエを移して間もない頃、夜桜の拝観に招かれました。その時、一番印象に残ったのは醍醐寺を象徴するような大きくて荘厳なたたずまいの一本の桜の古木でした。

    数年後の台風で残念なことに、その桜も大きな被害を受けてしまいました。

    今回、醍醐寺での展覧会のお話をいただき、醍醐寺に因んだ絵を描こうと思った時に、その桜の古木が想い出されたのです。

    私が想像したのは、多くの人々が桜を愛で慈しむ心の中で仏の御手に懐かれた桜の古木は、満開と咲き誇り、銀河とともに宇宙の果てまで広がるように復活するのです。

    人の心、人の想いは全宇宙と繋がっているのです。

    私は、人が人である所以は創造する力(想像する力)があることだと思っています。

    世界の調和・平和を想い、一緒に宇宙への祈りに参加をしていただきたい、より多くの方の意志が集まることが仏の意志が集まる事に繋がると思っています。

    「醍醐櫻曼荼羅」に祈りを込め寄贈をさせていただきたいと願っております。


    醍醐寺霊宝館秋期特別展


    【プロジェクト概要】

    プロジェクト名: アートの力で醍醐寺を後世に。

             鶴田一郎による特別展覧会を開催、絵画奉納プロジェクト

    期間     : 2022年11月4日(金)~2022年12月30日(金)

    支援サイト  : https://www.makuake.com/project/daigoji04/

    Instagram   : https://www.instagram.com/daigoji_tsuruta_exhibition/



    【リターンについて】

    ○5,000円(税込)奉納応援プラン:

     鶴田一郎ポストカードセット(8枚入り)、醍醐寺パンフレット・お礼状

    ○10,000円(税込)鶴田一郎 図録「鶴田一郎~ミューズ達の祈り~」:

     図録「鶴田一郎~ミューズ達の祈り~」、

     春の醍醐寺拝観招待券(Makuake限定)、お礼状

    ○30,000円(税込)鶴田一郎アートカレンダー2023年版と限定御朱印帳:

     鶴田一郎アートカレンダー2023年版、

     春の醍醐寺拝観招待券(Makuake限定)、お礼状

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