株式会社ディファレントのロゴ

    株式会社ディファレント

    資源再利用でレアアース問題と向き合う環境企業  パソコンリサイクル事業のディファレント、特許技術で個人情報・環境に配慮

    ~ 完全データ消去とリサイクルを同時に達成 ~

    企業動向
    2013年2月14日 14:30
     株式会社ディファレント(本社:東京都江東区、代表取締役:亀山 亮太、以下 ディファレント)は、レアメタルの資源再利用・リユースとして活用・リサイクル事業を行い、環境企業として資源の再利用を行っています。  また、事業の一つとして、配送費用、リサイクル料など、廃棄にかかる費用、データ消去を0円で引受け、「個人」「法人」「大手PC量販店」からは、ご不要なパソコンを回収致しております。 一般向けホームページ: http://www.different.co.jp/index.html 法人向けホームページ: http://www.different.co.jp/corporation/ ■パソコン回収について  ディファレント独自のリサイクル方法で廃棄物を極限まで減らし、環境への負荷を低減させ、社会貢献できるよう「個人」「法人」「大手PC量販店」などから、多くのお力添えを頂き、全国でパソコンを回収致しております。 ■リサイクルの流れ  廃棄物となる前段階で、パソコンを回収し、修理・クリーニングした「リユース品」や、パーツ毎に分解した「リパーツ品」へ分別。使用不可能品は金属やプラスチック、紙などへ分解し、「リサイクル素材」に分別しています。  また、通常なら廃棄処分となるハードディスクは、株式会社サンクト(以下 サンクト)の協力体制の下、サンクトの特許技術(許可番号4820423)によりハードディスクの完全データ消去と合わせ、現在日本で問題となっているレアアースの回収を可能とし、環境問題の改善にも努めています。 ■特許技術による完全データ消去とレアアースの回収について  専用の回転炉を使用し、アルミだけが溶ける高温(660℃)で溶解する事で、溶け出したアルミのみを抽出することが可能になります。  ハードディスクに使用される金属の中でアルミの融点が一番低いため、アルミ抽出後の残渣にレアアースが残り、回収が可能となります。 ※ハードディスクに使用される金属の融点 アルミ       :660.2℃ ステンレス     :1,500℃ 鉄         :1,535℃ ネオジム(レアアース):1,024℃ ■特許技術による完全データ消去の利点 1.データの完全消去 2.ハードディスクの解体 3.レアアース(ネオジム磁石)の回収 4.アルミニウムの二次地金精錬 特許技術による完全データ消去の流れはこちら: http://www.different.co.jp/tokkyo.html サンクトの特許についてはこちら: http://www.sanct.co.jp/news/2011/09/post.html ■無料回収で取り扱いできるパソコン  デスクトップパソコン、ノートパソコン(液晶が割れていても可)、液晶一体型パソコン、液晶モニター、サーバー、スマートフォン、タブレット ※古いパソコン、自作のパソコン、故障品でも受付致します。 取扱商品一覧URL: http://www.different.co.jp/list.html  ディファレントは、今後も「個人」「法人」「大手PC量販店」からのお力添えを頂き、より一層環境への負荷を低減させる取り組みを行ってまいります。 ■会社概要 商号  : 株式会社ディファレント 代表者 : 代表取締役 亀山 亮太 所在地 : 〒136-0082 東京都江東区新木場3-4-7 設立  : 2005年11月 事業内容: パソコンリサイクル事業 資本金 : 1,000万円 URL   : http://www.different.co.jp/ 【パソコン回収に関するお客様からのお問い合わせ先】 株式会社ディファレント Tel:03-6457-0868
    カテゴリ
    テクノロジー
    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    株式会社ディファレント

    株式会社ディファレント