Endress+Hauserは、EcoVadisのサステナビリティ評価で 再び最高位のプラチナ評価を獲得

    企業動向
    2022年9月28日 11:00

    Endress+Hauser AG(本社:スイス、ライナハ CEO:Matthias Altendorf)は、EcoVadisのサステナビリティ評価において100点満点中76点を獲得し、最高位のプラチナ評価を昨年に続き獲得しました。また、この合計点数により、2022年の企業の社会的責任(CSR)部門においてもプラチナ評価を獲得することができました。


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    1. Endress+Hauserは、若者の教育・育成を社会的責任の一つと捉えています。

    2. 我が社の多くのビルの屋上には太陽光発電システムが設置されています。

    3. Reinachの拠点では、ワーキンググループの社員が定期的にサステナビリティのための新しいアプローチを模索しています。そのひとつが、ビルの屋上に2つのミツバチのコロニーを設置することでした。


    Endress+Hauserは、今後ますます高まるサステナビリティの要求を満たすため、企業の社会的責任担当の職を新たに設けました。今年度中にグループ全体のCO2目標も定める予定です。また、グループ全体のCSR指標をさらに発展させるための作業も進行中です。


    Endress+HauserグループのCEO Matthias Altendorfは、次のように述べています。「私たちのサステナビリティの旅は、当然ながら続きます。プラチナステータスは、私たちが正しい道を歩んでいることを証明しています」



    ■高まる重要性

    サステナビリティは、ますますビジネスファクターになりつつあります。Endress+Hauserの品質担当役員であるGerd Gritschは、「お客様やパートナーから、ほぼ毎日CSRに関する問い合わせを受けています」と述べ、次のように付け加えました。「私たちは、お客様の持続可能な生産をお手伝いしているのですから、私たち自身のビジネスや生産プロセスにおいて、良い模範を示す必要があるのです」。


    サステナビリティの問題は、増え続ける従業員にとっても重要な課題です。Endress+Hauserは、ライナハに新しいオフィスビルと生産ビルを建設する際、環境と気候の保護に焦点を当てました。設計には、サステナビリティへの新しいアプローチを模索するワーキンググループメンバーである従業員の意見や提案も取り入れています。



    ■参考

    EcoVadis公式ページ

    https://ecovadis.com/


    Endress+Hauserグループのサステナビリティレポート

    https://www.jp.endress.com/ja/endress-hauser-group/endresshauser-at-a-glance/sustainability_at_Endress_Hauser/sustainability-report


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    ■会社概要

    社名  : Endress+Hauser AG

    代表者 : CEO:Matthias Altendorf

    所在地 : Kaegenstrasse 2

          4153 Reinach BL, Switzerland

    設立年 : 1953年

    事業内容: プロセスオートメーション分野における各種計装制御機器

          およびソリューションの提供

    URL   : https://www.endress.com/

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