料理写真共有アプリ『SnapDish 料理カメラ』が楽天株式会社と提携　 楽天市場フード・ドリンクと相互集客の取り組みを開始

料理写真共有アプリ『SnapDish(スナップディッシュ) 料理カメラ』(以下、「SnapDish」)を企画・開発・運営するヴァズ株式会社(本社：東京都練馬区、代表取締役：舟田 善、以下、「ヴァズ」)は、楽天株式会社(本社：東京都品川区、代表取締役会長兼社長：三木谷 浩史、以下、「楽天」）と提携し、「楽天市場フード・ドリンク」ジャンルと相互集客の取り組みを開始します。

「楽天市場のグルメ」公式アカウント

▼取り組みの具体的な内容
1. SnapDish内で楽天市場の公式アカウントを運用開始
楽天は、楽天市場フード・ドリンクジャンルの美味しい食材を使った料理写真を、SnapDish公式アカウントで配信開始いたします。これにより楽天は、SnapDishを利用するユーザーに対し、楽天市場内の商品の魅力をPRすることが可能になります。(2012年12月19日より)

2. 楽天市場内にSnapDish特設ページを設置
楽天は、楽天市場フード・ドリンクジャンル内にSnapDish特設ページを設け、SnapDishアプリを、楽天ユーザーに紹介開始します。また、SnapDish内で運用開始する楽天市場公式アカウントもあわせてPRし、楽天内の既存ユーザーとのさらなるコミュニケーション接点の拡大を図ります。(2013年1-3月期より)

3. SnapDish内の試験的広告商品を、両社共同で検証開始
ユーザーをSnapDishアプリ内から外部のサイトに誘導することが可能となるSnapDishの試験的な広告商品を、両社共同で検証開始します。(2013年1-3月期より)


▼関係者のコメントなど
このことについて、楽天株式会社 企画部 フード・ドリンク戦略グループの藤井 英雄氏は次のように述べています。
「SnapDishは、手料理に特化した写真共有サービスとして、著しい成長を見せている。楽天市場の今後の利用者拡大を考えても、スマートフォンに強みを持つSnapDishとは提携の価値があると考えた。相互に嗜好の合うユーザーを紹介し合うことで、互恵関係を築いていきたい。」

また、ヴァズ株式会社 事業開発担当 阿部 樹は、次のように述べています。
「楽天市場は日本最大のインターネットショッピングモールであり、そこで人気のある食材については、SnapDishのユーザーにとっても魅力的な商品であると考えている。魅力的な食材やそれを配信する楽天アカウントのファンを育てることで、楽天側にも貢献できると考えている。この取り組みを通じて、手料理を楽しむユーザーと、魅力的な食材とのよりよい出会いを作り出していきたい。」


▼SnapDishについて
SnapDishは、料理写真をおいしそうに加工・共有して、料理好きな人たちと交流できる、スマートフォン専用の写真共有アプリです。2011年5月のサービス開始より、170万皿を超える料理写真が投稿されており、現在、1日6,000枚から7,000枚の料理写真やレシピが投稿されています。日常的に料理を作る人たちを中心に、写真を通じて料理の話題でつながっていくことができるため、国内最大規模の料理SNSとして利用者を広げています。

SnapDishでは今後も、「料理をもっと楽しく、もっとおいしく」に共感していただける企業様向けに「公式アカウント」を提供していく予定です。


■SnapDishアプリの概要
アプリ名　　　： SnapDish 料理カメラ
対応機種　　　： iPhone・iPod touch(iOS 4.3以降) / Android(バージョン 2.2以降)
ダウンロード　： App Store / au Market / Google Play / qiip / T store(韓国)
対応言語　　　： 英語、日本語、中国語、韓国語
利用料金　　　： 無料
ウェブサイト　： http://snapdi.sh/ja/
Facebookページ： http://facebook.com/SnapDish
Twitter公式アカウント(日本語)： http://twitter.com/SnapDishJP
Twitter公式アカウント(英語)　： http://twitter.com/SnapDish


■ヴァズ株式会社について
名称　　： ヴァズ株式会社(英文社名：Vuzz Inc.)
住所　　： 東京都武蔵野市御殿山1-5-6 NEST 403
代表者　： 代表取締役　舟田 善
設立年月： 2010年2月
事業内容： お料理がもっと楽しく、もっと便利でおいしくなる
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