【茨城県日立市】日立の冬の風物詩「ヒタチスターライトイルミネーション」を「見上げれば『星降るイルミ』」にグレードアップして、たくさんの人たちの目を楽しませたい!

    ~令和4年度ガバメントクラウドファンディング第2弾~

    サービス
    2022年7月5日 11:30

     茨城県日立市では、2022年に実施する「ヒタチスターライトイルミネーション」の更なる魅力アップを図るため、会場の上空にもフルカラーLEDを巡らせ、360度、光に包まれる「星降るイルミ」の実現に向け、ふるさと納税を活用した”ガバメントクラウドファンディング第2弾”を令和4年7月5日からスタートします!

    ヒタチスターライトイルミネーションの始まり

     20世紀最後の年だった2000年の冬、新世紀の到来を心待ちにする華やかなイベントが世界中で開催される中、日立市では、JR日立駅前に立地し、日立シビックセンターに隣接する「新都市広場」を華やかにライトアップする第1回目のイルミネーションが始まりました。
     現在は、10万球を超える規模のイルミネーションですが、当時は、6,000球で産声を上げました。

    会場となる日立シビックセンター・日立新都市広場
    会場となる日立シビックセンター・日立新都市広場

    ヒタチスターライトイルミネーションのそれから

     第1回目のイルミネーションは、大変好評で、たくさんの市民の皆さんに足を運んでいただき、次回を期待する声も多数寄せられました。
     それから22年間、毎年様々な工夫をイルミネーションのデザインに投入してきました。


    第4回(2003年) イルミネーションの電球数を、日立市民の人口に合わせて20万球としました。
    第4回(2003年) イルミネーションの電球数を、日立市民の人口に合わせて20万球としました。
    写真左:第6回(2005年)、写真右:第7回(2006年)
    写真左:第6回(2005年)、写真右:第7回(2006年)

     第6回(2005年)は、メインツリーを高く聳えさせるため、フレームに金属を使い、15mの高さにしました。

    写真左:第9回(2008年)、写真右:第10回(2009年)
    写真左:第9回(2008年)、写真右:第10回(2009年)

     第9回(2008年)は、より本物志向を目指し、メインツリーを天然のモミの木(高さ13m)としました。
     第10回(2009年)は、モミの木の周辺にサンタの小屋を建て、動物も配置するなど、サンタの庭の世界を表現しました。

    第14回(2013年)は、メインツリーをモミの木と金属フレーム製のよくばり2本立てにしました。
    第14回(2013年)は、メインツリーをモミの木と金属フレーム製のよくばり2本立てにしました。
    第16回(2015年)は、装飾を一新し、メインツリーの代わりに、市の花である桜の木を模した鉄の大型オブジェ「アイアンツリー」を制作しました。
    第16回(2015年)は、装飾を一新し、メインツリーの代わりに、市の花である桜の木を模した鉄の大型オブジェ「アイアンツリー」を制作しました。
    第18回(2017年)は、初の試みとなるプロジェクションマッピングを採用しました。
    第18回(2017年)は、初の試みとなるプロジェクションマッピングを採用しました。
    第19回(2018年)は、好評だったプロジェクションマッピングを2か所に増設しました。
    第19回(2018年)は、好評だったプロジェクションマッピングを2か所に増設しました。
    第20回(2019年)は、日立市制80周年記念事業の一つとして、フルカラーLEDのPC制御による光の演出を導入し、きらめくイルミ表現しました。さらに、それまで未開拓だった広場の地面にもフルカラーLEDのオブジェををちりばめました。その結果、光に覆われるデザインとなったこのイルミは、多くの方からSNSの拡散を受け、大好評でした。以後、フルカラーLEDによる演出は、日立のイルミに欠かせない存在となっています。
    第20回(2019年)は、日立市制80周年記念事業の一つとして、フルカラーLEDのPC制御による光の演出を導入し、きらめくイルミ表現しました。さらに、それまで未開拓だった広場の地面にもフルカラーLEDのオブジェををちりばめました。その結果、光に覆われるデザインとなったこのイルミは、多くの方からSNSの拡散を受け、大好評でした。以後、フルカラーLEDによる演出は、日立のイルミに欠かせない存在となっています。
    第21回(2020年)は、コロナ禍の中で「希望」を表現するため、市内全て小学6年生に光を反射して輝く「光の折り鶴」を折ってもらい、装飾に加えました。
    第21回(2020年)は、コロナ禍の中で「希望」を表現するため、市内全て小学6年生に光を反射して輝く「光の折り鶴」を折ってもらい、装飾に加えました。

    ヒタチスターライトイルミネーションのこれから

     23回目となる2022年のヒタチスターライトイルミネーション(11/1~翌年1/9実施予定)は、更なる魅力アップで市民のハートをつかみ、多くの皆さんに感動を感じてもらうため、最後の未開拓地「上空」を目指します。
     会場となる広場の上空にワイヤーを張り巡らせ、そこにフルカラーLEDを設置できれば、訪れた人は、上下左右全ての方向から光に包まれることになります。そんな体験をしてみたいと思いませんか。
     皆様からいただいたご寄付(資金)は、この「星降るイルミ」の実現に使わせていただきます。
     実現の際は、ぜひ皆さん日立市にお越しいただき、光に包まれる体験をしてみてください。


    ガバメントクラウドファンディングについて

    ガバメントクラウドファンディングの詳しい内容は以下のリンクをご覧ください!
    応援をよろしくお願いいたします。

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    会場となる日立シビックセンター・日立新都市広場
    第4回(2003年) イルミネーションの電球数を、日立市民の人口に合わせて20万球としました。
    写真左:第6回(2005年)、写真右:第7回(2006年)
    写真左:第9回(2008年)、写真右:第10回(2009年)
    第14回(2013年)は、メインツリーをモミの木と金属フレーム製のよくばり2本立てにしました。
    第16回(2015年)は、装飾を一新し、メインツリーの代わりに、市の花である桜の木を模した鉄の大型オブジェ「アイアンツリー」を制作しました。
    第18回(2017年)は、初の試みとなるプロジェクションマッピングを採用しました。
    第19回(2018年)は、好評だったプロジェクションマッピングを2か所に増設しました。
    第20回(2019年)は、日立市制80周年記念事業の一つとして、フルカラーLEDのPC制御による光の演出を導入し、きらめくイルミ表現しました。さらに、それまで未開拓だった広場の地面にもフルカラーLEDのオブジェををちりばめました。その結果、光に覆われるデザインとなったこのイルミは、多くの方からSNSの拡散を受け、大好評でした。以後、フルカラーLEDによる演出は、日立のイルミに欠かせない存在となっています。
    第21回(2020年)は、コロナ禍の中で「希望」を表現するため、市内全て小学6年生に光を反射して輝く「光の折り鶴」を折ってもらい、装飾に加えました。
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