成功するプロジェクトは、”最初の構想”で決まる――戦略とUXをつなぐ「要求定義」というプロセス

    要件定義に入る前に押さえておきたい”上流設計”の思考法

    その他
    2025年11月21日 20:00

    開発プロジェクトの立ち上げ段階で、「どこから考え始めるべきか」が曖昧なまま進んでしまう。そんな状態から、手戻りや認識のズレが発生し、成果につながらないケースは少なくありません。実は、要件定義に入る前に必要なのが、構想と意図を言語化し、共通認識をつくる「要求定義」というプロセスです。

    株式会社PIVOT(URL: https://pivot.jp/ 所在地:東京都港区、代表取締役社長:宮嵜 泰成)では、多くの企業が見落としがちな「要求定義と要件定義の違い」に焦点を当てた解説コラム『要求定義と要件定義の違いとは?UX視点で考える失敗しない開発の第一歩』を公開中です。”ズレないプロジェクト”をつくるためのヒントとして、ぜひご覧ください。

    「まずは要件定義で…」その“当たり前”が、成功を遠ざけることも

    多くのプロジェクトが「要件定義から始める」ことを前提に進行する一方で、その前段階にある「要求定義(=なぜ・誰のために作るのか)」が曖昧なままでは、“価値のない仕様”が量産されるリスクが潜んでいます。

    本コラムでは、PIVOTが提唱する「UXデザイン × 企業価値」の視点から、要求定義と要件定義の違いをわかりやすく整理。構想段階からの“戦略的な要求定義”が、プロジェクト成功の起点になる理由を解説しています。

    記事の見どころ

    ✅「要求定義」と「要件定義」を混同したプロジェクトの落とし穴
    ✅実例紹介:「課題がわからない」状態から成果に導いたUXリニューアル事例
    ✅UX視点で確認する「要求定義」セルフチェックリスト

    こんな方におすすめ

    ✅クライアントやチームとの共通認識をどう作るか悩んでいる
    ✅要件定義を進めても“使われないプロダクト”になりがち
    ✅価値ある体験づくりを、構想段階から考えたい

    合わせて読みたい! 「スモールスタートで始める要求定義という戦略設計」無料!ダウンロード資料

    開発の初期段階で曖昧な要件が手戻りを招く前に、戦略的な要求定義を始めませんか?
    PIVOTが提案する3ステップのアプローチを通じて、ユーザー視点と企業価値をつなぎ、プロジェクト成功への確かな軸を作る方法を解説します。

    こんな方におすすめ

    ✅要件のブレに悩んでいる
    ✅ベンダーや社内との認識ズレをなくしたい
    ✅“作る前”の確かな判断軸が欲しい

    プロジェクト成功に向けた上流での整理と共通認識づくりのヒントを、ぜひダウンロードしてご覧ください。

    ■株式会社PIVOTについて

    株式会社PIVOT(https://pivot.jp/)は「ユーザーの最高体験」を追及、WEBサイト制作、アプリ開発、システム開発のUXデザイン、UI改善、企画から実装、運用に至るまでワンストップでサポートさせていただいております。

    詳細が決まっていなくても、戦略の詳細化や計画段階から伴走いたします!お気軽にお問い合わせください。

    ▼ PIVOTへのお問い合わせはこちらから
    https://pivot.jp/contact

    【本リリースに関するお問い合わせ先】

    株式会社 PIVOT 広報担当:大場
    東京都港区北青山2-12-31 第三イノセビル3階
    TEL:03-5413-3711 FAX:03-5413-3727 Email:pr@ml.pivot.jp

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