ルネサンス高校グループで「VALORANTコース」を開始 ~...

ルネサンス高校グループで「VALORANTコース」を開始  ~ライアットゲームズの許諾のもと、 ルネ高オリジナルカリキュラムを作成~

ブロードメディア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:橋本 太郎)は、この度、合同会社ライアットゲームズの許諾のもと、中高生に大人気のタクティカルシューター『VALORANT(ヴァロラント)』をオリジナルの教材にアレンジした「VALORANTコース」を、2022年4月よりルネサンス高校グループeスポーツコースで開始いたしました。

ルネサンス高等学校(新宿代々木・横浜キャンパス)、ルネサンス大阪高等学校(梅田eスポーツキャンパス)、およびルネサンス豊田高等学校(名古屋栄・博多キャンパス)で導入いたします。


VALORANT

(C) 2022 Riot Games, Inc. Riot Games, Valorant and any associated logo(s), are trademarks, service marks, and/or registered trademarks of Riot Games, Inc.



■VALORANTコース概要

実施キャンパス:新宿代々木キャンパス、横浜キャンパス、

        梅田eスポーツキャンパス、名古屋栄キャンパス、博多キャンパス

対象     :当校eスポーツコース生

内容     :VALORANTを教材にして戦略的なチームプレイを学び、

        「英語能力」「強いメンタル」「コミュニケーション能力」

        「戦術・戦略力」を身につけます。

        グループ校内でVALORANT大会も開催する予定です。


<お問い合わせ>

Tel : 0120-526-611

Mail: bm_dept303@broadmedia.co.jp



■VALORANTを採用した背景

VALORANTは5対5で対戦するため、チーム5人の戦略的なチームプレイを必要とするゲームです。1人だけが上手くても勝つことはできず、チームとして重要なのはメンバー同士のコミュニケーション、作戦などの事前の打ち合わせ、リアルタイムで発生する事象に対しての対応能力などです。これらはすべて、社会で活躍するために求められる能力であり、VALORANTはこれらの能力を高いレベルで醸成できることに注目しました。また、VALORANTは特に中高生に人気が高いゲームであり、海外でもプレイヤーが多いことから、世界中のプレイヤーと対戦するなかで実践的な英語学習の機会が得られる点もふまえて、当校eスポーツコースの授業として採用することにいたしました。



■ルネサンス高校グループ eスポーツコースのVALORANTコース詳細

ルネサンス高校グループeスポーツコースの授業は、「英語能力」「強いメンタル」「コミュニケーション能力」「戦術・戦略力」の4つの柱を軸にした、他校にはない授業になっています。それは単にプロゲーマーになることを目指すだけではなく、ゲームで勝とうと模索するなかで効率的にPDCAサイクルを回すことで、生徒自身が目標を設定する力や改善能力を身につけて、そのノウハウを実生活へ活かすことを目指しており、将来的に生徒たちが社会に出て、どのように活躍していくかという生徒自身の成長に重点を置いているオリジナルの授業となっております。


「VALORANTコース」では、プレイ経験の全くない初心者でも大会に出て活躍できるようになるよう、段階的な育成に重点を置き、3段階のレベル別カリキュラムにより、初心者から上級者まで生徒一人ひとりの成長レベルに合わせたフォロー体制となっています。

ゲームの基本的な技術指導のほかに、試合に対しての戦術・戦略を講師と生徒で話し合うことで「コミュニケーション能力」と「戦術・戦略力」を身につけることができます。また、大会等で緊張しないためのルーティンや考え方、味方の士気をあげる声掛け方法など、モチベーションの維持やネガティブな感情の制御を訓練することで「強いメンタル」と「コミュニケーション能力」が培われます。さらには、VALORANTの試合中によく使われている英語を勉強して実際に試合中に英語で話をしたり、パッチノートを英文のまま見て翻訳する授業を行うことで「英語能力」の向上にも期待ができます。


このようにeスポーツコースの4つの柱である「英語能力」「強いメンタル」「コミュニケーション能力」「戦術・戦略力」をVALORANTを通して学んでいき、ゲームの技術だけではなく、eスポーツコースの目標でもある「社会性」を身につけることができます。


当社は今後も在校生の学びの幅を広げ、卒業後の夢の実現をサポートできる体制を強化してまいります。



【ルネサンス高校グループのeスポーツコースについて】

https://www.r-ac.jp/curriculum/esports/

学校のあり方にも多様性が必要と考え、学校側が生徒のおかれている状況を柔軟に考えて教育を実践することをめざし、構造改革特別区域法に基づき内閣府によって認定された教育特区に、独自のオンライン学習ツールで時間と場所にとらわれることなく学べる、広域通信制・単位制のルネサンス高等学校(2006年4月)、ルネサンス豊田高等学校(2011年10月)、ルネサンス大阪高等学校(2014年4月)を開校し運営しています。


2018年4月に日本初の高等学校によるeスポーツコースを、ルネサンス大阪高等学校で開講。初年度から大きな反響があり、翌2019年4月に梅田eスポーツキャンパスに拡大移転。その後も定員を越える応募があり、新宿代々木キャンパス、横浜キャンパス、名古屋栄キャンパス、なんばeスポーツキャンパス、博多キャンパスと拠点を拡大し、2022年4月時点で全国6拠点においてeスポーツコースを提供しています。

当コースの目的は「ゲームを通して社会性を身につける」ことです。論理的思考、問題解決力、英語、メンタル&コミュニケーションなどゲーム以外の授業にも力を入れていることが大きな特徴です。eスポーツを通して将来の夢を描くことを楽しみ、目標に向かって進む力を身につけることができる点にご賛同をいただいています。



【VALORANTとは】

『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。


VALORANT公式サイト : https://playvalorant.com/ja-jp/

VALORANT公式Twitter: https://twitter.com/VALORANTjp



【ライアットゲームズについて】

ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。

ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3,000人のライアターが働いています。


ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja

Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan



その他、記載されている会社名およびサービス名等は、各社の商標または登録商標です。



【本リリースのURL】

https://www.broadmedia.co.jp/news/2022/04/28-002153.html

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