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    株式会社福島中央テレビ、株式会社エムツージーピー、株式会社ダックスプロダクション、ねこにすと、株式会社エリアクリエイティブ

    “駅で働くねこ”たちの奇跡のドラマ・劇場版「にゃん旅鉄道」  主題歌は“愛猫家”の大黒摩季 「今そこに君がいる 今ここに僕がいる」に決定!!

    株式会社福島中央テレビ(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:五阿弥宏安)、株式会社エムツージーピー(本社:千葉県浦安市、代表取締役:福井政文)、株式会社ダックスプロダクション(本社:東京都千代田区、代表取締役:中尾勇一)、ねこにすと(本社:東京都品川区、代表取締役:福岡尚人)、株式会社エリアクリエイティブ(本社:東京都台東区、代表取締役:山田慎二)で作る製作委員会は、“ねこが働く駅”として全国的に知られる福島県・会津芦ノ牧温泉駅を舞台に綴る、劇場版「にゃん旅鉄道」の主題歌について、今年5月にデビュー30周年を迎え、自身もねこ6匹と暮らす“愛猫家”としても知られる、大黒摩季の「今そこに君がいる 今ここに僕がいる」に決定したことをお知らせ致します。

    ねこ好きによる、ねこ好きのための、ねこ愛あふれる“奇跡のドラマ”は、2022年・夏公開予定です。


    メインビジュアル bus&love


    【主題歌について】

    ・アーティスト:大黒摩季

    ・タイトル  :「今そこに君がいる 今ここに僕がいる」

    (作詞・作曲:大黒摩季/編曲:Yohey Tsukasaki)


    ・大黒摩季は、今年5月27日にデビュー30周年を迎え、1年を掛けての全国47都道府県ツアーや30周年記念アルバム「SPARKLE」のリリースなど数々のイベントや企画が進行中。今作の主題歌も、ベスト盤、リミックス・リアレンジ盤、新曲盤で構成される3枚組記念アルバムに収録される。



    【大黒摩季】


    大黒摩季


    (プロフィール)

    1992年デビュー。「あなただけ見つめてる」「夏が来る」「ら・ら・ら」などのミリオンヒットを放ち、1997年の初ライブでは有明に47,000人を動員する。

    2010年病気治療のため活動休業するも、2016年故郷・北海道の「ライジングサン・ロック・フェスティバル」でアーティスト復帰。

    同年11月にはベストアルバム「Greatest Hits 1991-2016」をリリースし、2018年5月まで全国47都道府県を回るツアー85本を敢行する。

    以降、毎年ツアーを開催しながら、2019年12月31日の50歳の誕生日に、「50の挑戦」をスローガンに掲げる。

    翌2020年にはコロナ禍で延期となった全ライブ開催日に生配信を実施し、10月からは全国ツアーも再開、12月23日にニュー・アルバム「PHOENIX」をリリースする!

    2021年は地球ゴージャスのミュージカル「The PROM」に初挑戦!

    そして、2022年5月27日にデビュー30周年を迎え、6月1日より全国47都道府県ツアーをスタート、記念アルバムの制作も進行中。


    (“愛猫家”エピソード)

    ねこ6匹と暮らしており、“愛猫家”としても知られる。


    ※以下、本人による飼い猫紹介※

    ・ぷん(キジトラ・2011年保護11歳・長女)

    警戒心が強く怖がりで大きな音が苦手。

    人見知りで私を隠れ蓑にしていたはずが、好みの男子に慣れるとちゃんと擦り寄る(笑)、スイーツ女子。


    ・ギン(アメリカンショートヘア7歳・長男)2015.2.11

    のんびり屋で寝ることと食べることが大好き。

    抱っこは苦手だけどいつも半径1m♪~いちばん近く~に♪いてくれるツンデレ草食系男子。


    ・ゴン(チンチラゴールデン・3歳・次男)2019.7.7

    絶対なる平和主義で、寝て起きると先住猫にも新猫にも挨拶して回る癒しの塊。鳴き声が南国の鳥みたいで特徴的(笑)。

    胸にモフモフするとイライラが必ず治る凄い魔法を持っている。


    ・アン(ベンガル・3歳・次女)2019.8.26

    流石!のベンガルな身体能力で、ずっと動き回り、姫体質なのか一番高い所から見下ろすのが好き。でも母になってから少しばかり穏やかな性格になり、息子がうざがるほどの母性は感動モノ。


    ・ラン(チンチラシルバー・2歳・三女)2020.5.26

    ギンにも勝る食いしん坊&美食クラブ会長。おっとりした性格とは裏腹に、他の猫たちのご飯を猫パンチで奪い取る。個性派の隙間で完璧なる気まま&自由な甘ったれ。猫中の猫気質&ツンデレ。


    ・トットくん(ベンガル・6ヶ月・三男)2021.10.25

    アンの息子。私にとっては孫。黒柳徹子さんの「徹子の部屋」の収録後に生まれ、女の子だった(笑)ので、「トットちゃん」の名を許可頂きましたが、後に男の子へ。。。(笑)。今、自分が動きまくれるのが嬉しくて、破壊三昧…。アンを超える意志の強さに手を焼き中。身体能力高い?!と思いきや小さく滑ってるCuteな孫です。


    (本人コメント)

    これまで累計12匹の猫と暮らしてきた自称、超猫ラー。哀しくて苦しくてもう全てやめてしまいたい、死んでしまいたいなんて心の闇にのみ込まれる度に猫が増える傾向(苦笑)。つまりこの子達がいてくれたから私は大黒摩季でいることが出来、また再び光のもとへ立ち上がってこれました。なので愛情は勿論、その存在に感謝するばかりです。正に自分の唯一の家族であり愛しい子供達。親友でもあり、何かを悟らせてくれる戦友&同志でもある、6匹それぞれが無二の存在。


    音楽機材のケーブルを噛むのだけはやめてほしいですが(苦笑)、どんなに心が疲弊してても家に帰ってくるとやっぱり猫に救われ、モフモフしながら柔らかい心を取り戻させてくれます。ツアーですぐ猫ロスになる程に。多種多様なので性格もスタイルもそれぞれですが各自、確固たる個性があり、私自身も猫型気質なので、お互い良い距離感で、共に長生き希望するばかり。うちの猫達みたいな彼氏が欲しいです(笑)。



    【劇場版「にゃん旅鉄道」について】

    ・タイトル   :劇場版「にゃん旅鉄道」

    ・公開時期   :2022年・夏(予定)

    ・あらすじ・内容:春夏秋冬、出発進行!!


    主人公は、会津鉄道・会津芦ノ牧温泉駅に“勤務”する駅長「らぶ」と弟「ぴーち」、妹「さくら」の3兄妹。ハナモモの季節に天国に旅立った“先代ねこ駅長”「ばす」の思いを知ったとき、人間の想像をはるかに超える、働くねこたちの絆の物語がはじまった―。

    四季がはっきりと移ろう福島県会津地方の雄大な自然を背景に、働くねこたちの日常と成長を3年にわたって記録。2018年4月に福島県で放送をスタートした地上波の人気ミニコーナーから生まれた企画。撮影は全編「飛び猫」で知られる写真家・五十嵐健太が担当。ねこ目線の優しい実写映像にアニメーションを効果的に組み合わせ、“奇跡が起こる駅”のドラマを描く。



    【登場人(猫)物】

    ・らぶ(二代目名誉駅長)

    ・ぴーち(施設長)

    ・さくら(アテンダント)

    ・ばす(初代ご長寿あっぱれ名誉駅長)



    【キャスト・制作】

    (声の出演)

    近日発表(※大黒摩季同様に、ねこ好きの声優が集合予定!)


    (撮影・演出)


    五十嵐健太

    五十嵐健太事業実績


    ・写真家 五十嵐健太

    1984年生まれ、千葉県出身、ベストセラーの猫写真集「飛び猫」で知られる。テレビ・新聞・人気雑誌など大手メディアで多数紹介される。全国の商業施設などで写真展も開催される。著書の累計発行部数は10万部を超える


    (制作)

    ・劇場版「にゃん旅鉄道」製作委員会:福島中央テレビ・

                      エムツージーピー・

                      ダックスプロダクション・

                      ねこにすと・

                      エリアクリエイティブ

    ・協力       :会津鉄道・会津芦ノ牧温泉観光協会・

               芦ノ牧温泉駅を守る会

    ・企画       :エムツージーピー、福島中央テレビ

    ・構成       :福島中央テレビ、尾中たけし

    ・キャラクター開発 :タカムラスズナ

    ・アニメーション制作:勝鬨スタジオ



    【「にゃん旅鉄道」とは】

    「にゃん旅鉄道」は夕方ワイド番組・ゴジてれChu!(福島中央テレビ)で毎週火曜に放送しているミニコーナーで、2018年4月に放送をスタート。民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」で累計再生数145万回を超える人気コンテンツ(※「にゃん旅鉄道」は、民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」で無料配信中!)。

    らぶ駅長を被写体にした写真講座(講師:写真家・五十嵐健太)を定期的に開催するなど、福島・会津地方の魅力発信、誘客促進等の地域活性化にも取り組む。


    (放送内容)

    主人公は、会津鉄道・芦ノ牧温泉駅の“ねこ駅長”らぶ。

    ねこ、でも、駅長。駅舎の見回りやおみやげの管理。列車のお迎えと大忙し。

    …ですが、昼寝や趣味の散歩も大事なおしごと。

    ちょっと、あくびが出ちゃうような。「ふにゃり。」と、癒しのひとときをお届けします。



    ■「にゃん旅鉄道」公式webサイト

    https://www.fct.co.jp/goji/nyantabi/

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