シトルリン研究会「IGO FESTIVAL 2012」に参加 10月21日、目白・椿ホールで 長島梢恵二段と“囲碁ドル”戸島花さんによる対局対談を開催 - テーマは「囲碁と美と集中力」 -  出展ブースでは血管年齢を無料測定

    フェスティバルには高梨聖健八段、吉原由香里五段をはじめ、 囲碁ガール&囲碁メンが多数参加

    告知・募集
    2012年10月16日 15:00

    アミノ酸「シトルリン」の普及活動を行うシトルリン研究会は、若者への囲碁普及を行うボランティア団体「IGO AMIGO(イゴアミーゴ)」(代表幹事:万波佳奈、発起人:吉原由香里)が目白(東京都豊島区)において2012年10月21日に開催する「IGO FESTIVAL 2012」(囲碁フェスティバル2012 http://www.igoamigo.com/igofes/# )のイベントの一つ、目白・椿ホールで行われる「イゴパーク」にブース出展し、血管年齢の無料測定を行います。

    戸島花さん(囲碁ドル)

    また、シトルリン研究会では、10月21日、11時から同会場の特別ステージにおいて、「囲碁と美と集中力」をテーマに元AKBで“囲碁ドル”の戸島花さんと女流棋士の長島梢恵二段による「囲碁と美と集中力」と題した対局対談を行ないます。14時からも女流棋士の万波奈穂二段と慶應義塾大学囲碁部OGで“囲碁ママ”の天坊智子さんによる対談を行う予定です。


    ■シトルリンと囲碁の関係:脳血流の活性化は脳機能を高める■
    シトルリン研究会は、「IGO AMIGO」のボランティア活動に協賛し、「シトルリンと囲碁と脳血流」をテーマに、シトルリンと囲碁による脳血流の活性化と集中力、記憶力との関係について、普及啓発活動を行う予定です。

    シトルリンには、注意集中力を高める効果があることが報告されていて、脳の血流が高まる作用が期待されています。また、囲碁は脳血流を活性化することが東北大学の川島隆太教授などの研究で明らかにされています。

    当日は対局対談を通じて楽しみながら囲碁と美と集中力について学べるイベントを開催します。


    ■「IGO FESTIVAL 2012」
     シトルリン研究会による10月21日の目白・椿ホールでのイベントについて■

    【開催概要】
    日時:2012年10月21日(日) 11:00~17:00
    会場:椿ホール (東京都豊島区目白1-4-8 目白駅から徒歩1分)
    料金:参加費無料


    【シトルリン研究会提供の主なイベント】
    ●「囲碁と美と集中力」対局対談:
    なぜ囲碁ガールには才色兼備な方が多いのか?
    「囲碁と美そして集中力」についての意外な関係について囲碁ガールに楽しく語っていただきます。

    スケジュール(予定)
    ・11:00~12:00 戸島花さん(囲碁ドル)×長島梢恵さん(女流棋士) *対局あり
    ・14:00~15:00 万波奈穂(女流棋士)×天坊智子さん(囲碁ママ)

    ●血管年齢測定:シトルリン研究会ブースにて随時
    シトルリン研究会ブースでは「血管年齢」を無料で測定します。
    “血管年齢”とは「血管の老化」の目安として、実際の年齢と比べてどれだけ血管が老化しているか、を知る目安となります。血管年齢を知ることは、現在の自分の体の状態を知ることで、様々な疾病から身を守るのに役立ちます。

    ●「IGO FESTIVAL 2012」参加棋士(予定):
    高梨聖健八段/三谷哲也七段/吉原由香里五段/王唯任五段/大橋拓文五段/大澤奈留美四段/井澤秋乃四段/潘坤鈺二段/長島梢恵二段/万波奈穂二段/大澤健朗初段 ほか

    「IGO FESTIVAL 2012」についての詳細はホームページ: http://www.igoamigo.com/igofes/# をご覧ください。


    ■シトルリン研究会について■
    シトルリン研究会は、アミノ酸「シトルリン」について、シトルリンと私たちそして健康とのかかわりに関する正確かつ有用な情報提供を行います。

    アミノ酸の一種である「シトルリン」は、1930年、日本でスイカから発見されました。我が国とゆかりの深いこのアミノ酸は、その後の様々な研究の結果、健康への大きな寄与が認められ医薬品や健康補助食品として海外では広く利用されるに至り、2007年には日本でも食品としての使用が認められました。現在、化粧品・サプリメント・各種飲料等に用いられています。

    この「シトルリン」は、体内に普通に存在する物質(アミノ酸)ですが、我々の生体内で重要な役割を担っていて、血管拡張、動脈硬化抑制、栄養状態の改善、運動時のパフォーマンスの向上に関係することや抗酸化作用、生体保護物質としての働きもあることが認められています。

    私たちの体や健康に深く関係がある「シトルリン」についての正しい情報や最新の研究結果などをみなさまにわかりやすく伝える場や意見交換を行える場が望まれたため、有志により2008年1月に「シトルリン代謝向上委員会」が発足しました。その後2009年に「シトルリン研究会」に名称変更し現在に至っています。

    当研究会では、有識者、学識者の方々のご協力のもと、シトルリンに関する正確で有用な情報の提供や幅広いコミュニケーションの実現を目指し、皆様の健康な生活に寄与するべく様々な活動を行います。

    URL: http://www.citrulline.jp/

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