【目標金額100万円突破!】ヒノキが香る、木工の匠が手掛けた...

【目標金額100万円突破!】 ヒノキが香る、木工の匠が手掛けたキャンプ用 「ひのきのうつわ」6月8日まで先行販売中!

広告/宣伝/デザイン事務所・株式会社スズキモダン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:鈴木 友章)と、「Noと言わない」をモットーに前例のないものにチャレンジする有限会社山本木工所(本社:岐阜県多治見市、代表取締役:山本 和彦)が共同開発し、“造形美だけでなく機能美をも追求した、とっておきのキャンプギアをつくる。”をブランドコンセプトに「山本木工的野営具」を立ち上げ、その第一弾として数々の「木」の弱点を克服した木製食器「ひのきのうつわ」を開発。応援購入サービス「Makuake」にて先行販売を開始し、2022年4月12日時点で、総額1,066,890円(目標金額達成率106%)を達成いたしました。「ひのきのうつわ」は2022年6月8日までMakuakeにて先行販売いたします。



▼プロジェクトページの詳細

URL: https://www.makuake.com/project/suzukimodern_product/


メイン


“造形美だけでなく機能美をも追求した、とっておきのキャンプギアをつくる。”

これが「山本木工的野営具」のブランドコンセプト。


オーダー家具を手掛けて50年以上。「木」という材質を知り尽くした岐阜県多治見市の木工職人が、更にその材質の限界にチャレンジし、“造形美だけでなく機能美をも追求した、とっておきのキャンプギアをつくる。”をブランドコンセプトに「山本木工的野営具」を立ち上げました。今回のプロジェクトはその第一弾として、数々の「木」の弱点を克服した木製食器「ひのきのうつわ」をリリースしました。これでカレーやナポリタンなど、ニオイ移りや色移りが気になって、木の器で食べるのを躊躇してしまうような料理にも気兼ねなく使え、さらに他の食器と同様に洗剤でゴシゴシ洗って、立てておくだけで水切れも抜群。また、人気のキャンプギア「メスティン」にピッタリ収まるから持ち運びもかさばらずラクラク。その上、美しい木目とひのきの香りが優しく香る「木製食器」の魅力をそのまま活かした究極の逸品ができあがりました。ワンランク上のアウトドア体験をぜひご堪能ください。


商品タイトル


● 開発ストーリー

<アウトドア・キャンプギアに木製食器は不人気!?>

木製のお皿に盛りつけただけで、なんてことない料理もすごく美味しそうに見えたりしますよね?キャンプ飯にもきっと合うはず!ところが…。

アウトドアショップの店員さん、知人のキャンパーさんなどにリサーチした結果、1番人気は金属、特にチタン製がダントツ。木の器はキャンプ・アウトドアにおいて不人気でした。その理由は…。


液体ガラス


カビる・変色する・匂いが移る・メンテナンスが大変・かさばる・重い


一方で木製食器には「上質感」「風合い」「木の香り」「優しい口当たり」といった他の材質には代えがたい利点がたくさんあります。では、上記の弱点をすべて克服することができれば、そこには利点しか残らない優れた商品が誕生するのではないか?そんな想いから「木」の弱点と立ち向かう挑戦がスタートしました。


まずは「カビる」「変色する」「匂いが移る」「メンテナンスが大変」といった材質的な弱点の克服に挑みました。実はこれには秘策がありました。それは山本木工所さんが以前に手掛けた案件の中にある「木製シンク」の話でした。通常はステンレスなどの水への耐性が高い材質が使われます。しかし、この職人さんは「木」という水への耐性が低い材質を使ってシンクを完成させていたのです。


なぜそんなことができたか?

それは「液体ガラス」と呼ばれる特殊な塗料のおかげでした。


この「液体ガラス」は、実はまだ開発されたばかりの比較的新しい技術で、現状では寺社仏閣などの歴史的価値の有る木造建築物の保護に使われたりしている塗料で、なかなか食器などの小物に転用するには至っていなかった所、職人さんの今までの功績とねばり強い交渉によりなんとかルートを確保しました。これまでの一般的な木製食器に使われていたウレタン塗料より高価な素ではありますが、非常に高い耐久力と使い心地を実現させる、まさに夢のような塗料です。これこそがキャンプ・アウトドアシーンで選ばれる木製食器に必要な条件を叶える秘策でした。この塗料を使うことで材質的な弱点をすべて克服することができました。


液体ガラスの特徴

職人の技術


次に「かさばる」「重い」という木食器ならではの形状的な弱点に立ち向かいました。木の器と金属の器、どうしてこんなに印象が違うのか?大きな違いは「薄さ」にあるのではないか?金属の器は薄っぺらいので、ピッタリ重ねることができます。一方木の器は重なるというよりその厚みから「積み上げる」イメージに近い。キャンプの世界では「スタッキング」と言いますが、ぴったり重ねて無駄なスペースを作らないことが荷物を少なくすることに繋がることから、キャンパーさんには美徳とされています。そこで金属食器のようなスタッキング性能を実現することが形状を語る上で最初の課題と考えました。職人さんとの打ち合わせの中で「木は生き物だからどうしても形が変わってしまう。薄くすればするほど反りや歪みなどの影響を受けやすい。」とのこと。何度も試作をかさね、耐久テストを繰り返し、金属食器と同じ薄さとは言えないですが、「木」という材質を屋外でラフに使うという条件において、なんとか納得できる薄さにたどり着きました。これによって軽量化にも成功しました。


イメージ1


しかし金属食器を超えられなかったという事実は消えません。なんとか形状的にもう一つ特徴を生み出すことはできないかと考えていた所「シンデレラフィット」という言葉に出会いました。「シンデレラフィット」とは、意図せずメーカーも用途も違う製品同士が、まるでそれ専用にあつらえたようにピッタリはまって使える様子を、ガラスの靴を手掛かりにシンデレラを見つけ出した有名な童話になぞらえてこういうそうです。これだ!キャンパーの多くが持っているギアにピッタリ収まって収納できれば、かさばるどころか喜んでもらえるのではないか?そこで、今人気のキャンプギア「メスティン」に目をつけたわけです。


職人の技術の特徴


● 仕様

<山本木工的野営具 ひのきのうつわ レギュラーセット(中1+小1=計2枚)>

サイズ:155×85×15(mm)

厚さ :約5mm

重量 :90g(セット合算)

材質 :国産ひのき

塗料 :液体ガラス塗料

生産 :岐阜県多治見市

定価 :12,100円(税込)

※trangia メスティンに2セットがフィットする仕様。

※レギュラーの小皿は擦り切れ一杯でお米1合がはかれます。


<山本木工的野営具 ひのきのうつわ ラージセット(大1+中1+小2=計4枚)>

サイズ:295×125×30(mm)

厚さ :約5mm

重量 :217g(セット合算)

材質 :国産ひのき

塗料 :液体ガラス塗料

生産 :岐阜県多治見市

定価 :17,600円(税込)

※trangia ラージメスティンに2セットがフィットする仕様。



● リターンについて

【セット割】10%OFF<限定30セット>

山本木工的野営具 ひのきのうつわ レギュラーセット×2(中2+小2=計4枚)

24,200円(税込) → 21,780円(税込)


【セット割】10%OFF<限定30セット>


【セット割】10%OFF<限定30セット>

山本木工的野営具 ひのきのうつわ ラージセット×2(大2+中2+小4=計8枚)

35,200円(税込) → 31,680円(税込)


【セット割】10%OFF<限定30セット>


【Makuake割】5%OFF<限定210セット>

山本木工的野営具 ひのきのうつわ レギュラーセット(中1+小1=計2枚)

12,100円(税込) → 11,495円(税込)


【Makuake割】5%OFF<限定210セット>


【Makuake割】5%OFF<限定210セット>

山本木工的野営具 ひのきのうつわ ラージセット(大1+中1+小2=計4枚)

17,600円(税込) → 16,720円(税込)


【Makuake割】5%OFF<限定210セット>


【クラウドファンディング概要】

タイトル: ヒノキの香りをアウトドアで楽しむ!

      木工の匠が手がけるキャンプ用「ひのきのうつわ」

実施期間: 2022年3月30日~6月8日

目標金額: 100万円

URL   : https://www.makuake.com/project/suzukimodern_product



【会社概要】

社名 :株式会社スズキモダン

代表者:代表取締役 鈴木 友章

所在地:愛知県名古屋市東区白壁2丁目1-30 TENビル4F

設立 :2013年5月

資本金:1,000万円


社名 :有限会社山本木工所

代表者:代表取締役 山本 和彦

所在地:岐阜県多治見市小泉町5丁目136番地

設立 :1988年10月

資本金:300万円

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