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<応募受付中> 革新的なラーニングテクノロジーを発掘する 「ラーニングイノベーショングランプリ2022」で 新たに「日本Moodleイノベーション賞」を創設

株式会社イーラーニング(本社:東京都港区、CEO:松崎 剛)は、ラーニングイノベーションコンソシアム(旧、マイクロラーニングコンソシアム)が主催する「ラーニングイノベーショングランプリ2022」で、Moodle Pty Ltd(オーストラリア、以下 Moodle HQ)とともにネーミングライツスポンサーとして新たな賞、「日本Moodleイノベーション賞」を創設します。



「ラーニングイノベーショングランプリ」は、これまでにない学習・教育方法やスタイル、革新的なラーニングテクノロジーを発掘し、新たな学習・教育環境を提案するため、高等教育機関(大学・大学院・高等専門学校等)の研究室(チーム)を対象に2016年度より、毎年開催されています。2020年度は、コロナ禍のために開催中止となりましたが、2021年度はオンライン形式にて再開、2022年度はグランプリの受賞者プレゼンテーションと表彰式を、2022年7月13日(水)~15日(金)に東京国際フォーラムで開催される展示会「ラーニングイノベーション2022」(主催:日経新聞社、日経BP、共催:日本イーラーニングコンソシアム、ラーニングイノベーションコンソシアム)の中で行う予定です。



「日本Moodleイノベーション賞」は株式会社イーラーニングが国内唯一のMoodleプレミアムパートナーとしてMoodleの発展、および日本ではまだあまり知られていないMoodleの拡張性の素晴らしさを知っていただくことを目的とし、Moodleの本部であるMoodle HQの協力を得て企画した賞となります。対象となるのは、世界標準LMS(学習管理システム)である「Moodle(ムードル)」のプラグイン、Moodle Web APIを使ったアプリ/サービスです。プレゼンターはMoodle HQの創設者でありCEOのMartin Dougiamas氏を予定しております。皆様のご応募をお待ちしております。



■「ラーニングイノベーショングランプリ2022」開催概要

主催   :ラーニングイノベーションコンソシアム(LIC)

      ※2022年4月1日(金)よりマイクロラーニングコンソシアムが改称

共催   :教育システム情報学会(JSiSE)、日本イーラーニングコンソシアム(eLC)

協賛(予定):日本情報科教育学会、学習分析学会、

      日本教育工学会、人工知能学会、情報処理学会

協力   :日経BP、ジンジャーアップ(公式サイト)

運営   :ラーニングイノベーショングランプリ実行委員会

受賞者発表:2022年7月13日(水)~15日(金)開催

      展示会「ラーニングイノベーション2022」内にて


※ラーニングイノベーショングランプリ・アーカイブス(過去の実施実績)はこちらをご覧ください

https://ligp.gingerapp.co.jp/archives/



■募集内容

<参加資格>

高等教育機関(大学・大学院・高等専門学校等)の研究室

学生、または若手研究者を主とする研究チーム(一次審査への応募は必ず学生・若手研究者が行い、二次審査以降の応募もできる限り同一人物が行うこと。但し、都合がつかない場合、二次審査以降はチーム内のメンバによる代理発表も可能)

過去のラーニングイノベーショングランプリで、最優秀ラーニングイノベーション賞及び優秀ラーニングイノベーション賞受賞チームは同一内容での応募はできません。

なお、広報活動の一環として、写真・ビデオ撮影ならびに「ラーニングイノベーション2022」公式サイト、Facebook等での公開、メディアへの情報配信、取材やインタビューを受けていただく可能性があり、参加申し込みは、この点を承諾したものとみなします。


<募集ジャンル>

ラーニングイノベーショングランプリ2022では、テクノロジー分野だけでなく教育実践や教授法も含めた新たな学習・教育環境の研究内容を広く募集します。

キーワード:AR、VR、IoT、AI、ディープラーニング、デバイス、プラットフォーム、教育ビッグデータ、ラーニングアナリティクス、コンテンツ、教育実践、教授法、教育分野におけるシステムの利活用、メタ認知、SRL/SDLなど


<各賞>

●最優秀ラーニングイノベーション賞

※1チーム、副賞:ジンジャーアップ賞10万円

●優秀ラーニングイノベーション賞

※2チーム、副賞:各5万円

●奨励賞

※2チーム、副賞

●特別賞:日本Moodleイノベーション賞

(提供:Moodle Pty Ltd/株式会社イーラーニング)

※1チーム、副賞:各5万円

●特別賞:UMUラーニングテクノロジー賞

(提供:ユームテクノロジージャパン株式会社)

※1チーム、副賞:各5万円


<応募方法>

一次審査への応募は、研究内容を説明する書類(共通フォーマット)を提出します。

一次審査通過者の二次審査への応募は、研究内容に関するプレゼンテーション動画(5分以内、プレゼン形式で発表する)をオンライン上にアップロードします。規定時間を超える長さの動画は失格とします。応募後の内容修正はできませんので、ご注意ください。


一次審査応募フォームはこちら

https://ligp.gingerapp.co.jp/apply


<応募期間>

2022年3月16日(水)~5月16日(月)昼12:00必着



■審査方法

<審査基準>

【1】産業界から見た独創性・斬新性と【2】社会的価値(a:教育・学習に与えるインパクト、b:発想スケールの大きさ、c:実用化された際の波及効果)の2つの観点から審査します。特に、独創性・斬新性を重視します。なお、応募時に研究についてアピールしたい点を次のカテゴリーから選択し具体的なアピールポイントを示していただきます。


カテゴリー:システム・アプリ、要素技術、教育(教授)方法、

      学習方法、教育実践、その他


<審査手順>

1. 一次審査(書類)

審査委員が応募書類から「独創性・斬新性」に優れたチームを選出しコメントを付します。各審査委員の選出したチームを集計し、上位チームを通過チームとして選出します。なお、選出数は必ず全応募数の10%以上とします。(例:応募数が100件の場合10チーム以上を選出する)


2. 二次審査<動画>(最終審査)

審査委員が5分以内の応募動画を【1】産業界から見た独創性・斬新性(20点満点)と【2】社会的価値(a:教育・学習に与えるインパクト(10点満点)、b:発想スケールの大きさ(10点満点)、c:実用化された際の波及効果(10点満点))の各観点で採点(50点満点)しコメントを付します。

各審査委員はチームに対し講評も加え、合計得点の上位5チームを表彰します。

※2022年より新設された「ネーミングライツスポンサー賞」は、上記の審査とは別に、スポンサーが独自に審査、選出いたします。


ラーニングイノベーショングランプリ2022の詳細はこちらをご覧ください。

https://ligp.gingerapp.co.jp/


株式会社イーラーニング


■会社概要

社名  : 株式会社イーラーニング

代表  : 松崎 剛

所在地 : 東京都港区芝5-29-20 クロスオフィス三田8F

URL   : https://www.e-learning.co.jp/

資本金 : 3,360万円

事業内容: 学習管理システムのコンサル、開発、

      保守及びSaaSによるサービス提供



■株式会社イーラーニングが認定されているパートナープログラム


Moodleプレミアムパートナー


株式会社イーラーニングはMoodle本部から正式に認定を受けた、アジアパシフィックで認定第1号、日本で唯一のMoodleプレミアムパートナーです。



■本件に関するお問い合わせ

TEL  : 03-6453-8721

E-Mail: info@e-learning.co.jp

URL  : https://www.e-learning.co.jp/

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