シンキングリードの「F-RevoCRM」、 コールセンターの業務効率化を実現した 株式会社キューヘンの導入事例を4月29日公開

シンキングリード株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:金丸 隆、以下 シンキングリード)は、株式会社キューヘン(本社:福岡県福津市、代表取締役社長:八木 繁、以下 キューヘン)へのオープンソース統合型CRM※1「F-RevoCRM(エフレボ シーアールエム)」導入を経て、コールセンター業務の大幅な業務効率化を実現しました。それに伴い、キューヘンの導入事例を2022年4月29日に公開しました。

※1 CRM…Customer Relationship Management(顧客関係管理)を省略した表現です。


F-RevoCRMサイト: https://f-revocrm.jp/?utm_source=pressrelease&utm_medium=referral&utm_campaign=frevotop_kyuhen

キューヘン導入事例ページ: https://f-revocrm.jp/2022/04/case_kyuhen/?utm_source=pressrelease&utm_medium=referral&utm_campaign=kyuhen_20220429


導入事例を公開


【F-RevoCRM導入の経緯】

コア事業である変圧器とその関連機器をはじめ、住宅電化関連機器、エレクトロニクス応用機器など時代のニーズに応えた製品を提供しているキューヘンは、従来採用していた顧客管理システムの老朽化に伴い、コールセンター業務の運営力向上を目的として検討する中でF-RevoCRMを知り、費用面やサポート体制を中心に検討を重ね、導入に至りました。



【F-RevoCRM導入後の変化】

(1)管理可能な情報量が増加し、システム自体の利用幅が拡大

導入前にコールセンターで行っている業務フローを整理して、改めてシステム設計を行ったことで、情報が一元化され、システム自体の利用幅が広がり、スタッフの生産性向上につながりました。


(2)キューヘン独自の機能追加でユーザー様とのやりとりがスムーズに

キューヘンで行っているユーザー様と提携業者との橋渡し部分をポータルでまかなうことで、お互いの経由時間がカットされユーザー様への負担も軽減されました。


(3)スピード感のあるサポート対応やシステム改修

導入後、かんたんな改修は自社で行ったり、月々のサポート費用圏内での改修も可能になったため、改修スピードがアップしました。そのため、F-RevoCRMを利用するスタッフはじめ、給湯器を利用するユーザー様のニーズに合わせた素早いリリースが実現しました。



【F-RevoCRM導入のポイント】

・初期費用を大幅に抑えることができる

F-RevoCRMはライセンス費用が掛からずその分を業務効率向上のための取り組みに充てることができます。さらに月額費用の中である程度のシステム改修ができます。

・一定のサポート費用で導入後の活躍の場を徐々に広げていける

システム導入後も、ヘルプデスクなどのサポート体制が充実しているので、新たな運営課題などをシステムに組み込む検討などのご相談も可能です。



【製品概要・特徴】

F-RevoCRM:

マーケティング・営業支援・問合せ管理・販売管理などの機能を有する高機能オープンソースCRMアプリケーション


■各種システム連携、アドオン開発、UI上での項目設定により業種、業界を問わず活用可能

■ユーザー数に応じた料金体系ではないため、運用にかかるコストを大幅に削減可能

■ソースコードが公開されているため、不正なプログラムや脆弱性などの確認(監査)を行う事ができ、ソフトウェア自身の信頼性を判断する事が可能



【会社概要】

社名   : シンキングリード株式会社

代表者  : 金丸 隆(カナマル タカシ)

設立   : 2008年7月28日

資本金  : 1,285万円

事業内容 : クラウドを活用したアプリケーションサービスの提供

       オープンソースを活用したシステム構築

       その他法人向けシステム開発、アウトソーシングサービス

企業サイト: https://www.thinkingreed.co.jp/

製品サイト: https://f-revocrm.jp/

Facebook : https://www.facebook.com/FrevoCRM/

Twitter  : https://twitter.com/FRevoCRM/

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