シンキングリードが提供するコールセンター問い合わせ管理システム「F-RevoCRM」　株式会社MAYA SYSTEM様での導入事例を公開

製品分析と情報共有で顧客満足度向上を実現

2021.06.17 12:00

シンキングリード株式会社(本社：東京都中央区、代表取締役：金丸隆、以下シンキングリード)は、SIMカード挿入不要で複数の大手通信キャリアに対応し最適な通信キャリアの電波を利用したデータ通信が可能となる「クラウドSIMテクノロジー」と次世代型インタラクティブパネル「MAXHUB」を取り扱う株式会社MAYA SYSTEM様へ高機能オープンソースCRM『F-RevoCRM』の導入を行いました。

今回、コールセンターの問い合わせ管理を行うにあたり、どのような課題があり、どのように解決したのかサービス導入の経緯の詳細をF-RevoCRMのHPダウンロードページに資料としてご紹介しております。

事例資料公開のご案内

ダウンロードページURL： https://bd.thinkingreed.co.jp/ma/interview-mayasystem-document

【製品ごとに問い合わせを管理】

以前利用していたコールセンターシステムや既存システムだと、製品ごとにお問い合わせの内容を管理することができずデータ蓄積が煩雑になっていたが、F-RevoCRMでは、10種以上の製品ごと問い合わせ管理が可能となった。

【製品ごとの問い合わせ管理により実現できたこと】

・入力フォームがシンプルとなり、入力しながらの受電作業がしやすくなった

・製品分析が1～2ステップで見たい情報にすぐアクセスできるようになった

・分析の結果自社HPのFAQ強化することで架電数の削減

・製品特性に応じた施策立案

【問い合わせ情報共有】

F-RevoCRMに情報を入力することで、いつでもどこでも、社内外の担当者と業務連携する際に必要になる情報をリアルタイムに共有が可能になった。情報の入力ミスや情報共有の遅延がなくなり、円滑に業務を行うことが可能になった。

【現場の声】

・問い合わせ内容の情報をリアルタイムで正確に確認することができるので、なにか不具合が発生した際に即座に該当部署に情報共有することが可能になり、以前に比べて問題解決のスピードが速くなりました。

・コールセンターと本社が離れた拠点あり、以前は情報共有が難しかったですが、現在は短時間で円滑に業務連携が行えています。

・製品ごとの分析ができるようになったことで、各製品特有の特徴など捉えやすくなりました。先手の対策ができるようになり、お客様からお褒めの言葉や、コールセンターの「顧客満足向上」の反響も頂いております。

その他オープンソースシステムのデメリットと言えるサポート面のコメント

・導入後は、不明点について問い合わせさせていただくと、シンキングリード様のカスタマーサポートの方に、問題を解決するまでレクチャーしていただけるので安心してF-RevoCRMを使用することができます。

【F-RevoCRMサイトで事例を掲載】

MAYA SYSTEM様へのシステム導入を下記リンクから資料ダウンロードできますので是非ご覧ください。

事例ダウンロード資料のご案内

資料ダウンロード： https://bd.thinkingreed.co.jp/ma/interview-mayasystem-document

【F-RevoCRMについて】

『F-RevoCRM』は、マーケティング、営業支援、問い合わせ管理、販売管理などの標準機能を有する高機能オープンソースCRMアプリケーションで業種、業界、規模を問わず活用することが可能です。オープンソースであるため、各種システム連携、アドオン開発も容易で、ユーザーライセンスによる課金がないため、利用者数を気にせず活用することが可能です。また、項目操作などの簡単な設定がUI上で可能なので、幅広い分野での活躍が期待できます。

【F-RevoCRMの特長】

●オープン＆フリー…

ライセンス費用が発生しないため、運用にかかるコストを大幅に削減可能です。

●統合型CRM…

マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など幅広い領域にて利用可能です。

●多機能…

一般的なCRM機能の他にWebToリード機能、顧客ポータル機能、メール連携機能、見積書作成管理機能など、豊富な機能を標準で有しています。

●簡易操作…

多機能でありながら、シンプルで直感的に理解しやすいインターフェースとなっています。

＜会社概要＞

社名　　　：シンキングリード株式会社

代表者　　：金丸隆(カナマルタカシ)