23卒学生を対象とした「希望する居住地」に関する調査を発表

23卒学生を対象とした「希望する居住地」に関する調査を発表

〜地元に戻る理由は親/親族などの「家族」が大きく関係することが判明〜

学生と企業をつなげる新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox(オファーボックス)」を運営する株式会社i-plug(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:中野智哉)は、23卒の学生を対象に「希望する居住地」に関する調査を実施しました。本プレスリリースでは、アンケート結果の一部を抜粋しお知らせいたします。

Q1.大学進学時に地元を離れましたか?

61.3%の学生が「離れていない」と回答しました。

Q2.「大学進学時に離れていない」と回答した人にお伺いします。あなたの考えに最も近いものを教えてください。

大学進学時に地元を離れていないと回答した約60%の学生のうち、「今後も地元を離れたくない」との回答が最多の約40%でした。次いで、「地元を離れてずっと地元以外で暮らしたい」と回答した人が23.9%。

Q3.「大学進学時に離れた」と回答した人にお伺いします。あなたの価値観に最も近いものを教えてください。

一位は「いずれは地元に戻りたい(33%)」二位は「地元に戻りたくない(31.1%)」でした。大学進学時に地元を離れた、離れていないかは関係なく、地元に戻りたいと考える学生が多いことがわかりました。しかし、大学進学時に地元を離れた学生は、離れていない学生よりも、将来的に「地元に戻りたくない」という意思のある学生が多いことが推測できます。

Q4.上記の設問(Q2.Q3)において、将来的・すぐに地元に戻りたいと選択した方に伺います。地元に戻ることを希望する理由は?

地元に戻ることを希望する理由として、「親や親戚、実家の近くに住みたいから」との回答が最多の47.3%でした。地元に戻る理由として、働き方やキャリアといった理由ではなく家族が大きな理由であることが推測できます。

Q.上記の設問(Q2.Q3)において、将来的・すぐに地元に戻りたいと選択した方に伺います。 地元に戻ることを希望するライフステージの変化を全て選択してください。

地元に戻るタイミングに関する設問では、「親/親族の介護が必要になったら」が最多の35.1%でした。この結果により、Q4の結果と同様、働き方やキャリアといった自分自身のライフステージが理由ではなく家族が大きな理由であることが推測できます。

調査概要

【23卒学生対象の調査】
・調査期間:
2022年1月13日(木)〜2022年1月24日(月)
・調査方法:
インターネット調査
・調査対象:
2023年に卒業予定の大学生・大学院生
・有効回答数:
266件

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OfferBoxは、学生と企業をつなげる就活のプラットフォームです。2022年1月末時点では、企業の登録数は10,180社以上。2022年卒学生は約187,000名が登録し、民間就職を希望する学生の約3人に1人が登録しているサービスとなっております。

OfferBoxでは、オンラインに移行して学生と企業が直接会える機会が失われる状況でも、出会いの可能性を広げる取り組みを行っています。合同説明会や集団選考会に代わり、OfferBoxを活用いただくことでより良いマッチングの機会を提供します。

学生向けOfferBox公式サイト
https://offerbox.jp

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株式会社i-plugについて

株式会社i-plug
【代表取締役】中野智哉
【従業員数】141名(2021年3月31日時点)
【公式サイト】http://i-plug.co.jp/
【所在地】
大阪府大阪市淀川区西中島5-11-8 セントアネックスビル3階

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