操作性とセキュリティー性能に磨きをかけ変化する働き方をサポートする モノクロA3複合機「TASKalfa MZ4000iシリーズ」を新発売

    商品
    2022年2月21日 17:15

     京セラ株式会社のグループ会社である京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社(社長:長井 孝)は、モノクロA3複合機の新製品として、「TASKalfa MZ4000i」と「TASKalfa MZ3200i」の2モデルを2022年4月1日より発売します。

     本製品は、2018年4月に発売しましたモノクロA3複合機「TASKalfa  4012i / 3212i」の後継モデルです。新しい働き方に合わせて、使いやすさの向上やトップクラスのセキュリティー、モバイル環境に対応する無線LAN機能の強化など、時代の変化に応じたお客様のさまざまなニーズにお応えします。長年磨き続けてきた「長寿命技術」をベースに、オフィスの業務効率改善をサポートします。

    【特長】

    [1] 新しいユーザーインターフェイスによる使いやすさを向上

    [2] トップクラスのセキュリティー

    [3] モバイル環境に対応する無線LAN機能の強化

    [4] 業務効率改善を促進する4種類の自動原稿送り装置


    製品名
     連続プリント
    速度(A4ヨコ)
    標準価格
    (税別)
    発売予定
    TASKalfa MZ4000i
    40枚
    1,320,000円 
    2022年4月1日
    TASKalfa MZ3200i
    32枚
     920,000円 
    2022年4月1日 


    「TASKalfa  MZ4000i」シリーズの主な特長


    [1] 新しいユーザーインターフェイスにより使いやすさを向上

    ・ 本製品は、見やすく使いやすい10.1インチの大型操作パネルを採用しました。

    ・ 使用するお客様に配慮した新しいユーザーインターフェイスを導入しています。

        例えば、操作パネルは視認性を高くするために使用する色数を少なくし、アイコン

        やグラフィックをシンプルにすることにより、直感的な操作を可能にしています。


    [2] トップクラスのセキュリティー

    ・ 複合機起動時にプログラムの改ざんを検知するSecure Boot、稼働時に改ざんを検 

        知するRun-time integrity check に加え、あらかじめ実行を許可されたプログラ

        ムをリストで管理して、リストにない不正なプログラムの実行を禁止するAllow Lis

        tingに対応。

        セキュリティーに関するイベントを記録し、その記録を外部サーバーに送り、不正

        なアクセスや機密情報の流出などが疑われる動作を監視するSIEMにも対応。複合

        機の状況に応じたさまざまな情報漏えい対策を施しています。    セキュリティー

        性が高い暗号化通信プロトコルTLS version 1.3への対応や、市場要望が多いHDD

        の7回上書き消去機能を採用するなど、A3複合機でトップクラスのセキュリティー

        強化を図っています。    

    ・ 多岐にわたるさまざまなセキュリティー設定をより簡単にお使いいただくため、各

        種設定をセキュリティーレベルに応じて1クリックで簡単に変更できる3段階の「セ

       キュリティー簡単設定」を搭載。使い勝手にも配慮しています。

     

    [3] モバイル環境に対応する無線LAN機能の強化

    ・ 他の電気製品が出す電波と干渉せず、安定的に通信を行うことができる5GHz周波

        数帯をカバーする新しい無線LANにオプションで対応しています。

    ・ 同時に接続できるWi-Fi Direct も、これまでの最大3 台から10 台に接続数を増加 

        しています。拡大するモバイルニーズにより柔軟に対応します。


    [4] 業務効率改善を促進する4種類の自動原稿送り装置

    ・ 書類を電子化する際に原稿を読み込む原稿送り装置には、書類の電子化業務が多い

        お客様向けの高速スキャンタイプや、お客様の大切な原稿を破損から守るため、原

        稿の重送検知機能やステープル検知機能を搭載した原稿送り装置などを新たに追

        加。用途に応じて4種類の中から選択していただくことができます。


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