「2023卒学生対象・働き方に対する価値観」の調査を発表

「2023卒学生対象・働き方に対する価値観」の調査を発表

〜約7割以上が「将来的に転職があり」と回答、22卒学生より8ポイント増加。〜

学生と企業をつなげる新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox(オファーボックス)」を運営する株式会社i-plug(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:中野智哉)は、23卒の学生を対象に「働き方に対する価値観アンケート」を実施しました。本プレスリリースでは、アンケート結果の一部を抜粋しお知らせいたします。

Q.現在の就職活動の状況を教えてください。

現在の就職活動状況に関する設問に対して、9割以上が「活動中」と回答。政府が示す採用スケジュールとなる6月よりも早いタイミングで就職活動が始まっていることが分かりました。

Q.現在保有している内定はありますか?

内定の有無に対しては、90%以上が「ない」と回答しました。この結果から、就職活動の早期化はされている中、1月時点ではまだ就職を継続中の学生が多いことがわかります。

Q.あなたはどのような企業に魅力を感じますか?

「社内の雰囲気が良い」が最多の80.1%、「給与、待遇が良い」が63.5%、次いで「完全週休二日制」が62.4%でした。社内の雰囲気に加えて、制度などの働き方に魅力を感じている学生が多いことが推測できます。
どのような企業に魅力があるかという設問に対して、22卒学生の結果(※1)と23卒学生の結果を比較すると最多の「社内の雰囲気が良い」以外の結果に少し違いがあることが分かりました。「給与、待遇が良い」が、22卒は4位だったのに対して23卒は2位でした。そして、22卒の時は5位以下であった「将来性がある」が23卒対象の調査では、5位という結果になりました。新型コロナウイルスに影響された年が続いていることで、将来の見通しがつきにくい状況にあることが「将来性がある」が上位に上がった理由とも推測できます。

※1「働き方についてのアンケート調査(2022年卒版)」2021年3月実施

Q.将来的に転職もありだと思いますか?

22卒学生へ調査した結果と、23卒学生への結果を比較すると「あり」と回答した学生が約8ポイント増加しています。

調査概要

・調査期間:
2022年1月13日(木)〜2022年1月24日(月)
・調査方法:
インターネット調査
・調査対象:
2023年に卒業予定の大学生・大学院生
・有効回答数:
266件

OfferBoxについて

OfferBoxは、学生と企業をつなげる就活のプラットフォームです。2022年1月末時点では、企業の登録数は10,180社以上。2022年卒学生は約187,000名が登録し、民間就職を希望する学生の約3人に1人が登録しているサービスとなっております。

OfferBoxでは、オンラインに移行して学生と企業が直接会える機会が失われる状況でも、出会いの可能性を広げる取り組みを行っています。合同説明会や集団選考会に代わり、OfferBoxを活用いただくことでより良いマッチングの機会を提供します。

学生向けOfferBox公式サイト
https://offerbox.jp

企業向けOfferBox公式サイト
https://offerbox.jp/company/

株式会社i-plugについて

株式会社i-plug
【代表取締役】中野智哉
【従業員数】141名(2021年3月31日時点)
【公式サイト】http://i-plug.co.jp/
【所在地】
大阪府大阪市淀川区西中島5-11-8 セントアネックスビル3階
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