千代田区立日比谷図書文化館 指定管理者代表企業 株式会社小学館集英社プロダクションのロゴ

    千代田区立日比谷図書文化館 指定管理者代表企業 株式会社小学館集英社プロダクション

    日比谷図書文化館、慶應義塾大学イノベーティブデザインセンターと連携し 未来世界をデザインする講座を9月12日(水)より開催 ~システム思考とデザイン思考で仕事にイノベーションを!~

    日比谷図書文化館では今年9月から11月にかけて『ビジネスマンのためのイノベーティブ・デザイン思考法』(仮)と題した合計6回のシリーズ講座を行います。 【開催の背景】 当館では、「日比谷カレッジ」と題し、ビジネススキルアップや江戸の歴史等をテーマとした講座・ワークショップ・イベントを展開し、読書だけでなく人の交流から生まれる学びも促進することで、図書館の新たな空間価値を発信してきました。 自由な発想で解決策を創造するデザイン思考と、精緻に新たな解の検証を行うシステム思考により、クリエーティブ&イノベーティブな人材育成を行っている慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科(SDM研究科)附属SDM研究所イノベーティブデザインセンターに当館の取り組みを評価頂き、今回の連携講座を開催する運びとなりました。 【講座概要】 当講座では、俯瞰的な問題点のとらえ方、アイデアを生み出す技法、ユーザー視点のデザイン手法、共感を得るプロトタイピングといった、ビジネスにおいてイノベーティブな解決策を創造する手法の基礎を実践的に学びます。 日比谷図書文化館という「場」と、慶應義塾大学という「知」のコラボレーションにより、未来をデザインし、21世紀に求められている「イノベーション」を日比谷から世界に発信します。 日程 :2012年9月12日(水)より隔週水曜 19:00~21:00 テーマ:第1回  9月12日(水)『イノベーティブ・デザインの最前線』     第2回  9月26日(水)『アイデア発想と収束の技法』     第3回 10月10日(水)『ものごとをシステムで捉える』     第4回 10月24日(水)『ユーザー中心でデザインする』     第5回 11月 7日(水)『解決策の選択と評価』     第6回 11月21日(水)『共感プロトタイピング』 会場 :日比谷図書文化館 4階 スタジオプラス(小ホール) 講師 :慶應義塾大学 システムデザイン・マネジメント研究科教員     (括弧内は専門分野)     ・前野 隆司(人間システムデザイン)     ・白坂 成功(システムズエンジニアリング、宇宙システム工学等)     ほか 参加費:20,000円(6回分、税込) 主催 :イノベーティブデザインLLC 共催 :千代田区立 日比谷図書文化館(URL: http://hibiyal.jp ) 協力 :慶應義塾大学SDM研究科付属SDM研究所イノベーティブデザインセンター 【各回講座内容】 ・第1回 9月12日(水)『イノベーティブ・デザインの最前線』  世界的に注目されているデザイン思考について、全体像を学ぶ ・第2回 9月26日(水)『アイデア発想と収束の技法』  アイデアを生み出す技法と、生み出されたアイデアを収束する技法を学ぶ ・第3回 10月10日(水)『ものごとをシステムで捉える』  ものごとを「つながり」で捉えるための視点や構造について学ぶ ・第4回10月24日(水)『ユーザー中心でデザインする』  ユーザー中心の視点で問題を理解し、解決策をデザインする技法を学ぶ ・第5回 11月 7日(水)『解決策の選択と評価』  解決策を選択して評価するための方法について学ぶ ・第6回 11月21日(水)『共感プロトタイピング』  解決策を「カタチ」にして共感を得るプロトタイピングについて学ぶ 【主な講師プロフィール】 ・前野 隆司(慶應義塾大学SDM研究科委員長・教授) キヤノン株式会社、慶應義塾大学理工学部を経て現職。専門分野は人間システムデザイン(教育、地域活性化、農業、ヒューマンインタフェース、認知科学・哲学など)。 著書:「思考脳力のつくり方」「脳はなぜ「心」を作ったのか」など多数。 ・白坂 成功(慶應義塾大学SDM研究科准教授) 元・三菱電機株式会社。専門分野はシステムズエンジニアリング、イノベーティブ・デザイン、宇宙システム工学。世界をイノベーティブにリ・デザインするための研究・教育を実施。「こうのとり」(HTV)開発では多くの賞を受賞。 ・石橋 金徳(慶應義塾大学SDM研究科非常勤講師) 株式会社本田技術研究所にてエンジン設計、二輪EVの研究開発に従事後、東京大学にて超小型衛星研究開発のプロジェクトマネージャーに就任、現職兼務。慶應SDMではコア科目のデザインプロジェクトを担当。 ・富田 欣和(慶應義塾大学SDM研究科非常勤講師) 経営コンサルティング、製造業の経営を行いながら、イノベーションと経営についてシステム思考とデザイン思考の観点から研究と教育を行う。慶應SDMではコア科目のデザインプロジェクトを担当。 【慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科概要】 システムエンジニアリングを基盤としたシステム思考・デザイン思考・マネジメント思考の統合による、複雑多様な社会課題の解決策を立案・実行するイノベーティブ人材の輩出を行う世界随一の大学院です。 社会システム、技術システム、人間システム分野におけるイノベーション研究と教育で、多数の企業との連携をしています。 URL: http://www.sdm.keio.ac.jp/ 【千代田区立 日比谷図書文化館 施設概要】 2011年11月4日開館。旧東京都立日比谷図書館から引き継いだ図書館機能、千代田区の歴史や文化等を紹介するミュージアム機能、講座・セミナーを行うカレッジ機能が融合した総合文化施設です。 指定管理者は日比谷ルネッサンスグループ(代表企業:株式会社小学館集英社プロダクション)です。 所在地 :〒100-0012 千代田区日比谷公園1番4号(日比谷公園内) アクセス:都営三田線「内幸町」徒歩3分      東京メトロ千代田線・日比谷線・丸ノ内線「霞ヶ関」徒歩5分 開館時間:平日 10:00~22:00、土曜日 10:00~19:00、      日曜・祝日 10:00~17:00 休館日 :毎月第3月曜日、12月29日~1月3日、特別整理期間 電話番号:施設事務室     03-3502-3340(代表)      図書総合カウンター 03-3502-3343      (11月2日までは平日10:00~17:00) 施設規模:地上4階・地下1階 【お申込みについて】 参加希望の方は、以下の必要事項をいずれかの方法にてご連絡下さい。 ・講座名 ・お名前(よみがな) ・お電話番号 お申込み受付:日比谷図書文化館1階受付        TEL   03-3502-3340        mail  college@hibiyal.jp
    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    千代田区立日比谷図書文化館 指定管理者代表企業 株式会社小学館集英社プロダクション

    千代田区立日比谷図書文化館 指定管理者代表企業 株式会社小学館集英社プロダクション