～ KITAROにAI機能搭載ドライブレコーダー～株式会社アクシス、「KITARO×ドラレコ」にパイオニア製「画像解析AI機能を活用したドライブレコーダー」を新規採用

2021.11.10 13:00

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株式会社アクシス(本社：東京都港区、代表取締役：小倉博文)はKITARO×ドラレコに対応した通信型ドライブレコーダーとしてパイオニア製「TMX-DM03A-VA」を2021年11月より新たに採用いたします。

通信型ドライブレコーダー「TMX-DM03A-VA」

交通死亡事故発生件数のうち、前方不注意による死亡事故が最も多くを占める(26.5％)など、“わき見運転”や“ながら運転”が大きな社会問題となり、2019年12月の道路交通法改正において罰則が強化されました。業務で車両を使用する企業にとって、従業員の不注意による交通事故や違反・罰則は、他人事ではありません。

KITARO×ドラレコは、従来から運転中に発生したヒヤリハット(急発進、急ハンドル、急ブレーキ)、さらに事故検知前後計20秒間の動画を「KITARO」へ自動送信するほか、車両の走行位置や速度をリアルタイムに確認することができます。

これに加え、新たにパイオニア製「TMX-DM03A-VA」を採用することにより、「業務効率化機能」に加え、管理者が直接指導しにくい「リアルタイムでの運転者への注意喚起」が可能になりました。

パイオニア製「TMX-DM03A-VA」は、

1. 前方車両へ近づきすぎるなどあおり運転と見なされる運転をした際に、音と画面表示で警告する「あおり運転予防警告」機能を搭載

2. ドライバーの眠気やわき見運転をAIで解析・検知し、画像や音声メッセージ、警告音で注意喚起する「ドライバーモニタリングシステム」を搭載

企業の管理者やドライバー、その家族を守る安心・安全運転をサポートします。

当社は今後も自動車運行管理にかかるサービス提供事業者として、安心かつ安全な自動車社会の実現のため様々なサービス拡充に努めてまいります。

■パイオニア株式会社　モビリティサービスカンパニーCOO 飯間貴昭様コメント

この度、KITARO×ドラレコの端末に通信型ドライブレコーダー「TMX-DM03A-VA」が採用されたことを心から歓迎いたします。

業務車両での痛ましい事故は後を絶ちません。その中には、適切にドライバーへ注意喚起することにより防ぐことができた事故も含まれていると思います。両社の技術を持ち寄り、KITAROの事故リスク低減機能を強化することにより、安心安全な自動車社会の実現に寄与することができると確信しています。

■サービスに関するお問い合わせ

株式会社アクシス KITARO運営事務局