株式会社アクシス、近年頻発しているWebサイトへのサイバー攻...

株式会社アクシス、近年頻発しているWebサイトへの サイバー攻撃を未然に防ぐ予防ファーストをコンセプトに、 Webサイトの脆弱性を定期的に診断する企業向け 「Webサイト定期診断サービス」の提供を開始

株式会社アクシス(本社:東京都港区、代表取締役:小倉 博文、証券コード:4012、以下 アクシス)は、Webサイトの脆弱性対策を見過ごしてしまいサイバー事故が多数発生している現状を踏まえ、Webサイトの脆弱性を定期的に診断する企業向け「Webサイト定期診断サービス」の提供を6月2日に開始いたします。



多くの企業は最低限の回数、年1回程度の脆弱性診断を実施しておりますが、日々発見される脆弱性に対してシステムの安定稼働を実現させるには、定期的な診断を行い、システムの脆弱性の早期発見と対策を講じることが重要だと考えます。

このような対策を実施するには、企業が導入しやすい、「低価格」で「短納期」に対応するサービスが必要だと考え、大企業はもとより中小企業でも導入しやすいサービス開発を行いました。


「Webサイト定期診断サービス」は、企業のWebサイトに対しサイバー事故につながりうる脆弱性の有無を診断/発見するセキュリティソリューションです。インターネットに公開しているサーバに対して診断を行い、脆弱性を検知/発見します。

アクシスの有するサイバーセキィリティソリューションを活用し、安全、安心な業務環境に改善しませんか。



【「Webサイト定期診断サービス」の特徴】

●安心の価格設定

1診断あたり、10万円~


●他社を圧倒する短納期

ご依頼から報告会開催まで最短2週間を実現


●診断お断り“ゼロ”を目指します

人が足りないという理由の診断お断り“ゼロ”宣言


図1


●アクシスのサイバーセキュリティソリューション

https://www.axis-net.co.jp/security/top.html


●製品/サービス情報

https://jyro-security.com/service/


●無料のWebサイト脆弱性診断特設サイト

https://www.axis-net.co.jp/security/index.html



【そもそも脆弱性とは?】

脆弱性(ぜいじゃくせい)とは、コンピュータのOSやソフトウェアにおいて、プログラムの不具合や設計上のミスが原因となって発生した情報セキュリティ上の欠陥のことを言います。脆弱性は、セキュリティホールとも呼ばれます。脆弱性が残された状態でコンピュータを利用していると、不正アクセスに利用されたり、ウイルスに感染したりする危険性があります。

※総務省「脆弱性(ぜいじゃくせい)とは?」より引用

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/basic/risk/11.html


図2


【脆弱性はどれくらいの数あるのか?】

2021年の実績だけでも、21,957件(未公開含めず)。1日あたり平均60件の脆弱性が発表されています。


図3


【Webサイトに悪用される脆弱性を見極めることが重要】

企業のシステム担当者が、毎日60件(平均)生まれ続けている脆弱性からWebサイトに関連する脆弱性をチェックし、その対策を講じるのは非常に大変です。そこでアクシスでは、最新の脆弱性をチェックし、最新の脆弱性をもとに定期的に脆弱性を診断する「Webサイト定期診断サービス」の提供により、サイバー攻撃を未然に防ぐ環境づくりに寄与いたします。


図4


Webサイト健康診断として、無料でWebサイトの脆弱性診断を実施するキャンペーンも実施しておりますので、是非ご活用ください。

https://www.axis-net.co.jp/security/index.html



【会社概要】

企業名  :株式会社アクシス

本社   :〒105-0003 東京都港区西新橋2-3-1 マークライト虎ノ門8F

代表者  :代表取締役 小倉 博文

設立年月日:1991年6月12日

資本金  :7,836万円

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

  • 会社情報