クリアジーノ×6人の小説家(ケルンの会)による短編小説集『私は微笑んだ。』のSeason 4が 11月21日より公開スタート

2021.11.22 10:00

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化粧品・健康食品の通信販売事業を行う株式会社BPダイレクト(所在地：宮崎県都城市若葉町54-7-2、取締役社長：原田建一)は、自社化粧品ブランド「クリアジーノ-Cleargino-」の公式ブランドサイトリニューアルに伴い、サイト内コンテンツにて、6人の小説家で結成された「ケルンの会」による書き下ろし5作品の短編小説集『私は微笑んだ。』を11月7日より順次、連続公開。11月21日からはSeason 4を公開いたします。

クリアジーノ短編小説集『私は微笑んだ。』

URL： https://cleargino.jp/stories/

クリアジーノと6人の小説家

■企画概要

公式ブランドサイト https://cleargino.jp にて公開中のエッセイ企画『私が出会った色の記憶』にも寄稿していただき、ブランドアンバサダーとしても活躍していただいている小説家/ヘアメイク・スタイリストの西尾潤(にしおじゅん)さんと同門6人の小説家で結成された「ケルンの会」による特別書き下ろし短編小説5作品。

5作品ともクリアジーノの4つのテーマを題材に、始まりと終わりの一文は揃えるという条件のもと、世界中のあらゆる場所で全く違う物語が展開されます。

Season 1～Season 3に続き、11月21日より公開開始のSeason 4は脚本家としても活躍している小説家、美輪和音(みわかずね)さん。メンバー全員が受賞歴があり、個性的な面々で結成された「ケルンの会」。会としては初の試みとなった今回の贅沢な企画を、ぜひ多くの皆様に触れていただき、それぞれの物語の中に隠されたクリアジーノの4つのテーマが何なのか、Season 1からSeason 5までの5つの物語を読み終えた皆様自身に見つけていただきたいという願いを込めた企画となっています。(※千葉ともこさんは今回は病気療養のため急遽不参加。)

＜資料＞「ケルンの会」とは

山村正夫記念小説講座出身の6人の小説家(新川帆立・坂井希久子・成田名璃子・美輪和音・千葉ともこ・西尾潤)の会。名誉顧問を務める森村誠一氏の「人生はケルンの一石である」という言葉を座右の銘とし命名。ケルンの語源はドイツ語のCairnで「石塚」。登山道にある石を積み上げた道標のこと。

■作品概要と公開スケジュール

～Season 4～

美輪和音(みわかずね)

脚本家としての代表作は映画『着信アリ』シリーズ。

2010年に『強欲な羊』で第7回ミステリーズ！新人賞を受賞し小説家デビュー。

最新作は2021年2月刊行の『ウェンディのあやまち』(光文社文庫)。

＜作品名『エリザベート』＞

「血の伯爵夫人」の異名を持つ、エリザベート・バートリの居城であったスロバキアのチェイテ城を舞台にした異色の物語。episode 01～ episode 04までの全4話

■公開スケジュール

-episode 01- 11月21日(日)　　　18時公開