話題化させるプロダクトアウト型商品開発

新商品開発の新しい事業フローを開始

「日本中に、驚きをともなった商品を、心震わすストーリーとともに届ける!」を掲げる、“新商品開発パートナー” 株式会社PRODUCT OUT(東京都中央区、代表取締役 山田啓博)は、安価でデザイン性の高い新商品の開発サービスを開始しました。
PRODUCT OUT事業
PRODUCT OUT事業
 一昔前までは大量生産・大量消費の時代でしたが、昨今の社会は需要に合った量の供給が求められる時代へと変化してきています。そうした需要に合った供給を行うために必要なのは、顧客ニーズを細部まで明確に掴むこと。しかし、情報過多で選択肢に溢れる現代では、顧客ニーズは驚くほど多様化しており、明確に掴むのが難しくなっています。選択肢が無限にある今の世の中で、お客さまに自社の製品を選んでいただくためにはどうしたらよいのでしょうか。

株式会社PRODUCT OUTは、知っていただく機会を増やすこと、そして製品に込められたストーリーとこだわりを納得していただくことが、製品を選んでいただくために必要だと考えています。

しかし、知っていただく機会を増やすと簡単に言っても、大規模な販促活動を行うには莫大な予算が必要となってしまいます。そこで株式会社PRODUCT OUTは、プロダクトアウト型の商品開発を行い、複雑な開発業務をシンプル化することで、初期予算を極力抑えながら、小規模なテストマーケティングを試すことができる仕組みを構築しました。

以下では、その具体的なサービス例を紹介いたします。
PRODUCT OUT 業務フロー図
PRODUCT OUT 業務フロー図
> ※分割メニューのご発注も可能です。

①ヒアリング:自社の強みや個性、商品の特性について様々な角度からお伺いします。

②デザイン作成:自社の強みを踏まえた上で、その特性を活かした商品のデザインを複数案ご提案します。

③プロトタイプ作成:すぐに商品化するのではなく、商品に近い試作品を複数個作成します。これにより、初期予算を抑えることが可能になります。

④テスト・調査等:想定する小売店に近い環境で、テスト販売や調査を行うことで、顧客の定性的な情報を得られます。

⑤マーケティング計画の構築:テスト・調査等から得られた情報を分析した上で、製品を顧客に選んでいただくための最適な計画を策定していきます。

⑥商品量産:計画が完成次第、実際の商品の生産を行います。なお、③のプロトタイプ作成のタイミングで、量産可能な構造や素材を検証するため、試作品と商品の性能や品質の乖離を最小限にします。

⑦プロモーション企画・実施:卸業・小売業の営業戦略、広告・広報戦略・戦術の立案を行うことで、作成した商品の魅力を最大限表現するための手段を検討します。

⑧制作業務:各種制作業務について、優れたクリエーターとともに実行します。

このように、一貫した商品開発とプロモーションを行うことで、商品を手に取る方、知る方を、驚きを持って心震わせることを目的として、お客様の企業活動に並走してまいります。

【運営元企業情報】
株式会社PRODUCT OUT
所在地 : 〒104-0053 東京都中央区晴海3丁目10−1 Daiwa晴海ビル2F
代表取締役 :山田啓博
URL   :https://www.product-out.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
TEL  : 03-4586-5253
E-mail: info@product-out.co.jp
取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。