「アソモビ2021 in Saitama」開催レポート  モビリティ&アウトドアギアを11,000人以上が直接体験

=注目コンテンツは多彩なキャンピングカー、EVモビリティ、ガレージブランドのアウトドアギアなど=

アソモビ実行委員会(所在地:東京都渋谷区)は、2021年10月16日(土)・17日(日)の2日間、さいたまスーパーアリーナにて「アソビ×モビリティ」の楽しさを発見する“遊べるモビリティ”の総合展「アソモビ2021 in Saitama」を開催いたしました。


“遊べるモビリティ”の総合展「アソモビ2021 in Saitama」を開催


■「アソモビ -asomobi-」とは

=もっとクルマでアソビに出かけよう ニッポンをアソビつくせ=

「アソモビ -asomobi-」とは「アソビ×モビリティ」をテーマに、日本最大級のアソビ(キャンプ・つり・サーフィン・ペット旅・天体観測・温泉巡り・サイクリング・トレッキング等)と、遊び心あるモビリティ(クルマやボート)やアソビのギアなどを体験・購入することができる、ニューノーマル時代のモビリティライフスタイルを提案する総合モビリティイベントです。

楽しくアソビながらキャンピングカーなどモビリティを利用したアウトドア体験を重ねることで、緊急時や災害時の車中泊・テント泊にも役立つ知識や、移動中・旅先でのマナーも身につき、旅先が広がることで地域活性化に貢献できる可能性も秘めています。

今回開催した「アソモビ2021 in Saitama」では、「アソビ × モビリティ」をテーマにしたステージやブースが登場し、のべ1万1,000人以上の来場者が最新のモビリティ&アウトドアギアに直接触れながら体験するなど、大盛況の2日間となりました。


アソモビ2021会場の様子(1)


■ステージにはアウトドアを楽しむ人気有名人が多数登場

オープニングセレモニーでは、女優でモデルの剛力彩芽さんが「アソモビ2021アンバサダー」、世界初のアンドロイドダンスボーカルユニットA.I.AのJURIANAさんが「アソモビ エバンジェリスト」へ就任される「就任式」も行われ、盛大な盛り上がりの中、2日間にわたるイベントの幕が開きました。

剛力さんは船舶免許を持つなど積極的にアクティビティへチャレンジされており、アウトドアやクルマでの旅にも非常に関心を高くお持ちであることから、今回アンバサダーとして選任され、オープニングセレモニーでは「アウトドアなどのアソビにチャレンジできるスタートラインに立ったという気持ちでアンバサダーを務めさせていただきます。」と、意気込みを語ってくださいました。

また、昨年から一年間、アンバサダーを務めたミュージシャンのGAKU-MCさんは、キャンピングカーメーカーの「TOY FACTORY」より特別仕様の内装で貸与されていた「GAKU号」で全国ツアーへの移動を行い、「日本をクルマという手段で移動することで点だった日本各地の街が線になってきました。」と語り、この体験をもとにキャンピングカーライフを切り取ったエッセイ集も上梓されました。

そのほかにも、クルマ旅やアウトドアをライフスタイルにしているアーティストの「daisuke katayama」、ダンスとパントマイムで魅せるパフォーマーコンビ「GABEZ(ガベジ)」など、様々な形で「アソビ×モビリティ」をライフスタイルにも取り入れている有名人がステージから会場を盛り上げました。


アンバサダーとなる剛力さんへはキャンピングカーの「1年間無償レンタル権」が贈呈


■会場にはアソビ仕様の80台以上のクルマが集結、約5千万円のキャンピングカーも登場

今回出展のブース118社の中でも、とくに注目を集めていたのは、80台以上の展示があったアソビをとことん楽しむためのクルマです。

全長9mにもおよぶ超大型の高級キャンピングカーから環境性能に優れたモビリティとして注目されるマイクロモビリティまで、車両メーカー、キャンピングカービルダー、車中泊&カスタム車両の製造販売会社などが選りすぐりのクルマを展示して来場者を迎えました。

キャンピングカーでは、レンタル専用設計の最高級キャンピングカーも初公開されるなど、ニューノーマル時代のアソビの手段としても期待されるクルマ旅を手軽に楽しむことができるギアも注目を集めました。

また、環境に配慮したモビリティとして注目を集めるEV使用のペットと旅を楽しむためのキャンピングカーや、「EV-TUK TUK」などのマイクロモビリティも登場。電動モビリティの試乗エリアでは来場者が電動キックボードなどの体験を楽しみました。

さらに、世界的なトレンドでもあるクルマ旅を基盤にしたライフスタイル「バンライフ」や、防災視点で車を活用する「防災カー」など、さまざまな趣向のクルマやクルマに関する情報満載の展示ブースが並びました。

そのほかにも、キャンプなどを楽しむためのアウトドアギアを展開する人気のガレージブランドが多数集結。店舗では入荷後すぐに完売してしまうレアアイテムが一堂に会し、多くのブースではここでしか手に入らない限定アイテムなどを求める人で行列となりました。


アソモビ2021会場の様子(2)


「アソモビ」は、今後もモビリティを中心としたアウトドアや“アソビ”の発展に貢献するため、来場者の皆さまに楽しんでいただけるコンテンツを拡充し、アップデートした内容で継続的な開催を目指してまいります。



■「アソモビ2021 in Saitama」開催概要

イベント名: アソモビ2021 in Saitama | PLAY MOBILITY EXPO 2021 in Saitama

会期   : 10月16日(土)10:00~18:00

       10月17日(日)10:00~17:00

会場   : さいたまスーパーアリーナ

       ・メイン会場:コミュニティーアリーナ

       ・サブ会場 :展示ホール・その他

主催   : アソモビ実行委員会

協力   : 一般社団法人日本カーツーリズム推進協会

後援   : 環境省、三重県いなべ市、山梨県小菅村

公式サイト: https://asomobi.com/

入場料  : [前売券] 一般(高校生以上) 800円・小人(小中学生)500円

       [当日券] 一般(高校生以上)1,000円・小人(小中学生)600円

内容   : 車両メーカー・キャンピングカー・車中泊車の展示・販売、

       メーカー情報コーナー、アウトドア用品の展示・販売、

       レジャー施設情報コーナー、各種物販他



※本イベントは、新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、来場者・出店者の皆様の安全と健康を最優先に、日本展示会協会のガイドラインに沿って実施・運営いたしました。

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