第9回金魚川柳 金賞を発表 新設のキッズ大賞は、お子様ならで...

第9回金魚川柳 金賞を発表  新設のキッズ大賞は、お子様ならではの視点の一句が受賞。

アクアリウム用品シェアNo.1*のジェックス株式会社(大阪府東大阪市、代表取締役社長 五味 宏樹)は、2013年から毎年開催をしている金魚川柳の募集と選考を行い、5,000件を超える応募の中から金賞一句と銀賞二句、新設のキッズ大賞を発表いたしました。


金賞は、千葉県の70代男性による「密すぎる 大きくするか 金魚鉢」。新型コロナウイルス感染拡大を受け、アクアリウムをはじめる人が増加。元気に育った金魚を感じられる一句が受賞いたしました。


*株式会社富士経済「2021年ペット関連市場マーケティング総覧」水槽/周辺器具/水質調整剤 メーカーシェア 2020年(実績)


金賞 受賞作品


■受賞作品

<金賞>

「密すぎる 大きくするか 金魚鉢」千葉県 70代男性


<銀賞>

「また金魚!? 妻の問い詰め 目が泳ぐ」岐阜県 20代女性

「丸々と 太る金魚と うちの妻」神奈川県 40代男性


<キッズ大賞>

「赤くても ぼく金魚だよ ほんとだよ」兵庫県 6さい女の子



5月から募集を開始し、5,000件を超える応募作品の中から一般投票と金魚元気ブランドチームによって受賞作品を決定しました。


第9回を迎えた今年、応募者を10歳未満に限定した「キッズ部門」を新設。

兵庫県6さいの女の子による「赤くても ぼく金魚だよ ほんとだよ」という一句が受賞。は、お子様ならではの可愛らしい視点で見事に初のキッズ大賞を受賞しました。


新型コロナウイルスの感染拡大で夏祭りやイベントの中止が相次ぎ、夏の風物詩の金魚すくいも激減。「はじめてのペット」として飼育されることも多い金魚との触れあいが減っている反面、おうち時間の増加で「おうちアクアリウム」を楽しむ人が増えているのも現状です。


同社では、以前より「アクアリウムのリラックス効果」においても研究を重ねており、アクアリウムを推奨しています。昨今、社会環境の急激な変化により、不安やストレスを抱えている方が非常に多く、「このやさしさを人と社会へ」というスローガンを掲げる同社としては、一人でも多くの方が金魚・アクアリウムに触れ合い、リラックスできる趣味として楽しんでいただけることを願っております。


金魚川柳ページ

https://www.gex-fp.co.jp/fish/kingyo-senryu/index.html

プレスリリースロゴ画像

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。