大手SIerの日鉄ソリューションズの小説化集団が登場!話題の...

大手SIerの日鉄ソリューションズの小説化集団が登場!話題の本.com新着インタビュー公開

【著者インタビュー】

株式会社幻冬舎ウェブマ(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:立本正樹)は、同社が運営する「話題の本.com」( https://wadainohon.com )にて2021年8月4日(水)、日鉄ソリューションズ株式会社・ブランド向上委員会のインタビュー記事を公開しました。

▼【著者インタビュー】社員が自ら小説を執筆 大手SIer日鉄ソリューションズの「ブランド向上プロジェクト」にかける思いとは
本インタビューでは、日鉄ソリューションズの社員有志による小説の共同執筆活動に関わるメンバーに、自らが「小説」を通して伝えたいSIerの意義や魅力、この業界に携わる者としての想い、本プロジェクトの未来についてお話を伺いました。

インタビュー記事 一部をご紹介

話題の本.com【著者インタビュー】社員が自ら小説を執筆 大手SIer日鉄ソリューションズの「ブランド向上プロジェクト」にかける思いとは
――本プロジェクトの目的を教えてください

松本(運営担当)>
SIerという私たちの仕事を多くの方に知っていただき、その存在価値を社会にお伝えすることです。また、業界全体のプレゼンス向上に取り組む、当社の姿勢をアピールする狙いもありました。

かつて、SIerは黙々とパソコンに向かい夜中まで残業するような仕事と誤解されていましたし、システムエンジニアがプログラマと混同されることもありました。今でもそうかもしれません。

このような状況に問題意識を持ち、私たちが社会に提供している価値や実際の業務の様子を正しく伝え、SIerの魅力、NSSOLの魅力を知っていただきたかったのです。このような想いから「ブランド向上プロジェクト」がスタートしました。

プロジェクトスタート当初、SIerの存在価値や魅力をIT業界以外の方々にどう効果的に伝えられるか、メンバー全員で模索しました。その結果、IT技術の解説本ではなく、小説にして物語にメッセージを託すのがよいという結論に至ったのです。



――作品に対し、どういう反響がありましたか

松本>
1作目の『シンギュラリティ』を出版した際、多くのメディアから取材の依頼をいただきました。また、メディアだけでなく同業他社からも興味を持っていただくことが多かったです。なぜSIerである当社が小説を出版したのか、どうやって複数のメンバーで執筆したのか、など、たくさんのご質問をいただきました。

特に、「なぜ小説を出版したのか」というご質問への回答を通して、このプロジェクト発足のきっかけとなった課題や、プロジェクトの目的を直接的な言葉でお伝えすることができました。小説でだけでなく、メディアを通してメッセージを伝える機会をいただけたことは本当にありがたいです。

その後も号を追うたびに社内外のメディアに取り上げていただく機会に恵まれており、感謝しております。




ーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーー

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【著者インタビュー】社員が自ら小説を執筆 大手SIer日鉄ソリューションズの「ブランド向上プロジェクト」にかける思いとは

書籍情報

SEがITを駆使して
地獄の労働環境を改革!

ひょんなことから命を落とし、地獄に堕ちてしまった岡田。
現世でのSEとしての腕を見込まれ、長時間労働、危険作業、旧態依然とした慣習という、
まさに“地獄"のような労働環境を、ITで“天国"に改善するプロジェクトに抜擢された。
成功のご褒美で現世に生き返ることはできるのか――。
数々の問題を解決して地獄で働く鬼たちの士気を上げ、
地獄の未来のために奮闘する人間たちの奇想天外な物語。

周りに流されやすく、なんでも安請け合いしてしまうSEの岡田。
同期の結婚ラッシュの影響もあり、彼女にプロポーズしようと
豪華客船でのハロウィンパーティーに参加していた。
指輪を落としそうになったことで船から投げ出された岡田は、
なんと命を落としてしまい、気づいたら地獄にいた……。

SEとしての腕を見込まれ、ブラック企業化した
まさに“地獄"のような環境の改革プロジェクトに抜擢された岡田。
成功すれば現世に戻るという願いも叶えられるというが――。
地獄の未来のため、そして閻魔大王一家のピンチを救うために奮闘する
人間たちの行く末は!?
大手SIer(システムインテグレーター)の現役社員がチームで執筆する
プロジェクト型小説企画・第5弾。

著者

百目鬼 鉄解
SIer(情報システムの企画、構築、運用などの業務を請け負う企業)である
日鉄ソリューションズ株式会社の有志からなる小説家集団。
普段は営業・システムエンジニアなどとして、さまざまな部門で活躍している。
著者名は作品の舞台である地獄のイメージ、及び執筆メンバーの所属会社名にちなんで命名。

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TEL:03-5413-0701
E-Mail:info@gentosha-webma.com

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