75センチ幅の自立型ワークブースはじめ、自分スタイルのテレワ...

75センチ幅の自立型ワークブースはじめ、自分スタイルの テレワークデスクとしてもご使用いただける学習家具を新発売

学習家具メーカーのコイズミファニテック株式会社(本社:大阪市中央区備後町、社長:矢本 博康)は、コロナ禍によるテレワークへの移行・定着を反映し、自立型テレワークブースをはじめコンパクトな1人用ワークブースとしての使い方もできるデスク新製品を2021年9月からの出荷予定で発売を開始します。


ROOMIN(ルーミン)


新製品は、リビングの一角に75センチ幅の自立型ワークブースとなる「ROOMIN(ルーミン)」、天然木フレーム付きデスクにスチール製パネル(別売)をはめ込むとワークブースとして使える「TRIMS(トリムス)」、北欧風の柔らかな軽快感あふれるデザインで、同じくワークブースとしても使える「cotoa(コトア)」の3シリーズです。

いずれも学習家具メーカーとしての特徴を生かし、主要部材にはホワイトオーク突板、ナラ突板、タモ材などの木製を使用してインテリア色を高めています。

公式サイト: https://kagu.koizumi.co.jp/



<新製品の概要>

(1)ROOMIN(ルーミン)/3機種

W750×D675ミリのデスク本体に、高さ1350ミリの格子パネルを組み合わせたROOMIN(3色)は、LD空間に合わせて、リビングの一角に75センチ幅の自立型ワークブースとしてご使用いただけます。


太陽光スペクトルLEDライト


高演色性LED素子「Sunlike」(※1)を搭載した太陽光スペクトルLEDライト(※2)を標準装備しており、個人のワークやWeb会議に集中して対応いただけます。

デスク天板にはホワイトオーク突板、角度によって目隠しにもなる格子パネルには天然木(ホワイトオーク材)を使用。デスク天板下には書類などが入れられるスリム収納棚をはじめ、本体の背面には2段の飾り棚を、デスク面の中央部にコード穴を設けるなど家具メーカーならではの丁寧な“ものづくり”で、インテリア性とともに高品質化に努めています。

なお、格子パネルは本体を反転することで左右に配置することができます。本体価格は116,600円(税込)です。

ルーミンシリーズ: https://kagu.koizumi.co.jp/series/select-series/40/


飾り棚


(2)TRIMS(トリムス)/7機種

ホワイトオーク突板の天板と、天然木(タモ材)を使用したデスクフレームで構成されたハイタイプデスク(W1040×D590×H1600ミリ)、ロータイプデスク(W1040×D590×H1165ミリ)が基本アイテムです。

このほか、サイドチェスト、ワゴン、ラック、スチールパネル(大、小の2種類)でTRIMSは構成されていますが、2タイプのデスクのいずれかと大小2種類のスチールパネルを組み合わせていただくと、自分スタイルのテレワークデスクとしてご使用いただけます。

基本アイテムとなるハイタイプデスクの本体価格はいずれも税込で91,300円、ロータイプデスクは86,900円。パネル大(W918×D16×H393ミリ/フック2個付)は17,600円、パネル小(W508×D16×H393ミリ)は8,800円です。

トリムスシリーズ: https://kagu.koizumi.co.jp/series/select-series/41/

ライト     : https://kagu.koizumi.co.jp/series/0372-o/45/


TRIMS(トリムス)


(3)cotoa(コトア)/5機種

主材にホワイトオーク材を使用したcotoaは、95センチ幅(W950×D550×H730ミリ)と105センチ幅(W1050×D550×H730ミリ)の2種類のデスクと、ワゴン、シェルフ、デスクシェルフで構成されています。

いずれもホワイトオーク材を北欧アンティーク調の柔らかなデザインに仕上げ、デスクの中央奥にはコード通し穴、デスクの裏面にはコードトレーを設けており、家具メーカーならではの配慮で配線コードもすっきり収納できます。

タブレットやPCのスタンドにもなるデスクシェルフと組み合わせていただくと、コンパクトなテレワークデスクとして、またオンライン授業にもご活用いただけます。

95センチ幅デスク本体の価格は52,800円、105センチ幅は57,200円。組み合わせていただくデスクシェルフ(W425×D242×H360ミリ/可動仕切り板2枚付)は17,600円(いずれも税込)です。

コトアシリーズ: https://kagu.koizumi.co.jp/series/select-series/39/


cotoa(コトア)


(※1) Sunlikeは、ソウル半導体が開発した紫色LEDと、東芝マテリアルの蛍光体材料技術「TRI-R」を組み合わせたもの。紫色の光を蛍光材料で赤、緑、青に変換し、自然光に限りなく近いスペクトラムを持つ白色を発光します。


(※2) 太陽光スペクトルLEDライトとは…

一般的な白色LEDはブルーライトの波長が長く、目に悪影響を及ぼすと言われていますが、太陽光スペクトルLEDはブルーライト波長域のピークを一般LEDの約半分にカットし目の負担を軽減させます。

高演色性LED素子「Sunlike(サンライク)」を使用し、一般的なLEDの青色波長を約半分にカットした結果、より太陽光に近づいた目に優しいLEDライトになりました。


太陽光スペクトルLEDライトとは


演色性はRa97を実現。日中の光との色の見え方の差が少なく、これまでのライトでは再現できなかった本来の色を再現しました。

調光機能は3モード(勉強・休憩・作業)各3段階。また小学校の授業時間に合わせた45分のタイマー機能を搭載。


一般LEDライトと太陽光スペクトルLEDライト

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