次世代へのSDGs教育に貢献するため、 UCCグループが中高大学生向け SDGsオンラインセミナープログラムを本格始動！「コーヒーから考えるSDGs」オンラインセミナー 7月1日(木)より、UCC公式ホームページにて申し込み受付開始！

2021.06.30 10:00

UCCホールディングス株式会社(本社／兵庫県神戸市、社長／上島豪太)は、持続可能な社会の実現に貢献したいという思いから、コーヒーを通じてSDGsを考え・学ぶ中高大学生向けオンラインセミナー「コーヒーから考えるSDGs」を7月1日(木)より本格的にスタートします。

オンラインセミナーイメージ 1

次世代へのSDGs教育に貢献！

「1杯のコーヒーを飲む。」そんなあたりまえの毎日の幸せは、持続可能な社会の実現があってこそのものです。コーヒーは農作物であり、気候変動の影響を大きく受け、私たちがコーヒーを飲むまでには、多くのSDGsの課題があります。

UCCグループは、「カップから農園までの持続可能な活動で、コーヒー産業の発展に貢献し、世界を笑顔にする」をサステナブルビジョンとして掲げ、持続可能な社会の実現のためにさまざまな課題と向き合い、生産国から製造過程、製品、お客様のカップ1杯に至るまで、すべての段階において、コーヒー産業のサステナビリティ(持続可能性)にも配慮した取り組みを実施してきました。

これらの活動は、UCC公式ホームページや、2013年から無償で提供しているエチオピアやブラジルでの事業活動を題材にした、持続可能な発展を考える学校教材などを通じて紹介してきました。昨年、これらの情報をご覧になった学校関係者の方々か

ら、UCCグループの取り組みを通じたSDGsへの貢献についてのセミナー依頼を多数いただき、コロナ禍でオンライン環境が整備されたこともあり、個別にオンラインセミナーを実施してきました。受講生の皆さんより、「1杯のコーヒーを飲むまでにいろいろな人が関わっていることがわかった」「どんなコーヒーを飲むかという選択により、コーヒー生産者の生計や、地球環境を守ることにつながり、自分自身もSDGsに貢献できることに感銘を受けた」といったお声をいただきました。

そこで、「オンラインセミナーとしてパッケージ化できれば、より多くの学生の方に、コーヒーを通じて、SDGsを身近に感じていただけるのではないか」と考え、SDGsの達成に向けて大きな力となっていく、次世代を担う中高大学生を対象に、「コーヒーから考えるSDGs」オンラインセミナーを本格的に始動することを決意しました。

～「コーヒーから考えるSDGs」オンラインセミナーについて～

コーヒーから見えるSDGsの課題について、UCCグループ社員が解説します。内容については、中高大学生向けに学校からのご希望に合わせて調整が可能です。