日本情報通信、南九州市と行政デジタル推進においての連携実施

日本情報通信、南九州市と行政デジタル推進においての連携実施

日本情報通信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:桜井 伝治、以下 NI+C)は、国の「地方創生人材支援制度」を活用し、南九州市(市長:塗木 弘幸)と「行政デジタル推進」の協力・連携に関して合意し、デジタル技術に係る専門人材の派遣契約を締結しました。



NI+Cは、南九州市における地域の実状や課題の優先度に応じて、以下の3つの項目に関してデジタル技術を活用し課題の解決を図っていきます。


1. デジタル化による住民サービスの向上


2. デジタル化による自治体運営の効率化・高度化


3. デジタル化による地域課題の解決および地域の活性化


なお、派遣期間は、2021年6月9日から2022年3月31日の予定です。

また、6月10日には南九州市職員様向けにデジタルトランスフォーメーションの勉強会を市役所内にて共同で実施いたします。


NI+Cは、南九州市の地方創生の取り組みにつきまして、当社の技術を活用し、市民の皆様が幸せに笑顔になれるまちづくり、自治体づくりにご協力させていただきます。



■南九州市について:< https://www.city.minamikyushu.lg.jp/

雄大な自然と歴史の町、世界有数の美しさを誇る開聞岳を望み、江戸時代の街並み武家屋敷や太平洋戦争末期の特攻の記憶を今に伝える、生きた歴史の街・南九州市。

現在は戦後の土地改良事業等の推進により良質な土壌の畑作地帯が出現し一大食糧生産基地となっています。南部には南薩台地が広がり,戦後の農業構造改善事業等の推進により茶業と畜産を中心とした農業が行われています。鹿児島県指定史跡の清水磨崖仏に代表される仏教にゆかりの深い地で、昭和50年には川辺仏壇が伝統工芸品として伝統的工芸品産業振興法の指定を受けています。



■日本情報通信株式会社について:< https://www.niandc.co.jp/

日本情報通信株式会社(NI+C)は、1985年に日本電信電話株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社の合弁会社として設立されました。システム開発から基盤構築、クラウド・ネイティブへの対応、EDIサービスやネットワークサービス、運用保守までをトータルに、お客様ニーズに最適なICTソリューションを提案、提供し、さまざまな業界におけるシステム経験が豊富です。更に、当社ではソーシャルディスタンス確保と経済活動を両立するリモートワールド実現を推進します。注目分野としては、先ず企業内DXの推進。そして、顧客との更なるエンゲージメント強化を実現する、社内外データ統合とAIによる分析活用のData&AI分野を展開。お客様の経営課題解決に貢献できる真のベストパートナーを目指しています。


記載の社名、ロゴマークなどは、該当する各社・団体の商標または登録商標です。

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

  • 会社情報