ダルビッシュ投手や100mのチャンピオンのセルフケア法 そ...

ダルビッシュ投手や100mのチャンピオンのセルフケア法 そのケア法とは!?

今、トップアスリートからジワジワと広がってきているセルフケア法(最新の筋膜リリース)を解説

アスリートは動く前に行っている!!

ダルビッシュ投手が自らのYouTubeで自身の登板前のコンディショニング法を披露。その中には最新の筋膜リリース法であるスキンストレッチと同様の手法を取り入れているとコメント

YouTube 20分30秒後付近からケア法についてダルビッシュ投手がルーティンを説明

100mのチャンピンらも同様のセルフケアを利用 青山学院大学の石川優選手(昨年高校100m200m優勝)

日本選手権でも高校生ながら3位入賞の注目選手 

石川優選手(青山学院大学)も練習前などに必ず行うのが同様のセルフケア法のスキンストレッチ

石川優選手(青山学院大学)スキンストレッチのドルフィンを利用
石川優選手(青山学院大学)スキンストレッチのドルフィンを利用
走る前に必ずやることがルーティーンに入っている
走る前に必ずやることがルーティーンに入っている

ダルビッシュ投手や石川優選手はなぜ試合前や動く前にスキンストレッチなど筋膜(ファシア)をケアするのか?

石川優選手談
『セルフケアに使わせて頂いています。練習前には必ずスキンストレッチでケアをしてから動き出しをしています。試合前は移動中の車でスキンストレッチをして筋肉が固まらないようにしたりと工夫して使わせて頂いています。
使用して自分が感じた効果としては筋力トレーニング後に使用することで筋肉痛の予防ができると感じました。又、怪我の予防にも繋がっていると思います!』

スキンストレッチなど筋膜(ファシア)をケアする方法にステンレス製のツールが使われている理由は?

スキンストレッチの基本ツールのドルフィン ステンレス製で形状とエッジがポイント(海外でも意匠登録など特許取得済)
スキンストレッチの基本ツールのドルフィン ステンレス製で形状とエッジがポイント(海外でも意匠登録など特許取得済)
キングオブアスリート 十種競技日本記録保持者右代啓祐選手(国士舘大学)も利用
キングオブアスリート 十種競技日本記録保持者右代啓祐選手(国士舘大学)も利用

ステンレス製のスキンストレッチがなぜ利用されるのか? 了徳寺大学の野田教授も柔道整復接骨医学会で研究発表

「筋膜」とは、筋肉や骨、心臓など全ての臓器を包み込んでいる膜のことで、全身を覆っていることから「第二の骨格」とも呼ばれます。

また最近よく聞く「ファシア」とは、この筋膜に加え、同種のコラーゲン性結合組織を含んだ総称のことで、例えばアキレス腱のような腱・靭帯も、形を変えた筋膜です。

通常、皮膚・浅筋膜(せんきんまく)・筋肉の間は、「滑走(かっそう)」というすべり合いにより、スムーズに動きます。

柔らかい膜で筋肉との滑走が良くなると、軽快に大きな動きが出来るようになるわけです。
逆に、じっとしている状態が続いたり、トレーニングなど特定の部位が疲労すると膜が硬くなり、膜と筋肉との間の滑走(すべり)が悪くなります。

また、疲労や老化によって筋膜細胞の減少や弾力性が無くなると、滑走が悪くなり、痛みが出たり動きにくくなり、柔軟性も低下します。

一般的な肩こりや腰痛の原因の多くも、この滑走の悪化が要因とみられています。
従って、その膜と筋肉との間にある組織(結合組織)が癒着している状態を開放(リリース)させることが大切になりますが、これが一般的に「筋膜リリース」と呼ばれています。

単なるボールのグリグリは、マッサージとしては気持ちいいかもしれませんが、浅筋膜と筋肉の滑走を良くすることは出来ません。
そこに適したものとしてステンレス製のツール(スキンストレッチ)。
スキンストレッチのエッジと形状により20回さするだけで効果があると了徳寺大学の野田教授が柔道整復接骨医学会では発表されました。

現在、医療でもハイドロリリースという生理食塩水を注入する技術がありますが、筋膜などの膜をスキンストレッチなどで柔らかくしておかないと、癒着はもとに戻りやすいのです。

スキンストレッチは有名大学トレーナーがリハビリの中でも利用

前十字靭帯を3回切り、復活の目処が立たなかったバレーボール選手をスキンストレッチ法で復活させた

この動画が反響を呼んでいます。

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