大分の子供たち発案のオリジナル動物ゲーム「すきっちゃ!!動物...

大分の子供たち発案のオリジナル動物ゲーム 「すきっちゃ!!動物となかよし」 大分県立美術館にて3月31日(水)まで、期間限定設置中!

株式会社バンダイナムコエンターテインメント(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮河 恭夫)が展開するBNJ PROJECT「地元アソビつくり隊」は、大分県大分市在住の子共たち発案のオリジナルゲーム「すきっちゃ!!動物となかよし」を、大分県立美術館にて期間限定で設置しています。それに先立ち、お披露目セレモニーを3月20日 (土)に大分県立美術館で行いました。

※「すきっちゃ!!動物となかよし」の正式表記には、最後にハート記号がつきます。


すきっちゃ!!動物となかよし(お披露目セレモニーの様子1)


■大分県大分市の子どもたち発案のオリジナルゲーム

「すきっちゃ!!動物となかよし」お披露目セレモニー


【登壇者】

大分市在住

大友亮仁(おおとも あきひと)さん 小学5年生

大友心晴(おおとも こはる)さん 小学4年生


大友亮仁さん

大友心晴さん


-ゲームを思いついたきっかけは?

心晴さん「私が公園でパンを食べようとしたら、空からトンビが狙っていました。その時、お腹が空いているのかなと思い、かわいそうになったことがきっかけです」

-アイディアが選ばれた感想は?

亮仁さん「努力してがんばれば、夢が叶うんだなと思いました」

心晴さん「とてもうれしくて、空を飛んでいるように心が弾みました」

-ゲーム完成の感想は?

亮仁さん「僕はプロジェクターがきれいに映るか心配でしたが、とてもきれいに映っていてよかったです」

-みなさんへ

2人「大分県の動物や自然は美しいので、もっとたくさんの人に知ってほしいです」


すきっちゃ!!動物となかよし(お披露目セレモニーの様子2)


■大分県大分市の子どもたち発案のオリジナルゲーム

「すきっちゃ!!動物となかよし」について


<ゲームルール>

専用スティックを使って、制限時間内に画面の中に出てくる動物をタッチして元気づけたり、ゴミを拾ってあげたりして、得点を重ねていきます。ステージは4つあり絶滅危惧種の生物をタッチすると高得点、特定外来種をタッチしてしまうと減点され、クリア後に合計得点によるランキングが発表されます。


<こだわりポイント>

受賞した小学生が大分大学の永野准教授と大分県に生息する生物を調べており、山、海、森など、それぞれ登場するシーンも生態に基づいています。また、ステージの切り替わり画面では、大分の観光スポットを紹介するなど、大分県の魅力満載のゲームとなっています。外観にもこだわり、大分県の名産である「かぼす」をイメージした形となっており、画面の外枠には大分県竹田市で間伐された竹を利用しています。


ゲームイメージ


■すきっちゃ!!動物となかよし 体験設置の概要について

場所:大分県立美術館 1階 アトリウム

期間:2021年3月20日(土)~2021年3月31日(水)まで

   体験可能時間は各日10:00~18:00です(最終日は15:00まで)

   ※3月20日(土)のみ、午後12時からの体験スタートとなります

主催:株式会社バンダイナムコエンターテインメント

後援:大分県

協力:大分県 生活環境部 自然保護推進室

   永野 昌博氏(大分大学 理工学部 准教授)

   NPO法人里山保全竹活用百人会

※体験前に検温および手指の消毒をお願いいたします。

※本イベントは予告なく中止となる可能性がございます。



■地元アソビつくり隊とは?

全国の小学生を対象に「地元を楽しくするアイデア」を募集し、一緒にカタチにしていく応援プロジェクトです!応募者だけなく周囲の子供たちも巻き込み、自分たちの町を盛り上げるアソビづくりを考えるため、BNJ PROJECTが全面協力サポートします。

その第2回の優秀賞に、大分県在住の大友亮仁(おおとも あきひと)さんと大友心晴(おおとも こはる)さんが考えた『すきっちゃ!!動物となかよし』のアイデアが選ばれました。



■BNJ PROJECT『地元アソビつくり隊!』HP

https://bnj.bandainamcoent.co.jp/tsukuritai/


■第2回優秀賞に選ばれた「すきっちゃ!!動物となかよし」のアイデア概要

https://bnj.bandainamcoent.co.jp/tsukuritai/member/results/results02.php


応募用紙

打ち合わせの様子


■ゲームという「アソビ」を切り口に大分県の絶滅危惧種を学んだり、環境問題を考えたりするきっかけに!

昨年から亮仁さん・心晴さんと地元アソビつくり隊のメンバーは、「どんなゲームにしたいか」、「絶滅危惧種を知ってもらうためにはどうすればいいか」など、ゲームという「アソビ」を切り口に動物や大分県のことを、調べたり考えたりしてきました。「絶滅危惧種の動物を多くの人に楽しみながら知ってもらうことが、動物を守ることや自然環境を守ることに繋がり、地元がもっと良くなる!」という2人の思いを実現すべく、今回のプロジェクトを進めてきました。



■“アソビ”でもっと地元を楽しく!BNJ PROJECT「アソビ」で地域の可能性を応援します!

BANDAI NAMCO Entertainmentは、全国の人にエンターテインメントを届けたい、もっと日本(JAPAN)を元気にしたいという思いで、地方活性化を目指して自治体や企業と連携したプロジェクトに取り組んでまいりました。

これからもさまざまな取り組みを通じて、株式会社バンダイナムコエンターテインメントは、日本中・世界中に「アソビ」を仕掛けていきます。


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