With/Afterコロナにおける新しい働き方を実現する「在宅コンタクトセンターサービス」の提供開始

2021.02.09 09:30

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コンタクトセンター・フルフィルメントサービス受託の日本トータルテレマーケティング株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：森真吾、以下「当社」)は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、多様化する働き方に対する関心が高まりつつある中、就業場所や就業時間に捉われることなく、柔軟な働き方をサポートすることを目的として、「在宅コンタクトセンターサービス」の提供を開始いたします。

■背景

新型コロナウイルスの感染拡大により、企業では従業員への感染防止のため、在宅勤務などのリモートワークやオフピーク出勤、営業時間の短縮などの対策が行われました。これらの対策は、新しい働き方として認知され、BCP対策の重要性の観点からもニーズが高まっています。「BCP対策」「感染拡大の防止」「事業の継続性」が求められる中、これまでコンタクトセンターの在宅勤務は機密情報の取り扱いなど管理体制やセキュリティ面の観点から対応が難しいとされていました。

■サービス概要

当社が提供する「在宅コンタクトセンターサービス」は、従来のコンタクトセンターシステムを活用したコンタクトセンターサービスだけでなく、クラウド環境を活用したサービスも構築し、お客様企業のニーズにあわせ2種類のサービスをご提供します。

1つ目は、DaaS(Desktop as a Service)環境で構成され、大規模なご利用にも対応可能なセキュアなソリューション、2つ目は、既存のセンター環境にVDI(Virtual Desktop Infrastructure)を追加する安全性の高いソリューションとなり、いずれも、データはサーバー側にだけ保存される仕組みのため、高度なセキュリティを確保することが可能です。

【サービス提供イメージA】

・クラウド上にDaaS(Desktop as a Service)環境を構築するパターン