【宿ルKYOTO HANARE】〜第二弾 京都での節分を楽しみ尽くす1泊2日の滞在プログラム 、MAMEと暮らすように泊まる宿泊体験〜 | 開催日:2021年02月02日

株式会社トマルバが運営する京都府京都市にある町のなかに分散させた宿泊形態「宿ルKYOTO HANARE」では、私達が大事にする「暮らすように泊まる」をテーマに地元の魅力を体験出来る節分を楽しみ尽くす1泊2日の滞在プログラム 、「MAMEと暮らすように泊まる」を提供します。
本プログラムでは、137年の歴史を持つ京都の豆菓子老舗「豆政」の節分セットを無料でお渡しさせていただき節分を楽しんでいただくプログラムとなっております。また、インスタやツイッターなどのSNSで話題となっている、予約の取りにくい和食店の一つ「Awomb」が本年初の試みである恵方巻「あふるゝすし」を有料で販売します。ご希望のお客様には当宿でお召し上がりいただけるようご準備させていただきます。いつもとは違った節分をどうぞお楽しみください。

開発の背景

京都には、多くの隠れた名店や老舗店が多く存在しています。137年の歴史を持つ京都の豆菓子老舗「豆政」と京都の人気和食店「Awomb」とコラボする事で「暮らすように泊まる」という地域の魅力を体験出来ると考えております。

独自の食文化を育んできた京都および京都周辺では、昔から良質の豆(京都市内六波羅地域ではえんどう豆、丹波では黒豆・大豆・小豆、山城ではそら豆)が収穫されていた為、風味豊かで栄養価の高い豆菓子を作ることができました。
そして明治20年、当時白色しかなかったえんどう豆に青・赤・黄・黒(ニッキの褐色)の四色を加えた「五色砂糖掛豆」(現在の夷川五色豆)を考案し、宮中の五彩色を表現したこの商品は縁起物としても親しまれました。このような伝統的な銘菓の魅力を体験してほしいと考えています。また、Awombの恵方巻「あふるゝすし」は多くの京都産の食材を使用しており、京都の魅力をより一層感じることができる商品となっております。

「MAMEと暮らすように泊まる」のポイント

1.豆政のお豆とお面

130年以上の歴史をもつ豆菓子老舗「豆政」のお豆とお面のセットをチェックイン時にお渡しいたします。昔ながらの京都の味を楽しみつつ、お面で写真を撮ってはいかがでしょう。少しでも京都の思い出になれば幸いです。

2.お掃除を気にさせず豆まき! 年の数だけ豆を食べよう!

「豆まきのルール」
小さいお子さんのいる家庭では、「お父さんが鬼役」になることが多いかもしれない。しかし、豆まきは「家主」もしくは「年男」「年女」「厄年の人」が行うものとされている。ただし、行事として楽しむなら家族全員で行うのも良いだろう。
ご存知のように、豆をまく際には「鬼は外、福は内」と掛け声をかける。ちなみに、鬼を「祭神」「神の使い」としている神社では、「鬼は内(鬼も内)」と掛け声をかけるそうです。
鬼は夜に現れるとされていることから、豆まきの時間帯は20時から22時頃を目安にしよう。一番奥の部屋から順に、玄関に向かって鬼を追い出すように豆を撒くのが良いとされております。

「豆まきの後は?」
豆まきが終わったら、鬼が戻ってこないように「すぐに戸締り」をするのが良いとされている。その後、家族全員で年齢の数の分だけ豆を食べるが、これは「年取り豆」とも呼ばれ、無病息災を願う意味があります。
食べる豆の数は「満年齢」「満年齢+1」「数え年」「数え年+1」と諸説あるが、厳密にはルールは決まっていないようです。
気になる方は、多めに食べておけば問題ないです!!

3. Awombの恵方巻「あふるゝすし」

京都でなかなか予約の取れない人気和食料理店Awombが今年初めてチャレンジする恵方巻き。
その名も「あふるゝすし」
京丹波産コシヒカリと十五穀米をブレンドしたシャリに、高菜の塩漬けを巻きつけ、鴨肉や魚介、お野菜、ドライフルーツをあふれんばかりに盛りつけた恵方巻です。付属の味噌玉はお湯で溶くと特製のお味噌汁になります。Awomb初の試みをぜひ宿ルKYOTO HANAREで体感してください。

滞在スケジュール例

<1日目>
16:00 チェックイン
16:15 豆まきセットと「あふるゝすし」をお渡し、方角のご説明
16:30 ご観光
20:00 南南東を向いて「あふるゝすし」を召し上がってください。
23:00 御就寝の支度
<2日目>
08:00 めざめのご一服
09:00 宿の周りを御散策
12:00 チェックアウト、旅の思い出にお面はお持ち帰りください。

提供施設一覧

「MAMEと暮らすように泊まる」ことができる宿ルKYOTO HANAREの8施設をご紹介いたします。

1.宿ルKYOTO HANARE 和紙ノ宿

●コンセプト
築104年の歴史。
京都北部の綾部地方に伝わる「黒谷和紙」その和紙を書く道具ではなく暮らしの道具として至る所に和紙を活用した宿。

2.宿ルKYOTO HANARE 鏡ノ宿

●コンセプト
実相院の床緑。
黒い板の間に、窓の外の庭が反射して神秘的な世界を京町家で体験出来る宿。

3.宿ルKYOTO HANARE 奏ノ宿

●コンセプト
奏でる空間。
床を掘り込んだリビングは人が集まり語らう場に、離れの浴室には庭を眺めながら入れる檜風呂、それぞれの場所にある景色移り変わる景色を奏でる宿。

4.宿ルKYOTO HANARE 壬ノ宿

●コンセプト
水生。
湧き水が多く生まれる地で「水生」から転化し「壬生」という地名の由来に因んで入り口から庭まで水が流れているようなしつらえの宿。

5.宿ルKYOTO HANARE 縁側ノ宿

●コンセプト
どこまでも続く縁側。
部屋中央の縁側はまるでどこまでも続く道のように。縁側に座り眺める庭や旅の仲間と語らう空間。

6.宿ルKYOTO HANARE 洞窟ノ宿

●コンセプト
洞窟を潜った先に。
洞窟を抜けるとそこには開放的な浴室が姿を現す
四季折々に姿を変える庭を眺めながら浸かる湯船は旅の思い出の一部に

7.宿ルKYOTO HANARE 路地ノ宿

●コンセプト
土間路地。
「碁盤の目」と呼ばれる京都で多く見られる路地と日本の伝統的な空間である土間との融合

8.宿ルKYOTO HANARE 障子ノ宿

●コンセプト
障子からこぼれる柔らかな光。
平安時代から受け継がれる日本古来の建具。朝、日が昇り窓から差し込む光は障子を通して柔らかな光へと姿をかえる。

「MAMEと暮らすように泊まる」概要

期間    :2021年02月02日
       ※変更になる場合がございます)
料金    :3,300円(税サ込)
       ※宿泊費別
       ※節分セットはご宿泊者様全員に無料でご提供させていただきます。
提供施設  :宿ルKYOTO HANARE 和紙ノ宿
       宿ルKYOTO HANARE 鏡ノ宿
       宿ルKYOTO HANARE 奏ノ宿
       宿ルKYOTO HANARE 壬ノ宿
       宿ルKYOTO HANARE 縁側ノ宿
       宿ルKYOTO HANARE 洞窟ノ宿
       宿ルKYOTO HANARE 路地ノ宿
       宿ルKYOTO HANARE 障子ノ宿
ご予約方法 :3日前までに各予約からのご予約
       当施設へお電話若しくはメールにてご注文
含まれるもの:Awomb恵方巻「あふるゝすし」
対象    :宿泊者のみ
備考    :仕入れ状況により、一部が変更になる場合があります。

宿ルKYOTO HANAREが考える3密回避

昨今の新型コロナウイルスの感染拡大により旅行に求められるものは、安心/安全が確保され初めて旅行を楽しめるものだと考えています。
そこで、私達は「3密回避」と「衛生管理」各施設において対策を徹底してまいります。

【1】チェックイン
-人混み回避
人との接触を避ける為、宿ルKYOTO HANAREでは、客室でチェックインを行います。

-検温実施
全てのお客様を対象に、検温を実施しております。
37.5度以上の発熱が認められた場合、保健所の指示に従い、ご宿泊をご遠慮頂く場合がございます。

【2】客室
-部屋タイプ
宿ルKYOTO HANAREは、1日1組限定の1棟貸しの為、3密を回避出来る部屋タイプになっております。

-アルコール設置
全客室に手指消毒用アルコールを用意しております。

-館内の除菌清掃
通常清掃に加えて、特に手が触れる部分を入念に除菌清掃しております。

【3】食事
-部屋食の実施
食事場所は全て客室の為、3密を避けてお召上がり頂けます。

【4】スタッフ
-マスクおよび手袋の着用
お客様にご安心してご滞在頂けるよう接客業務の際にマスクおよび手袋の着用を義務付けてます。

-健康と衛生面の管理
全スタッフの出社前の検温と記録を行っております。対象不良のスタッフがお客様と接する事を排除しております。また、業務前に手洗いを徹底しております。

AWOMB

衣食住を通してライフスタイルを提案している「AWOMB(アウーム)」
2014年に1 号店として「手織り寿し」を提供する烏丸本店をオープンし、2016年3月3日には「手織り寿し衣」を提供する 2 号店の西木屋町店、そして2018年12月13 日オープンした「AWOMB こころみ」、京都を拠点に3つの店舗を展開しています。



烏丸本店

住所  :京都市中京区姥柳町189

電話番号:050-3134-3003

営業時間:Lunch 12:00-15:00 (last call 14:00) / Dinner 17:00-20:00 (last call 19:00)



西木屋町店

住所  :京都市下京区西木屋町通松原下る難波町405

電話番号:050-3177-5277

営業時間:Lunch 12:00-15:00 (last call 14:00) / Dinner 17:00-20:00 (last call 19:00)



AWOMB こころみ

住所  :京都市中京区姥柳町189

電話番号:075-203-6811

営業時間:12:00-18:00



公式ページ:http://www.awomb.com/

Instagram:https://www.instagram.com/awomb/

株式会社豆政

創業明治17年。137年の歴史を持つ京都の豆菓子老舗です。甘いものから辛い物まで多彩な豆菓子と和菓子・京菓子を製造販売しています。

住所   :京都府京都市中京区夷川通柳馬場西入る六丁目264
電話番号 :075-211-5211
Mail    :info@mamemasa.co.jp
公式ページ:https://www.mamemasa.co.jp/

宿ルKYOTO HANARE

町のなかに分散させた宿泊形態「宿ルKYOTO HANARE」!一つ一つの宿にコンセプトがあり唯一無二のお宿。私達が大事にするコンセプトである「暮らすように泊まる」 滞在をご提案します。

電話番号   :03-4510-8671
メールアドレス:kyoto@yadoru.me
公式ページ  :https://yadoru.me
Instagram  :https://www.instagram.com/yadorukyoto.hanare/
TikTok    :https://vt.tiktok.com/ZS3MD83a/

株式会社トマルバ

所在地  :京都府京都市下京区布屋町83-1
設立   :2014年7月24日
代表取締役:芦野 貴大
資本金  :82,893,280円(資本準備金含む)
社員数  :34名(2019年1月時点)
事業内容 :インターネットを利用した情報提供サービス
      不動産管理
      宿泊施設運営
      宿泊施設・観光施設・飲食店等の予約代理等
HP    :https://tomaruba.me
カテゴリ:
サービス
ジャンル:
レジャー・旅行 フード・飲食

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。