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    ゾーホージャパン、「Zoho バグトラッカー」日本語版をリリース! ~プロジェクトで発生する課題やバグをクラウド上で管理~

    サービス
    2011年12月8日 10:30

    ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:迫 洋一郎、本社:横浜市)は8日、クラウド型課題管理サービス「Zoho バグトラッカー」日本語版の提供を開始しました。

    ダッシュボード画面
    製品開発などのプロジェクトで発生する課題やバグを、クラウド上で管理することで、課題管理の手間を削減し、課題の解決に集中できることが特徴です。Zohoは北米を中心に全世界400万ユーザー以上が利用するクラウド型サービスで、メール、カレンダー、オフィスツール(ワープロ、表計算)、文書共有のほか、CRM、請求管理、データベース作成、プロジェクト管理などを無償もしくは低価格で提供しています。
    今回のリリースにより、日本語で利用できるサービスは24となりました。今後とも日本語版の充実に努めてまいります。

    <参考画像>
    ダッシュボード画面: http://www.atpress.ne.jp/releases/24338/A_1.jpg
    課題の設定画面  : http://www.atpress.ne.jp/releases/24338/B_2.jpg


    ■「Zoho バグトラッカー」概要
    「Zoho バグトラッカー」は、製品開発などのプロジェクトで発生する課題やバグを、クラウド上で管理するためのサービスです。ユーザーは、課題管理の手間を削減し、課題の解決に集中することができます。また、フォーラム、ドキュメント、レポートなど、多彩な機能を備える事で、チームワークの向上、作業の効率化にも役立ちます。
    「Zoho バグトラッカー」は、単体のサービスとして利用できる他、既に提供しているZoho プロジェクトのオプション(課題管理機能)として追加することも可能です。また、日本語、英語、中国語を含む16の言語で利用でき、どのプランを利用してもユーザー数は無制限です。


    ■特徴
    <課題の登録>
    課題の件名、内容、担当者、重要度、ステータス、コメント、解決情報などを登録できます。また、課題登録用のWebフォームを作成することも可能です。作成したフォームは、イントラネットやWebサイト上に組み込み、フォームから課題の情報を登録できます。

    <ステータスの管理>
    未対応、対応中、対応完了など、課題のステータスを設定できます。ステータスの項目はカスタマイズ可能です。

    <検索・抽出>
    課題の内容を検索できます。また、条件を設定して課題を抽出できます。例えば、特定の担当者の課題一覧や、重要度が高い課題の一覧などを作成できます。

    <ダッシュボード>
    プロジェクトに関する最新の活動の履歴、課題の解決状況を確認できます。プロジェクトの最新状況を一目で把握したいときに有効です。

    <レポート>
    重要度、担当者、ステータス、モジュールなどの属性別に、課題の数や完了度を確認できます。


    ■課題管理をもっと楽にする高度な機能
    <ワークフロー>
    課題の登録時に自動で実行する処理を設定できます。例えば、件名に応じて特定の担当者に割り当てたり、重要度を設定したりできます。

    <メールによる登録>
    課題やフォーラム投稿、投稿への返信、ドキュメントをメールで登録できます。

    <通知メールの送信>
    課題が割り当てられた時、削除された時などのタイミングで、担当者や報告者に通知メールを自動で送信できます。

    <Github連携>
    Githubでコミットした変更内容と課題を関連付けることが可能です。コミットした日付、レポジトリのURL、ブランチ名などを「Zoho バグトラッカー」で参照できます。

    <メンバー管理>
    社内外のメンバーを追加し、権限を設定できます。追加したメンバーには、一斉に通知メールを送信することも可能です。


    ■課題管理をサポートする便利な機能
    <フォーラム(掲示板)>
    課題管理に関する意見交換が可能です。投稿したフォーラムには、ファイルを添付することもできます。また、投稿時や返信時にプロジェクトのメンバーにメールで内容を通知できます。

    <ドキュメント管理>
    任意のドキュメントをアップロードできます。フォルダーによる分類やバージョン管理が可能です。また、Zoho ライター/シート/ショーと連携しており、クラウド上でドキュメントを作成できます。

    <Zoho プロジェクト連携>
    クラウド型のプロジェクト管理サービス「Zoho プロジェクト」と組み合わせて利用することが可能です。課題管理の機能と、タスク、カレンダー、工数表、Wiki、チャットなどの機能をあわせて利用できます。


    ■利用料金
    プラン名:エクスプレス
    利用料金:年間57,600円

    プラン名:プレミアム
    利用料金:年間86,400円

    プラン名:エンタープライズ
    利用料金:年間115,200円


    ■関連URL
    Zoho バグトラッカー サービスサイト
    http://www.zoho.jp/bugtracker/


    ■Zohoの概要
    Zohoは北米を中心に全世界400万ユーザー以上が利用するクラウド型サービスです。メール、カレンダー、オフィスツール(ワープロ、表計算)、文書共有のみならず、CRM、請求管理、データベース作成、プロジェクト管理、データ分析、掲示板、Wiki、チャットサービス等、28ものサービスを無料、もしくは低価格プランで提供しています(ほぼ全てのZohoサービスに無料プランがあります)。そのうち、今回の「Zoho バグトラッカー」日本語版リリースにより、日本語で利用できるサービスは24となりました。


    ■関連情報
    ゾーホージャパン株式会社サイト: http://www.zoho.co.jp/
    Zoho事業サイト URL      : http://www.zoho.jp/
    Twitterアカウント       : http://twitter.com/#/@jpzoho

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