オプティム、MDMでスマートフォンを含むマルチデバイス機器特定精度を 飛躍的に向上させる基幹技術(コードネーム:Tiger)、特許取得!

    ~パケット解析と独自データベースの組み合わせにより、極めて正確な管理情報を生成~

    告知・募集
    2011年11月30日 10:30

    株式会社オプティム(東京本社:東京都港区、代表取締役社長:菅谷 俊二、以下 オプティム)は、独自開発のMDM(Mobile Device Management)プロダクトであるOptimal Biz等で、企業ネットワーク上のスマートフォンを含む利用機器の特定精度を飛躍的に向上させる基幹技術(コードネーム:Tiger)について、日本国内において特許を取得いたしました。(海外では米欧中韓にて申請中。関連特許について、8件の特許を申請し、うち2件の特許を日本国にて取得済み)

    本技術は、対象機器に対してエージェントレスで機能し、各機器のパケットデータを解析、データのスコアリング等を通じ、オプティムが有する20,000モデルを超えるネットワーク機器データベースと照らし合わせることで、企業ネットワーク上に存在するデバイスのメーカー名・型番といった詳細な機器情報の取得を正確に実現します。

    昨今、MDM市場の競争が激化し、求められる機能が高度化する中で、スマートフォンに限らずオフィス内で利用されるマルチデバイスの一括での端末管理、機器管理への対応要望が強まりつつあります。MACアドレスの判別等を使った単純な機器判別では実用に耐えないケースが多く、こちらの基幹技術による機器特定機能は、オプティムのMDMであるOptimal Bizが幅広く支持される最大の要因のひとつとなっています。

    【特許情報の詳細】
    特許出願番号:特願 2009-130552
    起案日   :2011年10月3日
    発明の名称 :電化製品の種別を決定する情報処理装置、方法


    【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
    Optimal 【形】 最適な、最善の、最も有利な
    急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。 http://www.optim.co.jp/products/

    【株式会社オプティムについて】
    商号   :株式会社オプティム < http://www.optim.co.jp/
    佐賀本店 :佐賀県佐賀市高木瀬町東高木223-1
    東京本社 :東京都港区港南1丁目6番34号 品川イースト
    代表者  :代表取締役社長 菅谷 俊二
    主要株主 :菅谷 俊二
          NTTインベストメント・パートナーズファンド投資事業組合
          東日本電信電話株式会社
    設立   :2000年6月
    資本金  :1億8,338万円

    主要取引先:日本電信電話株式会社、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、富士ゼロックス株式会社、株式会社リコー、NECパーソナルプロダクツ株式会社、株式会社NTTぷらら、株式会社NTTネオメイト、KDDI株式会社など(順不同)

    事業内容 :複雑化するITインフラ・ユビキタス社会において、スマートフォンからPC上まで、誰もがITを快適に使える為の利用環境最適化と企業側で増大するサポートコストの軽減やプレミアムサポートによる売上げ創出を目的としたソリューション群『Optimal(オプティマル)』シリーズをプロダクトとして提供しています。

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