銅イオン繊維の銅マスク・手袋で新型コロナウイルスを不活性させ...

銅イオン繊維の銅マスク・手袋で 新型コロナウイルスを不活性させるエビデンスを取得

株式会社イーアクセス(本社:東京都足立区加、代表取締役:延 省律)は、販売中の銅イオン繊維の銅マスク・手袋において、新型コロナウイルスを不活性させるエビデンスを取得いたしました。


新型コロナウイルスを不活性させるエビデンスを取得の銅マスク

新型コロナウイルスを不活性させるエビデンスを取得の銅手袋


■韓国 全北大学校 人獣共通感染症研究所実験済み!銅イオン繊維の銅マスク

(1) 材料および方法

A) 細胞変性効果(CPE)

ウェル(実験に使用するプレートのくぼみ(凹み)の事)当たり5×104個のVero E6細胞を10% DMEM成長培地で12個のウェルプレートに入れ、5%のCO2、37℃の条件下で一晩培養する。実験前にマスク材料は高圧滅菌処理をして乾燥させる。マスク材料は、新しい12個のウェルプレートの組織培養プレートに置く。ウイルス感染のため、プレートはABL 3等級の隔離施設に移動させ、膜は異なる時点(30分、1時間、2時間)で0.1の多重感染度(moi)のSARS-CoV2に培養する。(Pfu/ml=10,000/ml)


B) 細胞変性効果(CPE)cont.

培養後、膜を500μlのDMEMで洗浄し、細胞培養プレートに加える。次に、細胞培養プレートを5%のCO2、37℃の条件の培養器で1時間培養する。1時間培養後、感染培地を除去。2%のFBSを含む1mlのDMEMを追加し、CO2、37℃の条件の培養器で3日間培養する。感染3日後の細胞変性効果(CPE)が光学顕微鏡で観察された。


C) 間接蛍光抗分析(IFA)

sars-cov2に対する銅の抗ウイルス効果をひと目でわかりやすく観測するために間接蛍光抗体分析を行った。0.1moiのSARS-CoV2に感染したベロ細胞単層を異なる割合の銅に出した後、80%の冷却アセトンに30分間固定した。その細胞を一次抗体(SARS-CoV2Sタンパク質)に加えて、4℃で一晩培養した。FITC標識の二次抗体で細胞を暗闇の中で加えて、37℃で1時間培養した。その結果、蛍光がライカ製蛍光顕微鏡で観察された。


D) 定量的リアルタイムPCR

SARS CoV2を含んだ上澄み液を、感染後30分、1時間、2時間にウイルスに感染した細胞から採取した。RNA抽出キットを使用し、分離した全てのRNAを使用して、cDNA合成に使用した。反応混合物を94℃で3分間初期変性させた後、94℃で20秒間、54℃で20秒間、72℃で30秒間のサイクルで40回繰り返してリアルタイムPCRを行った。SARS CoV2ウイルスのヌクレオカプシド遺伝子に特化したプライマー配列はPCRに使用される(前方 CACATTGGGCCGCAATC、逆 GAGGAGAGAGAGGCTTG)


E) 細胞変性効果検定

M.O:培地単独(media only)、V.O:ウイルス単独(virus only)感染30分後、銅22%のマスク材料はSARS-CoV2に対してほぼ100%の抑制効果を示した。銅の割合が49%と60%のマスク材料に関しては、80%に近い抑制効果を示した。結果SARS-CoV2に対して銅0のマスクはどの時点でも活性がなかった。


(2) 結果

A) 免疫蛍光検査

M.O:培地単独(media only)、V.O:ウイルス単独(virus only)銅0%のマスク材の観察では蛍光信号が強く発生したのに対し、銅22%のマスク材で観察した細胞では、蛍光シグナルがほとんど見られなかった。

免疫蛍光検査


B) リアルタイムPCR

感染2時間経過後の結果銅22%、銅49%、銅60%はそれぞれ8.25(87.88%)、5.03(80.13%)、6.18(83.84%)となり、sars-cov2の発現がより顕著に減少していることが分かった。


(3) 結論

最もウイルスに効果的な銅22%配合!

鋼は長い間、医療の現場で抗菌作用のある物質と扱われてきました。さらに、蛍光抗体法検査(ウイルス感染症の臨床検査)で、22%配合が最も新型コロナウイルスの相対的発現を減少させることが証明されています。


最もウイルスに効果的な銅22%配合


信頼の証「安全性」


▼イ博士へのインタビュー「新型コロナウイルスへの効果について」

https://www.youtube.com/watch?v=TtgjVyIF7So&t=43s


手袋銅のパワー99.9%


■韓国 高麗大学医科大学生物安全センターから実験済み!銅イオン繊維の銅手袋!

(1) 材料および方法

A) SARS-CoVI2ウイルスを2.0x107PFUml力価に希釈し50μlを使用する。


B) つまりSARS-CoV-2ウイルス1.0x106PFIJ/50μlを3cm×3cmの大きさの試料に乗せてくまなく点滴した後、常温で依頼者が要請した効能分析時間(0.5h、lh、4h)の間、反応を待つ。


C) 反応後、試料をPBS溶液(3ml)に移し替えて30秒間vortexingし、試料に付いてるウイルスをPBS溶液で溶出させる。


D) 回収されたPBS溶液を10倍に希釈してVero細胞株に感染させた後、37℃、5% C02incubatorで培養した後に形成されるプラークをカウンティングして生きているウイルスの数を定量する。


E) 回収ウイルス力価:plaque assayで確保された力価×3(回収溶液総3mI)


F) 対照群の実験:対照群織物(100%Polyester,240gsm)で手袋を対照して同一の時間反応後、ウイルスを回収して実験群と比較分析を実施


(2) 結論

1) コロナ19ウイルス抑制効率に対する5回反復試験平均は対照群比30minで78.6232%、Ihrで85.0761%4hrで99.9572%の減少率を示し、コロナ19ウイルスが抑制されることが確認された。


2) 5回反復試験の結果を分析したとき、4時間おいて感染性ウイルス粒子はほとんど観察されなかったが、5回の個別試験中1回で一部感染性ウイルス粒子が確認された。このような理由は、ウイルスが接触する試験対象物質がプラスチックやガラス板とは異なり、非均質な織物(生地および手袋)であることに起因するものと考えられ、実験再現性確保のために5回繰り返し平均結果を分析し、コロナ19ウイルス感染力抑制効能を提示する。


3)試料のコロナ19ウイルス抑制性能は4hrs低利群で99.9%以上の感染力抑制効能が観察されることを確認する。



【高麗大学医科大学生物安全センターから実験レポート】


高麗大学医科大学生物安全センターから実験レポート

信頼の証「安全性」1

信頼の証「安全性」2


■会社概要

会社名    : 株式会社イーアクセス

英語名    : E-ACCESS Co., Ltd.

所在地    : 本社   〒123-0861 東京都足立区加賀2-12-18

         秦野支店 〒257-0031 神奈川県秦野市曽屋565番地

代表者    : 代表取締役 延 省律(ヨン ソンユル)

設立     : 2006年6月

URL      : https://www.eacc.jp/

販売サイト  : https://www.stico.jp/

自社販売サイト: https://stico.shop/

プレスリリース動画

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。