【調査レポート】 ICT導入施設にて利用調査アンケート2020を実施 94.8%が役に立っていると回答
株式会社コドモンは、こども施設向けICTシステム「コドモン」をご利用の全国の施設を対象に、利用調査アンケート(2020年度)を実施いたしましたので結果をお知らせいたします。
【アンケート概要】
・調査対象:コドモンを利用する全国のこども施設
・調査方法:メール案内、WEB回答方式
・調査期間 : 2020年11月12日 - 2020年11月26日
・回答数: 294件
・調査会社:株式会社コドモン
・調査方法:メール案内、WEB回答方式
・調査期間 : 2020年11月12日 - 2020年11月26日
・回答数: 294件
・調査会社:株式会社コドモン
【アンケート結果サマリー】
*全回答のうち、94.8%が役に立っていると回答。2019年度は回答数134件、「役に立っている」の回答が93.2%で、2020年度は前年より評価は向上。
*コドモンを知り合いに勧めたい派(6点 - 10点)が76.5%の結果。2019年度は回答数134件、勧めたい派(6点 - 10点)が71.7%で、同じく前年より高評価に。
*コドモンを知り合いに勧めたい派(6点 - 10点)が76.5%の結果。2019年度は回答数134件、勧めたい派(6点 - 10点)が71.7%で、同じく前年より高評価に。
【アンケート結果】
Q1 コドモンは業務省力化、負担軽減に役立っていると思いますか
回答数294件、約94.8%の施設が、業務省力化、負担軽減の役に立っていると回答する結果でした。2019年度は回答数134件、「役に立っている」の回答が93.2%で、2020年度は前年より評価が上がっていることが判明しました。
その理由を教えてください
【役に立っていると回答した方】
・園児の管理や保護者配信や写真販売など、現場以外からでも状況を把握しやすく、業務の標準化ができている。また手書きの時と業務フローが変わり、効率的に仕事ができるようになった。
・集金事務の軽減や保護者への連絡業務の軽減が実現され、延長保育自動計算や口座登録など、保育料計算と徴収が楽になった。
・職員のプライバシーや時間が守られる。
・ドキュメンテーションは保育日誌・連絡帳の手間を省くことができて保育の見える化ができる。今までも子どもの姿ベースの保育を目指していたが、より分かりやすくなったことで質の向上が図れた。
・地震の災害時、緊急事態宣言後の休園時の連絡の際に非常に役に立った。既読がつくので未読の人にだけ確認すればよい。コロナ禍でも日々の検温に役に立っている。
・保護者への連絡帳に記載するボリュームが多くなり、園の様子をしっかりと伝えることができるようになった。
・過去資料の検索性向上(監査対応等でも便利)。
・1人でこなしていた仕事をスタッフに分散できることが増えた。
・教員の子どもの遊びを読み取るスキルが上がっているのを感じる。
・集金事務の軽減や保護者への連絡業務の軽減が実現され、延長保育自動計算や口座登録など、保育料計算と徴収が楽になった。
・職員のプライバシーや時間が守られる。
・ドキュメンテーションは保育日誌・連絡帳の手間を省くことができて保育の見える化ができる。今までも子どもの姿ベースの保育を目指していたが、より分かりやすくなったことで質の向上が図れた。
・地震の災害時、緊急事態宣言後の休園時の連絡の際に非常に役に立った。既読がつくので未読の人にだけ確認すればよい。コロナ禍でも日々の検温に役に立っている。
・保護者への連絡帳に記載するボリュームが多くなり、園の様子をしっかりと伝えることができるようになった。
・過去資料の検索性向上(監査対応等でも便利)。
・1人でこなしていた仕事をスタッフに分散できることが増えた。
・教員の子どもの遊びを読み取るスキルが上がっているのを感じる。
【役に立っていないと回答した方】
・手書きが良いという保育士の意見が強く、連絡帳などが利用できていない。
・職員のリテラシー不足のため、システムを活かし切れていない。
・お迎え連絡などアプリから行うことを、保護者の働く会社での理解を促すのが難しい(業務中スマホが見られません、と言われてしまうことがある)。
・職員のリテラシー不足のため、システムを活かし切れていない。
・お迎え連絡などアプリから行うことを、保護者の働く会社での理解を促すのが難しい(業務中スマホが見られません、と言われてしまうことがある)。
Q2 コドモン導入でどのようなことが改善されましたか(複数回答可)
回答してくれた約86%の施設が「保護者への連絡・お知らせが簡単にできる」、約70%の施設が「欠席受付などの電話対応が減った」という結果になりました。
Q3 もっとも役に立っている機能はどれですか
1位「保護者アプリ・保護者からの連絡」2位「お知らせ一斉配信」3位「登降園管理」4位「連絡帳」4位「請求管理」5位「デイリーボード」6位「保育ドキュメンテーション」という順位でした。保育ドキュメンテーションは2019年11月にリリースした新機能ながら高い評価を得ています。
Q4 コドモンをお知り合いの施設にどれくらい勧めたいですか?(勧めたくない「0点」→勧めたい「10点」)
勧めたい派(6点 - 10点)が76.5%でした。
2020年度は回答数294件で、1位が「8」26.5%、2位が「5」18.4%、3位が「7」17.7%、4位が「10」17%、5位が「9」8.5%、6位が「6」6.8%という結果でした。
2019年度は回答数134件、勧めたい派(6点 - 10点)が71.7%で、2020年度は前年より評価が上がっていることが判明しました。
2020年度は回答数294件で、1位が「8」26.5%、2位が「5」18.4%、3位が「7」17.7%、4位が「10」17%、5位が「9」8.5%、6位が「6」6.8%という結果でした。
2019年度は回答数134件、勧めたい派(6点 - 10点)が71.7%で、2020年度は前年より評価が上がっていることが判明しました。
その理由を教えてください
勧めたいと回答した方
・多機能でアップデートが早く、常に改善している。将来性が見込める。ユーザーの要望に迅速に対応している。他社のシステムよりUI、機能性などが比較的現場になじみやすく、操作もシンプルで使いやすい。
・写真をつけたお知らせが保護者からも好評で、他の園や小学校でも導入してほしいという声を聞くほか、職員の残業も大幅にへり、働き方改革の一環となっている。
・今年は特に、コロナ対策(休園等のお知らせ、その他機能)で保護者との連絡を密にしたり、役所からのお知らせをすぐに配信できることがとても助かった。
・Excel形式やCSV形式でエクスポートできることが多いので、コドモンでできない範囲のことでも応用がきかせやすい点。サポートセンターの親切、丁寧な対応が良い。
・導入園が多くなることで、さらにいろいろな園のノウハウが増え、機能の向上が早まる。導入した園も必ず業務省力化を達成することができると思うから。
・中核市の立ち入り検査時、市役所職員からも好評なため。
・導入費用が安価で、コドモンの継続使用によって、保育の質の向上が期待できると感じるから。
・今年、ICT導入で入園を決める保護者の方がいらした。
・写真をつけたお知らせが保護者からも好評で、他の園や小学校でも導入してほしいという声を聞くほか、職員の残業も大幅にへり、働き方改革の一環となっている。
・今年は特に、コロナ対策(休園等のお知らせ、その他機能)で保護者との連絡を密にしたり、役所からのお知らせをすぐに配信できることがとても助かった。
・Excel形式やCSV形式でエクスポートできることが多いので、コドモンでできない範囲のことでも応用がきかせやすい点。サポートセンターの親切、丁寧な対応が良い。
・導入園が多くなることで、さらにいろいろな園のノウハウが増え、機能の向上が早まる。導入した園も必ず業務省力化を達成することができると思うから。
・中核市の立ち入り検査時、市役所職員からも好評なため。
・導入費用が安価で、コドモンの継続使用によって、保育の質の向上が期待できると感じるから。
・今年、ICT導入で入園を決める保護者の方がいらした。
勧めたくないと回答した方
・自園が使い切れていないので知り合いに勧める自信はない。
・まだまだ改善してほしい点がたくさんあるため。
・使いこなせばとても便利で有効なツールだと思うが、ITへの苦手意識を持っている職員も少なくない。
・決裁権のある立場の方が、PCやスマホなどの扱いが得意だと、とても取り入れやすく、利用範囲と頻度は上がり業務の負担軽減と省力化につながると思う。しかしそうでない場合は「手書きの方が温かみがある」などの意見が出てきやすいと思う。
・まだまだ改善してほしい点がたくさんあるため。
・使いこなせばとても便利で有効なツールだと思うが、ITへの苦手意識を持っている職員も少なくない。
・決裁権のある立場の方が、PCやスマホなどの扱いが得意だと、とても取り入れやすく、利用範囲と頻度は上がり業務の負担軽減と省力化につながると思う。しかしそうでない場合は「手書きの方が温かみがある」などの意見が出てきやすいと思う。
Q5 あなたは、1年後にコドモンを継続して使用したいと思いますか。今の気持ちに最も近いものをひとつお答えください。
「継続したい」が回答の89.1%という結果でした。
株式会社コドモン 会社概要
◆所在地:東京都港区三田3丁目13−16 三田43MTビル 3F
◆資本金:68,250,000円
◆代表者:代表取締役 小池義則
◆事業内容:保育業務支援システムの開発・提供。2020年12月初旬時点で、全国約6,400施設、保育士約11万人が利用。全国80の自治体で導入および実証実験の導入が決定。導入施設数・自治体導入施設数・契約自治体数でシェア1位(2020年1月株式会社東京商工リサーチ調べ)
ご参考:令和2年4月1日 特定地域型保育事業を含む全国保育所数は37,652園
◆サービスHP:https://www.codmon.com/
◆資本金:68,250,000円
◆代表者:代表取締役 小池義則
◆事業内容:保育業務支援システムの開発・提供。2020年12月初旬時点で、全国約6,400施設、保育士約11万人が利用。全国80の自治体で導入および実証実験の導入が決定。導入施設数・自治体導入施設数・契約自治体数でシェア1位(2020年1月株式会社東京商工リサーチ調べ)
ご参考:令和2年4月1日 特定地域型保育事業を含む全国保育所数は37,652園
◆サービスHP:https://www.codmon.com/
こども施設向けICTシステム「CoDMON」概要
コドモンは、保育園や幼稚園で働く先生と保護者に対して、子どもたちと向き合うゆとりを持っていただくための各種支援ツールを提供するSaaS※1です。
園児情報と連動した成長記録や指導案などをスマートに記録する機能をはじめ、登降園管理や、保護者とのコミュニケーション支援機能など、先生の業務負担を大幅に省力化しながら、保育の質を高める環境づくりの支援をしています。また同時にベビーセンサーなどのIoTデバイスとAPI連携するなど、園内のICT/IoT環境を統合管理できるソリューションを提供しています。保護者アプリでは施設との連絡機能のほか、子どもの成長管理や写真アルバム、保育料の支払い機能といったサービスを展開しています。
※1 SaaSとは、ネットワークを通じて顧客にアプリケーションソフトの機能を必要に応じて提供する仕組みのこと
園児情報と連動した成長記録や指導案などをスマートに記録する機能をはじめ、登降園管理や、保護者とのコミュニケーション支援機能など、先生の業務負担を大幅に省力化しながら、保育の質を高める環境づくりの支援をしています。また同時にベビーセンサーなどのIoTデバイスとAPI連携するなど、園内のICT/IoT環境を統合管理できるソリューションを提供しています。保護者アプリでは施設との連絡機能のほか、子どもの成長管理や写真アルバム、保育料の支払い機能といったサービスを展開しています。
※1 SaaSとは、ネットワークを通じて顧客にアプリケーションソフトの機能を必要に応じて提供する仕組みのこと
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