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東日本大震災 「絆」プロジェクト2030、 ボランティア研修 被災したこどもたちの心のケア ワークショップ を開催

被災した“未来に夢と希望を抱くこどもたち”(未来児 ※)の支援を行う、「絆」プロジェクト2030(代表理事:永野 秀樹、所在地:東京都渋谷区)は、こどもたちと接するボランティア研修として、被災したこどもたちの心のケアに関するワークショップを10月22日と29日、渋谷区地域交流センターにて開催致します。

「絆」プロジェクト2030
「絆」プロジェクト2030

今回の研修は、心的外傷から被災者を救うエクササイズ(プレイセラピー)に於いて数万人以上の実績がある米国のフォーチュネイト・ブレッシングス財団との協力にて行います。以前、同内容のワークショップを宮城県で開催した際は、ニュース番組で報道され、新聞でも紹介されました。

「絆」プロジェクトのボランティア・関係者の方はもちろん、一般の方々にもご参加いただける研修です。


【ワークショップ概要】
講習:東日本大震災で被災したこどもたちに接するボランティア研修
日時:10月22日(土)、29日(土) 14:00~16:30(受付13:45)
場所:渋谷区地域交流センター新橋/コミュニティーホール
   渋谷区恵比寿1-27-10(恵比寿駅東口徒歩10分)

参加希望の方は、以下の申込み先へお名前・携帯番号、受講日(両日可)についてご連絡ください。

<ワークショップの申込み先>
tel  : 03-5447-7629
fax  : 03-3473-4570
E-mail: info@kizuna-project.jp
URL  : http://kizuna-project.jp/99_blank006031.html


■こどもたち支援「絆」プロジェクト2030とは
「東日本大震災で被災したこどもたちの未来に、夢と希望を抱ける環境づくり」を理念に支援活動をするボランティア団体です。被災したこどもが未来に夢と希望を抱ける環境作りを支援するのは、被災しなかった大人たちの責任と考え、震災から2週間後の3月25日に代表の永野 秀樹が支援活動を開始しました。「絆」プロジェクト2030では「専門家による心のケア」、「イベント開催」、「文通等1対1のコミュニケーション」、「教育関連の物資支援」などの活動を通して、こどもたちの支援を行なっております。

現在ボランティアスタッフ約150名、サポーター(全国)約500名が参加しています。0歳児が18歳になる2030年まで、こどもたちの支援活動を続けて参ります。

※未来児:「絆」プロジェクト2030では震災により保護者を亡くしたこどもを「震災遺児」ではなく「未来児」と呼びます。


【未来児支援「絆」プロジェクト2030概要】
名称   : 未来児支援「絆」プロジェクト2030
所在地  : 本部 東京都渋谷区恵比寿1-22-23 1階
代表理事 : 永野 秀樹
URL    : http://kizuna-project.jp/

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