ロンボク国際空港、2011年10月1日に開港! ~インドネシア観光地域のハブ~

※本プレスリリースは、エムエムピージェイがロンボク島中央ロンボク県、西ロンボク県の両知事、さらには州観光局長から、日本国内における空港オープンPRの依頼を受け、情報発信をしています。

特別(1番)機到着

インドネシア共和国、西ヌサ・トゥンガラ州、ロンボク島(中央ロンボク県、州都マタラムの南東27Km、所在地:Desa Tanak Awu Kecamatan Praya Barat Kabupaten LOMBOK TENGAH Provinsi NUSA TENGGARA BARAT INDONESIA)に、ロンボク国際空港(BANDAR UDARA INTERNASIONAL LOMBOK、英語表記:LOMBOK INTERNATIONAL AIRPORT)が開港しました。この開港にあたり、以下の通りの式典が行われ、当社社員も出席いたしました。


【開港式典詳細】
日時:10月1日(土) 10:00 開港

AM7:00 厳重な警備体制の中、西ヌサ・トゥンガラ州運輸省支局より
    職員やマスコミ関係者が大型バスで新空港へ移動。

AM8:30 政府関係者や観光関係者、マスコミ等に新空港の事前内覧会を
     実施(ターミナル内各所と駐機エプロン、滑走路など)。

AM10:00 開港式典開始
     ササック族(ロンボク島の原住民)の民族衣装を着た中央ロンボク県
     副知事とコンパニオンが、1番機の出迎えのためセレモニーを実施。

AM10:10 ジャカルタからの特別機(1番機)が着陸
     西ヌサ・トゥンガラ州知事やジャカルタ中央政府関係者
     (運輸省大臣他)
     アラブ・ドバイ関係者を乗せたジャカルタからの1番機 GA 430便が
     到着
     (ガルーダ・インドネシア航空の175人乗り、ボーイング737-800
     最新鋭大型旅客機)

     西ヌサ・トゥンガラ州知事(Mr.ザイヌル・マザディー氏)が空港に
     降り立ち、民族衣装を着たコンパニオンから搭乗者全員に花の
     首飾りが渡される。

AM10:30 空港ターミナル到着ロビーにて開港セレモニー開始
     (1)空港公団所長から挨拶と新空港の説明
     (2)アラブ・ドバイ関係者の挨拶
     (3)西ヌサ・トゥンガラ州観光局長(Mr.ラル・ギタ・アルヤディ氏)
      の挨拶
     (4)中央ロンボク県知事(Mr.ハー・エム・スハイリー氏)の挨拶
     (5)ジャカルタ中央政府運輸省大臣の挨拶
     (6)西ヌサ・トゥンガラ州知事(Mr.ザイヌル・マザディー氏)の挨拶

AM11:30 開港式典終了


【ロンボク国際の空港について】
バリ島の東隣30kmにある、ロンボク島にドバイの開発で知られるエマール社によりロンボク国際空港が建設され、2011年10月1日に開港しました。
この新国際空港は、バリ・デンパサール空港の約2倍の規模で、B747やA380など大型旅客機が離発着できる3,000m級の滑走路を備えています。
就航となる国際便は、今までのシンガポールのほか、オーストラリア(ダーウィン/パース)、マレーシア(クアラルンプール)、香港、アブダビが運航を開始しました。今後、日本からの直行便も予定され、インドネシアの観光地域のハブになります。
新国際空港の開港に伴い、ロンボク島の各所で、観光地開発が進んでおり、日系資本やオーストラリア資本の参入も活性化しています。

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