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東京ヴェルディとプラスクラス・スポーツ・インキュベーションが 協業 デジタル活用でスポンサー価値の向上へ

~『ヴェルディガスでんき』のプロモーション用動画と、 入会促進用ランディングページを制作~

プラスクラス・スポーツ・インキュベーション株式会社(代表取締役:平地 大樹、本社所在地:東京都千代田区、以下 PSI)は、東京ヴェルディ株式会社(代表取締役:羽生 英之、本社所在地:東京都稲城市)と同社のスポンサーであるニチガス(商号:日本瓦斯株式会社、代表取締役社長:和田 眞治、本社所在地:東京都渋谷区)が提供する新サービス『ヴェルディガスでんき』のプロモーション用動画と入会促進用ランディングページ(以下LP)を制作しました。

https://www.verdy.co.jp/lp/verdygasdenki/


ヴェルディガスでんき



■背景

PSIではスポーツに投資する価値をスポンサー企業に最大限対価として返すためにデジタルマーケティングの活用はどうできるか?を常に模索してきました。今回は東京ヴェルディのユニフォーム鎖骨部分のスポンサーであるニチガスとの取り組みをより加速させるために、PSIのデジタル活用の提案を受け入れていただき、協業できたことに感謝しています。


東京ヴェルディのサポーターやファンの方が『ヴェルディガスでんき』のサービスに興味を持ち、シミュレーションだけでもやってみよう!と思ってもらえるようにサービスをわかりやすく説明し、この新たな取り組みに賛同してもらえることをコンセプトにおいて制作させていただきました。



■狙い

ヴェルディガスでんきに乗り換えることでガス代や電気代は安くなり、日々生活をするだけで払わなければならない費用が東京ヴェルディの強化費に繋がる、という内容は東京ヴェルディのサポーターやファンにはメリットしかなく、このメリットをいかにわかりやすく伝えて共感してもらえるか?ということも重要視しました。



■LP制作について

実現するために、まず、サービスや主旨の説明やシミュレーションへの導線を強化するためのLPを制作しました。特に家族世帯へ訴求できるように、親しみやすさを演出するために両社のマスコットである、東京ヴェルディのリヴェルンとニチガスのニチガス・ニ・スルーノ三世をふんだんに活用しました。



■動画作成について

サービスを視覚的によりわかりやすく説明するために動画も制作しました。動画ではファミリー世代のイメージが強い大久保 嘉人選手と小池 純輝選手を起用しましたが、コロナ禍で選手の撮影が難しいため、あらかじめ必要な写真のカットを提示し、クラブ側で撮影してもらい、PSIとクラブがリアルで接点を持つことなく制作を完了させました。



■今後の流れ

今後はLPの数値をPSIが確認しながら、東京ヴェルディ・ニチガスへ報告し、効果が芳しくなければ改善活動をするなど、ニチガスに加入者増加という効果を返せるよう運用していきます。


東京ヴェルディはスポンサー事業において業界の中でも画期的な取り組みを多数行っていることもあり、PSIとしては今後も東京ヴェルディとスポンサーアクティベーションの領域での協業に力を入れていきたいと考えています。



■企業概要

商号   : プラスクラス・スポーツ・インキュベーション株式会社

代表取締役: 平地 大樹

本社所在地: 東京都千代田区永田町2-17-3

設立日  : 2016年2月3日(マイケル・ジョーダンの背番号にちなんで)

事業内容 : 『日本のスポーツ全会場を満員にする』をミッションに掲げ、

       スポーツ団体へマーケティング・クリエイティブ支援を主に行う。

       また、企業の課題解決のためにスポーツ団体を活用する

       スポンサーアクティベーションの企画・運用にも強みを持つ。

URL    : https://plusclass-sports-incubation.co.jp/

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