TDCソフト、日本の人事部「HRアワード2020」企業人事部門で入賞  300点を超えるエントリーの中から 企業人事部門13社にノミネート

TDCソフト株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:小林 裕嘉、以下、TDCソフト)は、日本の人事部が主催し、厚生労働省が後援する「HRアワード2020」の企業人事部門で入賞しました。


HR Award 2020


日本の人事部「HRアワード」は、人事関連で最も権威があると言われる表彰制度で、HR領域全体の活性化を目的に、イノベーターや業界を牽引するリーダーを表彰する制度です。

今回、TDCソフトは、300点を超えるエントリーの中から企業人事部門13社にノミネートされました。

今後は、入賞者の中からWeb上の投票等を経て、最優秀賞・優秀賞が選出されます。なお、Web上での投票期間は2020年10月7日(水)まで、最終審査発表は11月末に予定されています。



■日本の人事部「HRアワード2020」投票ページ

https://jinjibu.jp/gfrm/eventEnquete/award-20-0001/form/

↑投票よろしくお願いします!!!



■「HRアワード2020」入賞者一覧

https://hr-award.jp/nominate.php



【受賞取り組み】

アジャイル開発手法を活用!

不確実な時代に機敏性・柔軟性を高める『リーン・アジャイル組織』の実践



【取り組み内容について】

TDCソフトは、中期経営計画で定めるビジョン「次世代型システムインテグレーター」を目指し、最新のデジタルテクノロジー等を活用した高付加価値なサービスをご提供するとともに、これを可能とするシステムインテグレーションモデルの変革に取り組んでおります。この取り組みの一環として、ビジネスアジリティを向上するエンタープライズアジャイルのフレームワーク「SAFe(Scaled Agile Framework(R))」の考え方や手法を用いたコンサルティング・教育サービスを提供しております。自社にこのフレームワークを適用し『リーン・アジャイル組織』構築を実践しております。

ビジネステーマやプロジェクトごとに、部門や役職の枠を超えて5~10人規模の仮想組織を設置し、3ヵ月、2週間、1日の三つの間隔でプラン設計や軌道修正を行いながらゴールに向けて活動していくことで、リーン(無駄を削ぎ落とした)・アジャイル(素早い)組織を実現しております。

参加した社員へのアンケート結果としても、参加前と比べて「仕事にやりがいを感じる」「組織の風通しの良さを感じる」との回答が増加。当社の事業課題解決に向けた企画を起案する社員が出てくるなど、イノベーション創出の仕掛けとして定着しております。


TDCソフトでは、今後もイノベーティブな取り組みの実践を通して、付加価値の高いサービス提供を推進してまいります。


※SAFe(Scaled Agile Framework(R))とは、競争力あるプロダクトを開発するために提唱された大規模なアジャイル開発手法です。数々のバージョンアップを繰り返し、現在は企業戦略と開発を一体化したビジネスフレームワークに進化。欧米を中心に2万社以上の採用実績があり、TDCソフトは、SAFeを活用し、エンタープライズアジャイル領域で国内市場をリードしています。



■TDCソフト株式会社

代表者 : 代表取締役社長 小林 裕嘉

創業  : 1962年(昭和37年)10月16日

上場市場: 東京証券取引所 市場第一部(証券コード 4687)

資本金 : 9億7,040万円(2020年4月現在)

所在地 : 東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル

URL   : https://www.tdc.co.jp/



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