高校・大学生がプロデュースするゲストハウス&シェアハウスを1...

高校・大学生がプロデュースする ゲストハウス&シェアハウスを11月にオープン  ~海外旅行に行けない時代の国内旅行の新しいカタチ~

長野市で観光・交流・DIY等に興味のある高校生、大学生が組織する「未来を切り開け信州」(共同代表:文化学園長野高等学校3年 小山 瑞貴、長野県立大学3年 勝山 由莉愛)は、合同会社水本エンターテインメント(所在地:長野県長野市・代表社員:山岸 裕始)が開設するゲストハウスのコンセプトづくりやリノベーションを行います。


本ゲストハウス&シェアハウスは「1部屋貸し切りの密にならない旅行」の推進、またシェアハウスで地元の若者の育成を目的として11月にオープン予定です。


「未来を切り開け信州」は本企画に賛同した学生が「若者のアイデア」を詰め込み「県外の方をおもてなししたい」と考え発足し活動していきます。


まずは、8月23日にゲストハウス予定地で最初の活動を行います。


プロジェクトメンバー


【開催の背景・趣旨】

公益財団法人日本交通公社は、新型コロナウイルス感染症の流行が旅行市場におよぼした影響把握を目的に「JTBF旅行意識調査(調査期間:2020年5月20日~6月5日)」の調査分析を進めています。


新型コロナウイルス感染症収束後の旅行に対する意識に関する分析として、「約7割が国内旅行は前向き、約4割が海外旅行は控える傾向」という結果が出ました。


また旅行先での目的で人気な「ご当地の美味しいものを食べる」という目的や女性の若年層が旅行への意欲が高い傾向を踏まえて、同年代の高校生・大学生がその希望を叶えます。


https://www.jtb.or.jp/research/theme/statistics/statistics-tourist/covid-19-japanese-tourists-4/


国内観光需要の更なる喚起のため、若い力と知恵を使い、地元長野に大勢の観光客に満足して頂くための仕掛けをしていきます。



■共同代表

文化学園長野高等学校3年 小山 瑞貴

長野県にどうしたら人を集客できるのか学びを深めたくてプロジェクトに参加しました。

将来長野県に就職を考えているので、大好きな長野県の発展に少しでも寄与できればと考えています!


長野県立大学3年 勝山 由莉愛

建築学部に転学したいほど建築ブームが来ているときにこのお話をいただき、わくわく気分で参加しました。

私にとっても娘にとっても素敵な経験になるよう、全力で楽しみます!



【ゲストハウス&シェアハウス詳細】

所在地:〒380-0823 長野県長野市南千歳2丁目14-6

概要 :ゲストハウス1部屋(4名)

    シェアハウス4部屋


▼初回作業スケジュール

<日時>

8月23日(日)11:00~


<場所>

ゲストハウス予定地

〒380-0823 長野県長野市南千歳2丁目14-6


<内容>

機材の搬入、内覧の撮影、参加者インタビュー、今後の流れ共有


▼9月からの予定

<全体活動>

9月13日、9月27日、10月11日(各10:30~)


<個別作業日>

9月13日以降の土日

(午前)8:30~12:30

(午後)13:30~17:30

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