愛知県の万歳家具、アウトレット専門店「プラスリビング」で 「ソーシャル声ディスタンス」を8月19日より開始!  ~“店員のあいさつ”を音声ボタン化し、発声を最低限に~

    サービス
    2020年8月18日 10:00

    愛知県、岐阜県、三重県、長野県にて5店舗展開するアウトレット家具販売の株式会社万歳家具(本社:愛知県一宮市木曽川町門間字角田35番地、代表取締役:川島 勉)は、密を避ける取り組みの一環として「ソーシャル声ディスタンス」施策を8月19日(水)より開始致します。


    ソーシャル声ディスタンス


    ■飛沫感染対策しつつ、「いらっしゃいませ」と大声を出すことの矛盾

    新型コロナウイルスの飛沫感染対策として、密な空間で大声を出すことが問題とされています。しかし、お店ではお客様に対して「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」といった声掛けをしています。もう少し減らせる声掛けもあるのではないかと話し合いました。


    声掛け


    ■お声掛けを最小限にする接客「ソーシャル声ディスタンス」を開始!

    店内でのあいさつは、必ずしも人が大声を出す必要はないかもしれません。


    お客様へ感謝を込めて「ありがとうございます」を伝えるなら、この時期においては、飛沫感染を減らすことも、大事なおもてなしであると考えました。


    そこで、店内でのあいさつを自動化する試みを実施します。具体的には、店員の声を録音した「いらっしゃいませ」ボタン、「ありがとうございました」ボタンを用意し、発声する代わりにボタンを押して接客します。


    ボタン化


    ボタン


    もちろんプラスリビングとして必要な、家具探しに関する接客はしますので、店員は通常通りの会話はしますが、お声掛けを最小限にする接客「ソーシャル声ディスタンス」を実験的に導入します。



    ■「ソーシャル声ディスタンス」概要

    ▼内容:積極的なお声掛けはあえてせず、スピーカーの音声による挨拶

    ▼目的:密を避けた接客

    ▼期間:新型コロナウイルスによる国、県、自治体からの自粛要請期間中

    ▼詳細:

    (1)「いらっしゃいませ」ボタン、「ありがとうございました」ボタンの2種をレジ前などに設置。発声の代わりに、ボタンから声を再生します。

    (2)レジでお会計後、再生ボタンを押し「ありがとうございました」の感謝の気持ちを音声でお伝えします。



    ■株式会社万歳家具について

    当社は、岐阜県に1986年にキズモノ家具「マンサイ家具」として創業し、愛知県、岐阜県にて3店舗を展開していましたが、2009年に名称を変更し、アウトレット家具専門店「プラスリビング」として、愛知県、岐阜県、三重県、長野県でアウトレット家具専門店として5店舗展開しております。

    また、ベッドのみを販売するベッド専門店「ネムリエ」が名古屋市天白区にございます。

    2020年2月には中川店を移転のため閉店し、同年2月にみなと店を出店致しました。



    ■会社概要

    商号  : 株式会社万歳家具

    所在地 : 〒493-0002 愛知県一宮市木曽川町門間字角田35番地

    代表者 : 代表取締役 川島 勉

    設立  : 1994年6月

    事業内容: 家具販売

    資本金 : 1,000万円

    URL   : http://www.mansaikagu.com/

    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    株式会社万歳家具

    株式会社万歳家具

    この企業のリリース