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    チラシ制作工数の大幅削減と、データのマルチ活用を容易に実現する  折込チラシ用データベースソフト『PubBaseちらし』を新発売

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    2011年8月4日 18:00
    株式会社オープンエンド(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:平田 憲行)は、セット商品処理機能や過去掲載商品の小組デザイン再利用機能などによって折込チラシ制作工数を大幅に削減し、InDesignデータとデータベースデータの同期を実現する折込チラシ向け商品データベースソフト『PubBaseちらし』を8月1日(月)に発売いたしました。 この『PubBaseちらし』は、データシンクロ型自動組版ソフト「MyAutoPub Advanced」と連動することで最大のパフォーマンスを発揮するように設計され、低価格でありながらチラシ制作合理化とデータのマルチユース化にとって必要十分な機能を持つデータベース製品として活用できます。 【チラシ制作のボトルネックと『PubBaseちらし』による解決】 折込チラシ制作には、単純な「自動流し込みやデータ戻し」では解決できない次のような困難な課題が存在します。 ・複数の商品を1つの小組(カセット)にまとめて組版する「セット商品処理」のデータ加工と組版を自動化する ・セット商品中の各商品とソースデータのシンクロを実現する。これによって、校正済みInDesignデータをPOP用などのために書き出す ・多くの場合、自動組後に手作業でデザイン変更するが、次回以降の制作にあたっては、この変更後デザインに最新の商品情報を適用する ・地域で異なる売価の差し替えを自動で行う 『PubBaseちらし』は、こうした課題を解決するために、データシンクロ型自動組版ソフト『MyAutoPub Advanced』と連動するフロントシステムとして開発されたSQL Serverをエンジンとするデータベース製品として、主として印刷会社、制作会社向けに、株式会社オープンエンドから提供されます。 【『PubBaseちらし』の主な機能】 ・DBの入力項目やその属性、表示方式のユーザカスタマイズ機能・過去チラシを検索して、今回流用する小組(カセット)をセット ・セット商品(集合レコード)作成機能で、セットする複数の商品レコードの指定と各商品レコードを切り替えて編集する機能など ・外部TXT/CSVのインポート・エクスポート ・組版テンプレートをサムネール参照しながらセットする機能 ・商品写真やバクダンなどのEPS画像をDB上にサムネール表示する機能 ・その他 【『PubBaseちらし』の価格】 『Pubbaseちらし』:120万円(年間保守費:12万円) 【動作環境】 Windows 2008 server、2003 server 【会社概要】 株式会社オープンエンドは、カタログやチラシのデータシンクロ組版を行う「My AutoPubシリーズ」、教材データ管理&自動組版システム「eMAS」、WordとInDesignをシンクロさせる「OpenPublisher」、多言語組版ソフト「TransPublisher」、Webビューアと高速全文検索でファイル共有を実現する「ShareBase for DTP」などの製品と、これらに関連するソリューション開発を中核ビジネスとする専門技術者集団です。 社名 : 株式会社オープンエンド 代表者: 代表取締役社長 平田 憲行 本社 : 東京都豊島区南大塚3-34-7 丸善大塚ビル3F 資本金: 7,780万円 電話 : 03-5391-7404 FAX  : 03-5391-7406 E-MAIL: otoiawase@openend.co.jp WEB  : http://www.openend.co.jp
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