ポータルサイト「TOKYO SHAREHOUSE」に[チャット機能] が追加!事業者と入居希望者をリアルタイムにつなぐ

    技術・開発
    2020年6月4日 16:00
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    シェアハウス運営者と入居希望者のためのポータルサイト「TOKYO SHAREHOUSE」を運営する、東京シェアハウス合同会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森山 哲郎)は、2020年6月4日から新たなサイト性能として[チャット機能]を展開いたします。

    ※入居希望者を「ユーザー」、シェアハウス運営事業者を「ホスト」と表記しています。


    ■東京シェアハウスのポータルサイト

    関東版サイト「TOKYO SHAREHOUSE」 : http://tokyosharehouse.com/

    グローバル版サイト「Share House」: http://sharehouse.in/



    ■ユーザー対応をリアルタイムに

    新型コロナウイルス感染症による影響を受け、シェアハウス業界は業務のデジタル化が求められています。


    東京シェアハウスは現在、ユーザーとホストをつなぐポータルサイトとして、「両者のために何ができるか」、情報配信の強化とシステムの開発を常に考え、この度、ホストとユーザーが直接やりとりできる[チャット機能]を新しくローンチする運びとなりました。


    「今すぐ内覧したい」「今月中に入居したい」など、シェアハウスへのお問合せの中には、即時に日程調整が求められますが、従来のメールベースのやり取りですと、ユーザー側のメール受信設定の問題でメールが届かない、急いでいるのになかなか返信がない、などユーザー・ホスト両面にストレスがかかっていました。

    アフターコロナの時代は、AIを含めたIT技術を取り入れた半自動化への取り組みを取り入れ、入居前に内覧をしなくても、入居契約ができる仕組みづくりが、益々強まると考えています。

    今回リリースする[チャット機能]では、これらの問題を


    (1)ホストとユーザーが直接やりとりできるチャット

    (2)東京シェアハウスによるカスタマーサポート

    この2つの機能で解決したいと考えています。



    ■2つの[チャット機能]とは


    スクリーンショット


    (1)ホストとユーザーが直接やりとりできるチャット

    1)物件ページにチャットボックスが表示され、ユーザーとリアルタイムコミュニケーションが可能。

    2) シェアハウス運営者は、チャット機能の「オン/オフ」設定が可能な為、勤務時間に応じた対応が可能。

    3)システム側で運営者の「オンライン」ステータスを自動検知いたします。運営者のオンライン状況をサイト上で認識できる為、円滑なコミュニケーションが可能となります。

    4)メールでのやりとりで感じていた、お互いの返信の遅さによるストレスやミスマッチとメールトラブルを削減します。

    5)2020年7月にはスマホアプリでのチャット問合せ機能の実装を予定しています。


    (2)東京シェアハウスによるカスタマーサポート

    シェアハウスを探している人向けの『入居相談サポートページ(仮称)』を弊社サイト上に設け、シェアハウスを探されている方のヒアリングを基に、希望条件に沿う物件や運営者を紹介するマッチング支援サービスの提供を予定しています。



    ■[チャット機能]で可能になること

    ホストとユーザーのやり取りにかかっていた時間と工数を削減し、リアルタイムなコミュニケーションの実現が最大のメリットとなります。



    ■サービスの詳細について

    「TOKYO SHAREHOUSE」お問い合わせページより、お気軽にお尋ねください。

    https://tokyosharehouse.com/jpn/contact/



    ■会社概要

    社名  : 東京シェアハウス合同会社

    代表者 : 森山 哲郎

    URL   : https://tokyosharehouse.com

    所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階 Creative Lounge MOV

    設立  : 2010年6月

    事業概要: シェアハウスのポータルサイトの運営

          「TOKYO SHAREHOUSE」 https://tokyosharehouse.com