ローコード開発ツールのMagic xpaが 実行エンジン型のライセンス販売で5年連続1位

コード生成型を含むオンプレミス型ツール全体でトップシェア

ローコード開発プラットフォームとデータ連携プラットフォームのグローバルプロバイダー、マジックソフトウェア・エンタープライゼズ(NASDAQ:MGIC)の日本法人である、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 敏雄 以下 マジックソフトウェア)は、株式会社ミック経済研究所より発刊された「DX実現に向けたローコードプラットフォームソリューション市場の現状と展望 2020年度版」において、Magic xpaが、業務アプリ実行エンジン型カテゴリーのライセンス販売で市場全体の42%となり、同調査では5年連続でトップシェアを獲得したことを発表します。


また、同調査では、PaaSタイプのローコードプラットフォームを除き、業務アプリ実行エンジン型と、設計・コード生成型のローコード開発ツールを合わせた、オンプレミス型のローコード開発プラットフォーム全体のライセンス販売でも、22%でトップになりました。

SIや保守を含めた関連ビジネス規模でもトップシェア

また、同調査ではライセンス販売金額だけでなく、ツールベンダーとそのパートナー企業によるコンサルティングやSI、および保守・サポートを含むローコード開発に関わる全体のビジネス規模についても調査しています。ここでもMagic xpaは、業務アプリ実行エンジン型カテゴリーでは60%でトップ。設計・コード生成型カテゴリーを含むオンプレミス型ツールの関連ビジネス全体でも25%でトップシェアでした。

ローコードプラットフォームでアジャイルSIビジネスを拡大

Magic xpaを活用する国内800社以上のパートナーが、ローコード開発ツールによるアジャイルSIビジネスを堅調に伸ばしていることを表しています。設計・コード生成型ツールの関連ビジネスの成長率が鈍化している中で、Magic xpaが業務アプリ実行エンジン型の市場の伸びをけん引しています。

Magic xpaについて

ビジネス・アプリケーション開発基盤として30年以上の実績と高い開発生産性を誇るローコード開発ツールです。日本国内では800社以上のパートナーを通じて、4万5000社以上の企業にMagic xpaで開発された業務アプリケーションが導入されています。
また、300種以上の業務パッケージソフトウェアの開発基盤として20年以上利用されていることは、製品の品質・信頼性、及び過去のアプリケーション資産の継承性の高さを証明しています。

マジックソフトウェア・ジャパン株式会社について

イスラエル本社を中心に、全世界50カ国以上のビジネスネットを持つマジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)100%出資による日本法人です。ローコード開発ツール「Magic xpa」と、データ連携プラットフォーム「Magic xpi」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスの提供を行っています。
現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、 広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。

本社所在地 : 東京都新宿区北新宿二丁目21番1号 新宿フロントタワー24階
代表    : 代表取締役社長 佐藤 敏雄
事業内容  :
開発ツール分野 :Magic xpa、および関連製品の仕入/製造、販売業務
連携ツール分野 :Magic xpiの仕入/製造、販売業務
プロフェッショナルサービス:ツール製品の教育、サポート業務 他

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。

  • 会社情報