“おうち時間”にぴったりのカフェインレスのデカフェコーヒー「...

“おうち時間”にぴったりのカフェインレスのデカフェコーヒー 「DECACO(デカコ)」に問合せが急増!在宅勤務の方にもおすすめ

株式会社ケー・イー・シーが販売している、デカフェコーヒー「DECACO(デカコ)」への問い合わせが急増しております。商品の特性や販売している店舗の問い合わせが相次いでおり、電話対応に追われています。

新型コロナウイルスの影響が始まって以来、政府の要請もあり、在宅勤務・テレワークが加速する中、外出する人が少なくなり、家でコーヒーを楽しむ人が増加しているようです。


商品名【DECACO(デカコ)】1


同社は、今年1月28日に日本初*となる超臨界技術によるデカフェ処理の量産を開始しており、2月より量産品の販売を開始しています。


そもそも計画当初は、カフェイン摂取を減らしたい妊婦さんに向けて市場開拓を行っていました。

1月28日の工場稼働とともに販売を加速しようとした矢先に、新型コロナウイルスの世界的な蔓延により当初計画していた展示会や試飲会が中止になり、計画していたプロモーション活動ができなくなっていました。

どのようにデカフェを販売していこうかと考えていたとき、思わぬ層からの問い合わせが急増し始めたのです。


緊急事態宣言のため在宅で仕事をする人が増加し、コーヒーが気軽に飲めるためか、カフェインの摂り過ぎによる健康被害の懸念や、在宅勤務による運動不足も相まって不眠に悩む人からの問い合わせが前月に比べ約3倍に増え、販売を開始して以降最多となっています。

デカフェコーヒーに含まれるカフェイン量は通常のコーヒーの1/10以下なので、10杯飲んでも1杯分のコーヒーに含まれるカフェイン量より少ないため、カフェイン摂り過ぎの心配はありません。

国内処理による新鮮さとバリスタ日本チャンピオン吉良 剛氏監修のため味の良さも問い合わせ増加の一因だと考えられます。

外出自粛により家庭内でのストレスが溜まっている方々に、より快適に、安心して過ごして頂くために、日夜製造に励んでいます。


*当社調べ



■「DECACO」について

・価格、内容量など

【ドリップバッグタイプ】

内容量:10g/袋 1袋、5袋、7袋、25袋展開

価格 :オープン価格


【焙煎豆/粉】

内容量:150g

価格 :オープン価格


【専用ページURL】

https://www.decaco.jp/


【購入方法】

自社ECサイト、Amazon、東海地区の一部調剤薬局、調剤薬局が運営する楽天・Amazon・PayPayモール、愛知県内の某高級スーパー(5月取扱い開始予定)


【そのほかこだわった点(パッケージ・味など)】

国内には量産スケールのカフェイン処理工場がなく、そのため国内で市販されているデカフェ(カフェインレス)コーヒーは、全て海外からの輸入品でした。そこで、当社では日本で初となる量産スケールのカフェイン処理工場を建設致しました。名古屋大学協力のもと技術開発を行い、二酸化炭素と水のみを使用してカフェインを処理しているため、有害な成分が混入することは一切なく、安心安全なMade in Japanデカフェコーヒーが完成したのです。

デカフェコーヒーは、スペインや米国では15%のシェアがあるのに対し、日本では1%未満と非常に少なく、「デカフェコーヒーは美味しくない」と言われてきました。

しかしこの商品は、バリスタ日本チャンピオンをも唸らせる味に仕上がっており、デカフェ市場に一石を投じられる商品だとお墨付きも頂いております。従来のデカフェコーヒーの概念を覆すことが出来ると確信しております。



■会社概要

企業サイト: http://www.e-kec.com/

所在地  : 【本社】三重県桑名市蓮花寺1635-5

代表者  : 三浦 洋二

設立   : 1984年


【その他これまでの事業内容、今後の展望など】

KECは産業廃棄物の収集運搬から焼却、中間処理、最終処分までの一貫体制を整えた事業を行っております。その中で、廃棄物の処理方法を模索する中、廃棄物の分解処理にも利用される超臨界技術に着目。2013年、これらの研究成果を社会実装することを目的とし、超臨界技術センター株式会社を設立しました。

超臨界二酸化炭素を用いた抽出処理は、かねてから食品や医薬品分野で工業利用されてきましたが、その一環としてコーヒー豆からカフェインを抽出する「デカフェコーヒー」の研究開発に着手しました。

2,000回を超える試験、試作を繰り返し、さらに一歩先の美味しいデカフェコーヒーにするため、バリスタ日本チャンピオン吉良 剛氏に風味の監修を依頼、自信をもって商品化できる品質になりました。

またこの工場では、近隣の石油化学プラント等から排出される二酸化炭素を食品添加物グレードに精製されたものをリユースし、さらに製造工程においても二酸化炭素を循環して使用するため、その排出量は少なく、国際目標SDGsの意図に沿った環境に優しいプロセスとなっています。

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