波形のデザインが幻想的な琉球ガラス「波琉寿」から新色「桜」が3月17日販売開始！季節感漂う春らしいグラス

～デザインと職人の技でアジアのデザイン賞を受賞した魅惑の商品～

2020.03.17 12:30

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有限会社D-WEBER(本社：愛知県安城市、代表取締役：水野健一)は、2019年8月発表以来好評価をいただいているRGC株式会社(琉球ガラス村　沖縄県糸満市)とのコラボレーション作品である琉球ガラス「波琉寿(パルス)」に、新色として「桜(SAKURA)」を発表しました。

2020年3月17日から販売を開始いたします。

波琉寿_トックリ＋グラスセット_新色_桜_華やかに舞う桜をイメージ

■波琉寿について

＜生命と海を表現した琉球ガラス「波琉寿」＞

代表・水野が、モニターに表示される自身の脈拍の波形を「命を可視化すると波形になるのか」と思った瞬間に閃いたアイデアを、RGC社に持ち込んで商品化したのが本商品で、湧き上がるように力強く隆起した特徴的なデザインと琉球ガラスならではの鮮やかな色合いで国内外を問わず好評をいただいています。昨年末にはトックリも追加し同じく好評をいただいています。

■新色「桜(SAKURA)」について

透明ガラスに色カレット(ガラス片)を散りばめて成形する吹きガラスの伝統的な製法で「桜が舞う春」を表現しています。カレットを散りばめるため、同じものは決して存在しないことが大きな魅力です。ASIA DESIGN PRIZE 2020受賞記念に相応しく、華やかで色彩が豊かな心が明るくなれるカラーです。

いよいよ桜の季節を迎えようとしています。波琉寿「桜」で明るく楽しいひと時を楽しんでいただけたら嬉しいです。

■アジアのデザイン賞でも認められた唯一無二のデザイン

「波琉寿」は世界10各国の著名プロデザイナーと芸術教授が審査員を務める「ASIA DESIGN PRIZE 2020」で、約2,500作品中上位一割のみに送られる「WINNER」を受賞しました。前作「瀬戸焼　宝玉」でも同賞を受賞しており、日本の伝統工芸をベースとした作品で二年連続の受賞を果たしました。

■卓越したガラス職人による手作り

琉球ガラス村のガラス職人、平良恒雄氏は2018年に「卓越した技能者の表彰『現代の名工』」、2019年には「第8回ものづくり日本大賞(内閣総理大臣表彰)」を受賞した職人です。平良氏と、氏から技術を伝承され各自も優秀な技能を持った職人チームが波琉寿の開発と製作に携わっています。

■「波琉寿(パルス)」概要

(1)波琉寿グラス(Pulse Glass)

サイズ：タテ約55mm×ヨコ約80mm

カラー：うみいろ、さんご、桜　全3色

価格　：うみいろ　2,800円税別

　　　　さんご　　3,000円税別

　　　　桜　　　　3,200円税別【新】

ケース：琉球ガラス村プリント入りクラフト箱

(2)波琉寿トックリ(Pulse Tokkuri)

サイズ：タテ約120mm×ヨコ約80mm