これからふるさと納税を始める方へ!要点が3分で分かる解説動画を公開

    お気に入りの寄付先とお礼の品が見つかる横断比較サイト【ふるさと納税ガイド】

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    2020年2月28日 09:40

    「ふるさと納税」という言葉は知っていても仕組みがよく分からず、手を出せずにいる方も多いですよね。

    大手9のポータルサイトに掲載されている返礼品を横断比較できる「ふるさと納税ガイド」(https://furu-sato.com)は、ふるさと納税の概要について3分で分かる解説動画をYouTube「ふるさと納税チャンネル」にて公開しました。

    思ったより簡単なので、気軽に各地の名産品を楽しんでください。

    ふるさと納税とは

    自己負担2,000円で全国各地の豪華な返礼品がもらえる、総務省管轄の安心安全な仕組みです。

    ふるさと納税のやりかた5つのステップ

    ふるさと納税のステップ1:寄付上限額を調べる

    自己負担2,000円で済むと言っても、ふるさと納税制度を活用できる寄付金額には上限があります。
    そして上限額は、人それぞれ異なります。

    年収や家族構成を入力するだけで上限額の目安が分かる「ふるさと納税 控除限度額計算シミュレーション」をご活用ください。

    ふるさと納税のステップ2:自分にあった返礼品を選ぶ

    寄付できる上限額が分かったら、その範囲で自分に合った返礼品を探してみましょう。

    お米やお肉、果物や家電などの「カテゴリー別ランキング」から探すのも良いですし、とにかくお得でコスパのよい返礼品が分かる「還元率ランキング」から探すのもおすすめです。

    ふるさと納税のステップ3:インターネット上でそのまま寄附

    楽天ふるさと納税やさとふる、ふるなびなどの「ふるさと納税サイト」から寄付の申し込みを行ってください。

    寄附の際には「クレジットカード払い」「銀行振込」「コンビニ払い」などの決済方法を選ぶことが出来ます。
    なお、クレジットカード払いを選択すると返礼品やポータルサイトのポイント還元に加えて「クレジットカード会社からの還元ポイント」も貰えるので3重に得をすることが可能になります。

    ふるさと納税のステップ4:返礼品と書類を受け取る

    以下、寄付先の自治体から送られてくるものです。
    複数自治体に寄付した方は、それぞれ複数送られてきます。

    ・返礼品:そのまま楽しんでください。
    ・(書類1) 寄附金受領証明書:自宅で保管してください
    ・(書類2) ワンストップ申請書:記載して自治体に返送する必要があります

    ふるさと納税のステップ5:ワンストップ申請書を返送

    ほとんどの方は確定申告は不要です。
    「ワンストップ申請書」に必要事項を記載して、寄付先の自治体に返送してください。

    ワンストップ申請書の書き方は以下をご参照ください。

    以上、ふるさと納税の概要でした。
    制度についてもっと詳しく知りたい方は、税理士監修の完全ガイドをご覧ください。

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